https://sirabee.com/2021/09/20/20162664046/

お笑いタレントのカンニング竹山が、20日に自身のツイッターを更新。死語と知りショックを受けた言葉を明かし、ファンのあいだに共感の声を呼んでいる。

「お恥ずかしい話ですが…」と慎重に切り出す竹山。その内容は、「リア充」という言葉の正確な意味を知らず、かつそれがすでに死語になっていることを知った、というもの。

そもそも「リア充」とは、その字面どおり「リアルが充実している」ことを指し、とくに季節のイベントなどが盛り上がってくると「リア充爆発しろ」などと嫉妬気味にネタとして使用されたりと、有名なネット用語のひとつだった。

竹山が言うとおり、「リア充」を死語と考えている人は多いようで、ツイッターなどでは「リア充爆発しろ(死語)」「リア充も非リアも時代遅れです」といったツイートが散見される。

ちなみに、リア充に代わる言葉として「陽キャ」を挙げる声もあるようだが、この単語が意味するところはおおむね「陽気で明るい性格(キャラクター)の人」ということなので、完璧に代用できるわけではないのかもしれない。

カンニング竹山のように、「リア充」が死語だと知り驚いた人は多いようだ。コメント欄などには「まだ普通に使ってます」「死語なんだ! 言葉の回転速すぎる」といった驚きの声が寄せられている。

一方で「リア充とは、人間関係や趣味活動を楽しんでいる人のこと。まだ死語になっておりません」「他に代わる言葉なんてなくない?」といったコメントも見られた。

https://twitter.com/takeyama0330/status/1439757282523316225
カンニング竹山
@takeyama0330
お恥ずかしい話しですが、リア充と言う言葉がちゃんと説明出来ないのですがリア充と言う言葉がもう死語になったと今朝テレビジョンで言ってました。
おはずかしい。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)