リズムネタは劇薬? リズムネタ芸人はなぜ一発屋で終わるのか? [牛丼★]
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数ある芸術の分野の中でも、音楽ほど人間の感覚に直接訴えかけてくるものはない。文芸は活字を読んで頭で理解しなければいけないし、絵画や彫刻もそこに目を向けないと味わうことができない。だが、音楽だけは受け手が何もしていなくてもじかに耳に入ってくる。瞬間的に人の心を揺さぶる力の強さでは、音楽の右に出るものはない。
お笑いのネタの中でも、歌や音楽を取り入れた「リズムネタ」は1つのジャンルとして確立しており、ハマったときの破壊力は抜群だと言われている。歌やダンスを取り入れたリズムネタは子どもが興味を持って真似をしたりすることもあるため、幅広い世代に支持されて爆発的に人気を博すこともある。
だが、藤崎マーケットの2人は、そんなリズムネタの乱用に警鐘を鳴らしている。彼らは「リズムネタ撲滅キャンペーン」を行っていて、リズムネタに安易に手を出さないようにと戒める小冊子を芸人たちに配っている。
しかも、一時のブームが過ぎてラララライ体操が飽きられてしまうと、テレビにもほとんど出られなくなり、いつしか彼らは「一発屋芸人」の烙印を押されてしまった。
そんな自分たちの経験を踏まえて、同じような犠牲者を生まないために、彼らはリズムネタ撲滅運動を始めて、「リズムネタは劇薬」というメッセージを後輩芸人に伝えている。
芸人をキャスティングする番組スタッフも、岡村がリズムネタに親和性があると思っているからこそ、そういう芸人を積極的に起用したりする。いわば、岡村はリズムネタという麻薬を売りさばく「死の商人」だったのだ。
最新のリズムネタ芸人としてこの番組に登場していたのが、男女コンビのEverybodyである。彼らは『おもしろ荘』出演がきっかけで若者を中心に人気を博している。
藤崎マーケットの2人は、彼らに対してリズムネタに安易に手を出さないようにと伝えたのだが、Everybodyの2人の意思は揺らがなかった。EverybodyのタクトOK!!は12年の芸歴の中で自分に合ったネタはリズムネタだという結論にたどり着き、ようやく日の目を見たからだ。
実際のところ、リズムネタをやる芸人の全員が辛い目に遭うわけではない。テツandトモ、小島よしお、どぶろっくのように、それを売りにしてしぶとく生き残っている人も存在する。リズムネタが悪いわけではなく、安易にそこにすがってしまうことが問題なのだろう。
リズムネタは栄光と破滅につながる一か八かの劇薬である。そこに手を伸ばす芸人に求められるのは、リスクを引き受ける覚悟なのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f7f087b0656f35ff53f8d70ca47611884b8ba6e むしろなぜ一発当たるのかすら理解できない
こういうリズムネタで面白かったものが一切ない 逆に2700八十島はいろんな人にリズムネタやってもらうYouTubeやるんだろ リズムネタって箸が転んでもおかしい年頃の
派生だからじゃないの? リズムネタが原因じゃなくて、そもそも面白くないから >>21
( ´,_ゝ`)プッ
リズムじゃねーし ツェッペリンのロックンロールのイントロの拍が長年謎だったのだけど
ラララライのリズムと同じと知って把握する事が出来た これつまり面白くない芸人が一発当てるにはリズムネタが一番ってことじゃないの 飽きるからw
コントや漫才できないからw
結局は芸が無いんだよ! >>13
小島って粘って一発屋を脱出しそうではあったけど、結局しきれなかったのかな
最近見ない気がするw リズムネタも一発ギャグも似たようなものだよね
結局トーク系の芸に移行しない限り飽きられてしまう リズムネタというよりはショーレース優勝芸人も含めて一発当てて平場でのトークの実力が無いと消えちゃうという事だろう 漫才はもともと音曲漫才って言われて歌や楽器といっしょに披露するのが当たり前だったからリズムネタは先祖返りしてるとも言えるな
エンタツアチャコが出てきて音曲を使わないしゃべくり漫才ってのを確立したんだけどな >>21
どぶろっくは音楽ネタではあるけどリズムネタでは無いね
リズムネタは間を潰せるから芸歴浅くても出来るメリットがあるけど
どぶろっくのネタはそういうネタではない 芸人同士付き合って関係性作り頑張って団体芸やひな壇やらなくても全国回ってお金稼げるんだから凄いことじゃん
MC目指すより余程現実的 >>35
コロナの密回避で、二番手三番手芸人が呼ばれにくくなってる キャラ変するかやり続けるか、なのかね。
ゲッツテツトモはなわは今でも生き残ってるし。 >>24
あれはヤバいな
ラッスンゴレライよりヤバい うっせえわと同じで流行るように仕組まれてるからでしょ 冷やし中華はじめましたってのも消えたよな
おまけにネトウヨだったし終わってるわ 聴きすぎると飽きて嫌になるしダサく感じちゃうからホント期間限定なんだよ 最近狩野がクセスゴで歌ってるけどあの芸風は続きそう 人に書いてもらったネタをやるだけの人は消えるのが早い サンバのリズムを知ってるかい?とかいう一発屋もいたなそう言えば >>55
音曲漫才は明治以降の話
江戸以前からあった萬歳楽も楽器用いるから音曲漫才ともいえる
今の感覚ならどっちかといえば漫才より歌舞伎みたいな感じなんだろうけど ちゃんちゃかちゃんちゃんちゃちゃんちゃちゃんちゃん ウッチャンなんちゃーん
ウッチャンなんちゃーんの二人、
すぐ見なくなった >>67
狩野は化けたよな。出始めとか一発屋の匂いがプンプンしてる芸風w
天然キャラくれた親に感謝だな たしかにリズムネタに手を出さない方が芸人として長生きはできそう >>5
内容(歌詞があれば歌詞など)が面白くてウケたわけじゃないのがほとんど
キャッチーなメロディやクセになる1ワードや動きで誰もが共有認識の上で即座にあのネタ、とわかる・真似できる
からいっときの流行になることがいわゆる一発当たった状態 オリラジ中田のパーフェクトヒューマンって何だったのか
そして彼は今どうなったんだろw なんでだろーは
リズムネタとかいう言葉ができる前からある鉄板長寿ネタやぞ、 使う側にとって使いやすいから良く使われる
名前とネタがセットで覚えられる
飽きられる
リズムネタの印象が強くて使いにくくなる
という事だろうな
営業や舞台でそのネタを使い続けるならともかく
テレビの世界では長く活躍するのは難しいのだろね ドリフの早口言葉やヒゲダンスもリズムネタで良いの? トークが面白くないならコントのコーナーでしか出番がなくなる
そりゃそうだろ
リズムコントがダメってわけじゃない
だけどリズムコントはワンパターンだから、世界で一番飽きっぽい日本人はだいたい3か月で飽きる リズムネタはCMにも使えるしブームにはなりやすいよな 藤崎マーケットの漫才は面白いのにいまいち売れないよね リズムネタが好きなのは子供だからね
で、すぐ飽きて次に行く 意味はないけれどムシャクシャしたから
命の恩人ビンタした
武勇伝 武勇伝 武勇伝でんででんでん
ネタがちゃんとしてればリズムネタも文字起こししても結構面白い
オリラジとかジョイマンとか >>86
彼らはネタがかなり多かったし、ひょうきん族やスマスマみたいに、裏に脚本家が付いて面白いコントを考えてくれていただろ
全員集合見ていても、幕が上がった時に、ああ今日はこのネタか、ってわかってしまったけど、
ネタの数が多くてゆっくりサイクルしてるし、笑いのツボを丁寧に確実に抑えてるからなかなか飽きがこなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています