0001鉄チーズ烏 ★
2021/09/18(土) 06:39:25.66ID:CAP_USER9https://www.sanspo.com/article/20210918-44RVOCGXRBNWTKYEGCLFGEZNVE/
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2017年11月のオーストラリア戦で厳しいタックルを受ける松島(中央)。日本は6度目のテストマッチで初勝利を狙う
日本ラグビー協会は17日、日本代表がオーストラリア代表と10月23日に大分・昭和電工ドーム大分でテストマッチを行うと発表した。キックオフは午後1時45分。
オーストラリアは昨季トップリーグのトヨタ自動車に所属したFLマイケル・フーパー(29)が主将を務め、来年1月に開幕する新リーグ「リーグワン」の埼玉パナソニックに加入したWTBマリカ・コロインベテ(29)らを擁する。世界ランキングは5位(日本は10位)。2019年W杯は日本と同じ8強だったが、現在開催中の南半球4カ国対抗では同W杯優勝の南アフリカに28−26で逆転勝ちし、王者にW杯以降の初黒星をつけた。
日本がオーストラリアと対戦するのは30−63で敗れた2017年11月(日産スタジアム)以来で、通算成績は9戦全敗(両国が認めたテストマッチでは5戦全敗)。日本はオーストラリア戦後、欧州に遠征してアイルランド代表などと3試合を行う。
日本代表のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(51)は「オーストラリアは日本と同様に、高速で攻撃的なランニングラグビーを得意としている。これまでのテストマッチとは違ったスタイルの相手に、自分たちのラグビーをする絶好の機会となる」などとコメントした。