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2021/09/21(火) 12:02:45.75ID:CAP_USER9相手を押し込み続けた前半を0-1で終えたバルセロナは、ハーフタイム明けから長身のFWルーク・デ・ヨングを投入。後半30分にはベンチスタートのDFジェラール・ピケをピッチへ送り、L・デ・ヨングとのツインタワーを形成した。
それでもゴールを奪えずにいると、アラウホも前線に上げ、3人をターゲットにクロスを放り込み続ける。そして後半45分、MFフレンキー・デ・ヨングからのロングボールをアラウホが落とし、ピケのキープからPA内右のMFガビがクロス。最後はアラウホが豪快なヘディングでこじ開けた。
このバルセロナらしくない攻撃スタイルに、試合中からSNS上のファンは戸惑いを隠せず。イギリス『デイリー・スター』は「バルセロナがジェラール・ピケをストライカーとして起用し、ファンは大騒ぎ」と題した記事で、その声をいくつか紹介している。
「これはバルセロナにとって恥ずかしいことだ。クーマンはコーチングについて何も知らない。この人はピケをセンターFWにしている」
「クーマンはピケをベンチスタートとした後、9番として起用した。バルセロナは間違いなくこのゲームで負けている。彼らの監督は混乱した人間だ」
他にも「このようにスタイルを失うのは、ばかげている」「ルーク・デ・ヨングと一緒に攻撃するピケ…」「今日、ピケがストライカーとしてプレーしたことを歴史は忘れないだろう!」「ピケがストライカーだなんて、最高のジョークだよ」といった厳しい意見が飛んだ。
先日のUEFAチャンピオンズリーグのバイエルン戦(●0-3)以降、解任論が高まるロナルド・クーマン監督は、この試合でさらに逆風を強めてしまったようだ。
9/21(火) 7:46 ゲキサカ
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa961d6eb4f9b61872a66a56efa9f323167045d9
写真
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