「必殺仕事人」シリーズであなたの好きな仕事人はだれ？ [Anonymous★]
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日本の時代劇において、独特のポジションを築いてきた「必殺シリーズ」。池波正太郎さんの小説を原作とした「必殺仕掛人」から始まり、特に15作目の「必殺仕事人」はその後も同じタイトルを冠した作品が多数制作されるなど、いまも多くの人に愛されています。
そこで今回は、「必殺仕事人」シリーズに登場した殺しを請け負う仕事人たちのなかから、レギュラー出演していたメンバーを4人紹介します。
●中村主水
「必殺シリーズ」全体を通しての顔ともいえるのが、藤田まことさん演じる中村主水。初登場となったのは第2作となる「必殺仕置人」で、当初は主役ではありませんでしたが、表と裏の顔のギャップがお茶の間の人気を博し、後の作品では主人公として定着するに至りました。
表稼業は奉行所に勤める定町廻り同心ですが、その勤務態度は不真面目で典型的な昼行燈といった雰囲気。そのため、作中では何度か閑職に追いやられたこともあります。さまざまな流派を修めた一流の剣客ですが、表でその剣腕を見せることはありません。家では妻のりつと義母のせんにいびられる冴えない「ムコ殿」で、手に入れた仕事料をあの手この手で隠すものの、結局見つかってしまうのがお決まりとなっています。
●飾り職人の秀
ノミやかんざしを得物とする「飾り職人の秀」は、「必殺仕事人シリーズ」初期からのメンバーのひとり。三田村邦彦さん演じる二枚目の熱血漢で、義理人情に厚いことから、主水らと異なり自ら事件に巻き込まれていくこともしばしばあります。当初はまだ若かったこともあり感情的になり暴走することもありましたが、年を重ねるにつれ大人の男に成長していきました。
●三味線屋の勇次
歌手の中条きよしさん演じる「三味線屋の勇次」は、三味線の三の糸を標的に投げ巻きつけることで、首を締めたり吊り上げたりして仕留める“吊るし技”を得意とする仕事人。表稼業は三味線屋で、母親のおりくも仕事人を務めています。
表では女遊びの激しい性格で知られ、その容貌は中村家の女性たちもとりこにするほど。キザで仲間や仕事に対してもクールに振る舞いますが、根の部分では情に厚く、優しさを見せることもあります。
●組紐屋の竜
「組紐屋の竜」は、勇次の後継となる吊るし系の仕事人。組紐を投げつけて相手の首に絡め、宙吊りにする技を得意とします。演じた京本政樹さんにとっては出世作となりました。
物静かで口数も少なく、女性にもストイックということもありミステリアスな雰囲気の漂うキャラクター。のちに伊賀忍者の抜け忍であることが明かされ、情報収集でも活躍していました。
●あなたが一番好きな仕事人は？
「必殺仕事人」シリーズに登場した仕事人から、4人を紹介しました。このほかにも、「花屋の政（鍛冶屋の政）」や「西順之助」、2007年から放送されているシリーズの主人公である「渡辺小五郎」など、個性豊かな仕事人がいます。あなたが好きな、「必殺仕事人」シリーズの仕事人は誰ですか？ >>31
殺した後いつも後悔した表情の仕事人はこの人だけだったね 時代劇チャンネルでずーーーと必殺の放送ループでやってるから藤田まことがまだ生きてる感覚になる 打順組むなら
1秀
2勇次
3藤枝梅安
4中村主水
5念仏の鉄
6棺桶の錠
7巳代松
8やいとや又右衛門
9おばさん
組紐屋とか花屋が出て来てからだんだんおかしくなってきた
激闘編の竜と政はカッコいいけどここから視聴率が落ちたんだってね、難しいもんだな >>101
最初の仕置きの後、ハッと我にかえって困惑してる貢を他のメンバーは全員冷たい表情で見てるんだよな。
特に半次の何とも言えん顔。 >>54
志村の仕事人コントに梅宮辰夫が出て来て秀さんみたいな事してたけど
辰っつぁんは商売人でレギュラーやってただろとたまげたわ
渡辺徹もコントに出た事あったね 角刈りの辰にいが何故かあの作品の中では色男扱いなんだよなw >>55
初期の仕事人はめちゃくちゃ面白いだろ！1クールくらいまでは >>20
意外とと言ったら失礼だけど自分は上手いと思った
腰の位置が低いのよ
凄い安定して見える 殺しのテーマは仕掛人とか新仕事人とか色々好みが分かれると思うけど
最高傑作は渡し人の初期の曲だよね、5話でボツになって仕掛人にされちまった ガキの頃は水戸黄門や暴れん坊将軍、遠山の金さん、銭形平次・・は8時からなのに
仕事人は夜10時で見られない、なんでだろうと思ってたが
成長して見られるようになったら女がレイプされて殺されるみたいな陰鬱な話ばっかりで納得したｗ 仕置人・・・1話仕置後に鉄と錠が稼業を続けるので主水加入
仕留人・・・主水のグループに貢加入
仕置屋・・・主水のグループに市松加入
仕業人・・・主水のグループに剣之介とお歌加入
新仕置人・・・鉄のグループに主水加入
商売人・・・主水とおせいのグループが合体
仕事人・・・鹿蔵のグループに主水と左門が加入
新仕事人・・・主水とおりくのグループが合体
仕事人Ⅲ・・・主水のグループに順之助が加入
仕事人Ⅳ・・・変更なし
仕事人Ⅴ・・・主水のグループに竜と政が加入
激闘編・・・主水のグループがはぐれ仕事人が加入
旋風編・・・主水のグループにお玉のグループと順之助が加入
風雲竜虎編・・・主水のグループにお玉と影太郎が加入
主水が加入すると名作になる法則 左門さんがスキ
はじめて見た必殺が『仕事人』で、毎週キャメルクラッチをワクワクしながら見てたわ 再放送BSであってるが乳がカットされてるな
めんどくさい世のに成り下がったな
みんなお世話になってるのにね >>106
串で刺す技なのだが、それがバーベキュー串で、刺す前に肉を喰うという。 主水さん剣劇人の最終回に登場して美味しいとこ全部持っていったのは笑った ( ´ⅴ｀)ノ＜棺桶屋の錠と念仏の鉄と中村主水と三味線屋の勇次 これがベストだろJK 助っ人仕事人限定なら
・与一
・鹿蔵とっちゃんの養子の与一
・わらべ屋文七親子 >>111
「イタイイタイイタイ」が滑ってた
「やめて止めて」の二番煎じ臭が酷かった
>>114
それ夢屋時次郎
半兵衛は人相書き破る名ラストシーン 主題歌を大人のドロドロした歌を無垢な女の子に歌わせてるのがいい >>113
無印仕置人は、主水と鉄がこれからも仕置きをやろうと決めて、錠に対してはやる気があるなら来い、半端なら来るな、で結局参加。 畷左門が娘の寝たのを見計らって嫁のお涼を抱くシーンがあるんだよな
長屋住まいを気にしてお涼さんは声を出さないように必死で堪えるんだ
普通？の濡れ場と違って生々しかったなぁ >>112
時代劇の大半がそうだが
前半は基本的に糞悪人の胸糞犯罪を見せられるからな >>116
山田五十鈴の出演で
必殺シリーズの格がほんと上がったよな
やっぱり大女優の貫禄は観てて楽しいし 山田五十鈴の娘ながら当時落ち目とされていた嵯峨美智子が仕事屋稼業にゲスト主演したんだよ
その作品を観た五十鈴さんが必殺のスタッフの力量に好感を持ってくれて、出演交渉がスムーズに進んだんだとさ 半兵衛、やいと屋、おばさん。あれ、殺陣が要らないな >>113
全然違うじゃん。
仕留人→1人江戸に残ってた主水が半次、おきんと再会。貢、大吉をスカウトして新チーム結成。
仕置屋→主水がおこうから仕事を依頼されて旧知の捨三、偶然仕置き目撃した市松、捨三が連れてきた印玄と新チーム結成。 スペシャル版で元締めになったのにすぐに陽動係に格下げになった加代
あの元締め設定はなんだったんだ？ 東山の仕事人は連ドラの時は良かったんだけどな。やっぱり、主水がいなくなってからはグダグダになってる 簪職人のヒデの事が嫌いな人ってパチンカス説
あると思います >>145
三田村邦彦が営業行ったらすげぇ文句言われたってトークのネタにしてたなｗ このシリーズで、火野正平は若い頃から色気があったのを知ったわ 必殺シリーズの曲は平尾昌晃がいいね
仕置屋稼業の哀愁は最高 秀は衣装が洗練される程ダサくなって行ったイメージ、職人風の方が良かった 途中から刀⇒指技になってからの おでん屋の瞼左右衛門だろ メンバー色々変わったけど加代がいないとつまらないと悟った 秀さん
シュピーン！て言いながらシャーペン回して前の席の奴の首をよくつついてたな ゲスト仕置人として出演した 和田アキ子 に一票
たた拳で顔面を殴るだけ 相手の顔が一回転して首がもげる >>116
藤田まことは山田五十鈴を「山田先生」と呼んでたそうで
大御所だからだいぶ気を使う存在だったんだな >>158
和田はゲストじゃなくて必殺うらごろしという作品のレギュラー。 山村聰さんはさすが重鎮だけの事はあるね
でも緒形拳も引けを取らない存在感 初期作の監督陣は映画出身のホンモノが多かったからな
コメディから転向したばかりで演技の引き出しが乏しかった藤田は相当絞られたんだそうだ
でも「アンタこの役モノにしたら一生モンになるで」と言われて奮起したんだと 近藤洋介の石屋は好きだったな なりませぬの尼さんも含めて 新・必殺仕置人が好きだったな
骨接ぎ師の念仏の鉄 竹鉄砲の巳代松 もちろん主水もいたし
寅の会なる組織と競り形式での落札
元阪神タイガースの藤村富美男が元締めの虎でたまに長尺バットで粛清目的で殴り殺す
河原崎健三演じる死神も他作品には無い怖さ >>165
あれは鉄がときどき殺しを楽しむ快楽殺人者にみえるのが恐ろしい。新になってからピアスやケバい着物になって狂ってる気配あるし。 >>93
あれ子供が花千切って真似したから苦情来たらしい >>166
鉄に関しては前作のほうがストイックで良かったりする 主水は別格として勇次だな
仕置人辺りというか仕事人以外は主水以外に魅力がない
なんだかんだ大衆迎合、ネタ有りの仕事人が一番面白い。ひかる一平からやりすぎてクソ化したが ガキの頃は浅右衛門の仕事が退屈に見えたもんだが年取ってから見ると全然違ってやたらかっこいいと思える
天罰屋くれないとか仕事人路線の時代劇いくつかあったがどれも長続きはしなかったな >>167
あれは軟弱路線になった必殺を初期のような殺伐とした必殺に変えるために
花みたいな非現実的なものじゃなく短刀に変えたんだよ。
同時に組紐も鈴がついたももからシンプルなものに変わってる。
また同時に元締めも出して仕事を受けるのも入札方式にもなった。
ただ、殺伐して作品としては必殺らしくなったけど
こんな殺伐したのは必殺じゃないと秀＆勇二に慣れたファンからは相当苦情がきたとか。 やっぱ某イケメン御用達事務所とのかかわり方が難しかったな
出てる子たちは一生懸命やったんだと思うけどさ 必殺仕事人と言ってるのにどうして不人気のそれ以外の話をする人がいるんだろう ひかる一平が加入してから俺は見切りつけた
「今日試験ですから行けません」とかアホか
山田が「いいじゃないの、子供なんだから」
こんなん見れるかよ >>55
必殺最高傑作は新仕置人か仕事屋稼業かだってよく言われるよな
俺は仕事屋稼業派だけど殺し技が地味なのだけがネックかな >>175
でもあの時代の暗殺として
一番有効なのが電気ショックの奴 今からちょうど40年前
ザハングマンから続けてよく見てたわ 仕置屋稼業、仕業人、新仕置人あたりが一番面白かったね
今CSとかで見てもはっきりわかる
一話一話の内容が濃い
後期の薄っぺらい内容と全然違う
大衆にうけるのは後期なんだろうが
製作が梶を切ったんだろうね、受け狙いね ハングマンも初期が良かったんだよ
途中から漫画になってしまった
あべ静江、夏樹陽子までだよ 小学生の頃再放送を夕方に見てたけどそれでも40超えてるぞ
おまえら何歳なんだよ？ｗ >>182
焼き豚60歳以上
サカ豚40歳以上
さっしろｗ ジャニーズを駆逐して
山田孝之、池松壮亮、神木隆之介あたりの仕事人を見たいわ
森山未來もいいかな 仕事人Ⅲから入ったクチだが、70年代の過去作を掘り下げていくあたり、洋楽に目覚めた頃と似ている
梅安、半兵衛、夢屋を演じた緒形拳が好きだな >>182
芸スポで一番多い年齢層は昭和40年前後生まれ >>158
バラエティで和田の例のシーン見ただけのにわか丸出し >>187
必殺仕事人シリーズと言ったら題名に必殺仕事人が付く作品群
仕置人等は必殺シリーズであって必殺仕事人シリーズには入らない >>180
大衆ウケというか80年代当時の大衆ウケね
時代にマッチしていたがリアタイ世代以外が思い出補正抜きで楽しむのは難しい
同時代の角川映画みたいなもの
まあネットチェンジ以前の初期必殺も仕事人ブーム時に劣らない視聴率ではあったみたいだが 政吉とか糸井貢とか初期の奴はプロの仕事人じゃなくて悩んでたタイプだったね、市松で仕事人が確立された感じ >>175
あの投石器、使わなくても普通に殺れたんじゃねという場面が多すぎてな。 BSの再放送でチラ見ｓｈかしてないけど糸井貢だっけ？
殺るときに「この人を殺したら日本の未来が」と悩んで刀で切られたのって？ 中村主水が対象に話しかけながら座った姿勢のまま脇差でぶっ刺すのが好きだったので中村主水 >>180
当時の世相、事件をネタにしてるのが露骨になったね 主水の剣はつかに隠し刀がしこまれてるけど
あれ普通に剣で立ち回ってる時に外れるんじゃないかといつもひやひや。 梅安（緒方）のパチモンが鉄（山崎）
梅安のパチモンのパチモンが？（松岡）
梅安はあまり再放送されないから
鉄をオリジナルと思ってる人多数 >>198
第12話「鳩に豆鉄砲をどうぞ」は神回。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
