【話題】学校の図書室にあったマンガ殿堂入り3選 「なぜ置かれている?」 [muffin★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://magmix.jp/post/62427
学校にマンガを持ち込んではいけません。多くの日本人がこのルールを遵守し、時に破っては罰を受けてきました。そんなマンガ立ち入り禁止区域学校でも堂々とマンガを読める空間が存在しています。そう、図書室です。
全ての学校とはいかないにしても、相当数の小中学校にはこうした合法マンガが置かれており、マンガに飢えた、あるいは暇を持て余した生徒たちがむさぼるように読んでいました。そんな図書室に置いてあったマンガのなかより殿堂入りの作品を勝手ながら選定しました。
●『ブラック・ジャック』(著:手塚治虫)
まずはこちら。マンガの神様・手塚治虫が描いた医療マンガの金字塔です。本作は敢えて医師免許を取得せず、悪徳富豪より法外な手術料を請求するモグリの医師ブラック・ジャックのダークヒーロー的活躍を描いた作品。犯罪行為もしばしば行われている本作ではありますが、逆説的に倫理観を訴えるものが多く、正義とは何か、命とは何かを現代人に問いかけ続ける大傑作です。無修正の手術描写もある種“教育”的と考えられたのかもしれません。なお同じく手塚治虫作品ですと他にも『火の鳥』が置いてあった学校が多いようです。
●『はだしのゲン』(著:中沢啓治)
同じく図書室においてあるマンガの代表格といえば『はだしのゲン』が挙げられます。中沢先生ご自身の被曝体験をもとに描かれた本作は原爆の直接的な被害を描くと同時に、飢餓や差別問題など戦争がもたらした二次的な被害も克明にえぐり出します。次世代に戦争体験を伝承するにあたって大きな役割を果たしてきた本作ですが近年、一部地域において閲覧制限をかけるべきではないかという提言がなされ、大きな議論が巻き起こったことも記憶に新しいところです。
●『あさきゆめみし』(著:大和和紀)
『源氏物語』をマンガ化した『あさきゆめみし』も図書室マンガの超常連です。平安時代の貴族社会を描いた本作はそのまんま古典の勉強に直結するため『ドラゴン桜』(著:三田紀房)でも「ぴったりの教材」として紹介されたほどでした。大和先生の独特のテンションで展開される恋愛模様と光源氏の好色ぶりにイラついた生徒も多かったはず。
と、ここまで学校にあったマンガ殿堂入り3作品をご紹介してきましたが、そもそもマンガは学校に置いて良いのでしょうか。文部科学省は学校図書館ガイドラインの図書館資料の選定について「教育課程の展開に寄与するという観点」を重視するに止まり、マンガに過度に偏ることがなければ別段問題なく、また選定基準も各学校に委ねています。また公益社団法人の全国学校図書館協議会はこの文部科学省のガイドラインを受け、学校図書館のマンガにおいて次の基準を定めています。
(1) 絵の表現は優れているか。
(2) 俗悪な言葉を故意に使っていないか。
(3) 人間の尊厳性が守られているか。
(4) ストーリーの展開に無理がないか。
(5) 俗悪な表現で読者の心情に刺激を与えようとしていないか。
(6) 悪や不正が讃えられるような内容になっていないか。
(7) 戦争や暴力が、賛美されるような作品になっていないか。
(8) 学問的な真理や歴史上の事実が故意に歪められたり、無視されたりしていないか。
(9) 実在の人物については、公平な視野に立ち、事実に基づき正確に扱われているか。
(10) 読者対象にふさわしい作品となっているか。
(11) 原著のあるものは、原作の意が損なわれていないか。
(12) 造本や用紙が多数の読者の利用に耐えられるようになっているか。
(13) 完結されていないストーリーまんがは、原則として完結後、全巻を通して評価するものとする。
注目すべきは「(4) ストーリーの展開に無理がないか。」でしょう。宇宙人やロボットを手術する『ブラック・ジャック』が特に問題ないとされているので、こちらの項目は極めて寛大といえます。
全文はソースをご覧ください
https://magmix.jp/wp-content/uploads/2021/09/210916-toshoshitsu-01.jpg 姉があさしゆめみしを全巻持ってたから読んだよ。面白かったよ。
直衣とか几帳とか平安ならではの固有名詞が絵で描いてあってスッと覚えられるのはすごい利点。
他の平安文学にも応用できた。
あと多すぎる源氏の女たちのキャラクターも把握しやすい。
おかげで古文はたいして勉強せずいけた。 手塚治虫の本は普通に置いてあったな
あと漫画の日本の歴史とか
学研のひみつシリーズとか
でも三国志はなかった 美味しんぼ
ブラックジャック
はだしのゲン
火の鳥
はあったな ブラックジャック
はだしのゲン
カムイ伝
サバイバル
三国志
あったのはこのくらいかな 手塚治虫は強いよね。マンガ家でももう権威を獲得しているw ブッダはあとがきに小学生向きに書いたとかあって驚愕した ここまでハニ太郎なし
思ったけれどあれは公立図書館であり小学校の図書室にはなかった
知名度があるかと思ったらもう廃盤なんだと 手塚治虫はかなり置かれてたな
あと日本史の漫画も置いてあった気がする 手塚治虫の短編集があった
漫画詳しくないけど青年の話で
人が信用出来なくなる暗い話だった気がする
ブッダもあった 手塚は普通にあった。
何故かはみだしっ子とじゃりン子チエもあった。
司書の人のセンスが良かったのか? 保育園にゲンが置いてて読んでたけど
小さいながらも冷静に理解してたの覚えてる ゴーマニズム宣言とかあったな
はだしのゲンとか火の鳥読んでよく気分悪くしてた はだしのゲンは最近再評価されてる。
焼け跡から立ち上がるゲンのガッツとバイタリティは称賛に値する。
火垂るの墓の清太とは同い年くらいで同じ戦災孤児なのにえらい違いだ。 サザエさんと日野日出志のホラー漫画があったわ。流石に日野の蔵六の奇病がおいてあるのはおかしいと思った。 火の鳥もあったよ
わざわざ図書館に置くような漫画なんて面白くないだろうと思っていた子供時代の自分が馬鹿だった 図書館にはなかったけど小6のクラスに置いといていいマンガのコーナーがあってキモい担任がハダゲンと数人が幾冊か持ってきてた
そこにあった地獄小僧のせいで自宅の自室に夜入るときベッドの下から地獄小僧が出てきたらと毎日毎日怖くて仕方なかった 小学生の時にはだしのゲン実写映画を体育館で見せられたなあ とりかへばや物語とかどう?
ちょっと刺激が強すぎるかな?
理系の俺がハマった古典は
あさきゆめみし、とりかえばや、徒然草、好色五人女
とはずがたり >>15
漫画の認識がないのかもな
へたすりゃ宮沢賢治のオリジナルと勘違いしてそうな人が大勢いるような >>6
助からない話が結構あるしなあ
医療モノで人が死なない作品は嘘臭くて読まなくなる 火の鳥
アドルフに告ぐ
カムイ伝
風の谷のナウシカ
このあたりがあった気がする 何故か、図書館に
怪盗ルパン全集があったな。
小説なんだが、小学生の時、全部読み切った
アニメのルパンじゃないw 月の〜かけらを〜集め〜て夢を飾り〜眠る
時の〜砂〜ちりばめて〜も〜あ〜の頃〜に帰れない
生きる意味〜探〜してい〜る誰も皆〜旅人
遥かな〜る旅路たど〜り僕は今〜歩き出す〜
茨の〜道の向〜こう〜へ〜〜 はだしのゲンは鉄板だよな
でもそれ以外は俺らの時代はなかったわ
サザエさんは置いてあったかなぁ メイドインアビスを置いて世間の厳しさ知って貰おう! あさきゆめみしが中学校の図書館にあるのか
割とエロシーンもあったと思うが
まあ原作からしてちょっとあれなストーリーだから仕方ないが 日本の歴史と世界の歴史は教育の世界ではベストセラーだと思う。 >>212
小説はなぜかじゃなくて普通じゃね
ラノベもあったわ >>194
へえ
ブッダに横に中勘助の犬とか置いてあって
今考えたらどういうつもりだったんだ司書さん‥ってなる >>5
名作だと思うけど
外伝はアダルトだから
学校には置けないだろう 漫画じゃないし当時スルーしてたけど少年探偵団シリーズは読んどけばよかったなと思った
あの独特の表紙といい今さらそそられてる >>223
あのシリーズは小学校の時に読むのが最高に面白い >>223
街の図書館だと書庫に入っていると思う
検索して館員さんに出してきて
貰ったら良いよ
ただし持って来る時に館員さんは
何か考えてる 担任の先生が教室の前に小さい本棚置いていて
自分の本をそこに入れてくれていて漫画とか電撃文庫の小説とか
休み時間に読んでた
六三四の剣とかワタルの小説とかハマった 古典の単語がスッと入ってきて良かったよ。
理系だから受験には関係なかったがw 中学校の図書館に置かれてたけど地元の保守系政治家さんの圧力でマンガは撤去された。
勉学の場に下らないマンガとは何事かと不安視した代議士先生の鶴の一声だった。マンガやアニメやゲームは
パチンコと癒着した北の下部組織だと最近知って理由が分かった。 ブラックジャックなんかねえわ、うらやましい。
あさきゆめみしは教育上大丈夫なんだっけ? >>77
工房のとき、日教組バリバリ担任が持ち込んでて全巻よんだがら
悪政フィクションに騙されたわ
実際の江戸時代の農民は下層武士より豊かだったそうな
米以外作物は無税だったので >>223
江戸川乱歩とかコナン・ドイルは図書館で借りて読んだなぁ 藤子不二雄A(アルコール)の母校、高岡高校の図書室には藤子不二雄の
漫画が揃ってるという噂を聞いたことがある。 中学校に、元気やでっ!っていう漫画が置いてあった。 俺の小学校の時、図書館に唯一あった漫画が「のらくろ」。
でも、軍国主義漫画だよな、あれ。昭和50年なのに・・ >>203
うちのクラスはみんなに読んで
もらいたい本だったよ
マンガばっかりになったので
先生に中止されました >>74
AKIRAは、枕に丁度良い厚さだったなw おばさんの頃はサザエさん、あさきゆめみし、
小さな恋の物語、火の鳥だったわね〜 小学校の図書室に何故か由美かおるのヌード写真集置いてあった
意味わからん >>118
教習所に、イニシャルDが置いてあるようなもんかw 中学の図書館に本格的すぎる
世界のSF全集が置いてあった
レムとかアシモフを読んだ記憶がある
他のは難しくてダメだったわ >>9
○○しませう、とか旧仮名使いの台詞が当時は読みにくいと思ってたが、
今読むとすごくいい >>212
ルパンとコナンと少年探偵団は
置いてある学校も多かっただろう おーい!龍馬があったな、ほとんどの巻が行方不明だったけど >>1
>『はだしのゲン』
キチガイ日教組のせいだわな 小学校の図書室にベルサイユのばらがあったな
天然痘の描写に恐れおののいた記憶 >>254
えー羨ましい
図書館とは違う学級文庫が世代を超えたような持ち寄り文庫コーナーがあって
そこにサンリオSF文庫やらあったなあ
アトムの子らとか(これは多分ハヤカワ)、サキのベスト集とか読ませてもらえて
今でも感謝してる >>216
世間のあちらこちらに
黒笛程度のキチガイはザラにいるということを
早期教育しておくべきだよな 手塚おさむ関連は結構充実してたな
学校の図書館になかったら触れずに大人になってたかも 枯れ葉入れた桶のなかに入ってドカーンって亡くなる絵描きの人キモかった はだしのゲン一択だろうけど置いてあった理由なんか明白だからな 裸足のゲンが映画館でやってた世代なんだが
学校に漫画があったか記憶にない
ズッコケ三人組と江戸川乱歩は覚えてる >>259
のらくろって、軍功を重ねて出世していく様を描いた戦争漫画で、戦時中は学校に置かれてたのね? ほぼ確実にどこの学校でもありそうなのははだしのゲンくらいじゃね?
少なくともおれの通ってた学校にブラックジャックはなかったわ >>188
なんか幽閉されている旦那に面会に行って全身に塗ったハチミツを舐めさせる女の人がいて興奮した記憶がある。 漫画じゃないけど古びた怪しげな黒魔術のオカルト本とかあってワクワクした思い出
なんであったのかマジで分からない 横山三國志は、返す人が居なくなるんじゃない?
60巻あるし。なら、項羽と劉邦で良くね?
我慢の勉強にもなる 「はだしのゲン」ぐらいしかなかった
あとは学習漫画 はだしのゲン1択だと思ったら、ブラックジャックが有るんだな。
法律違反のヒーローなのに。 はだしんげんはないわ
すこし読んだが飯食えなくなった 死体を食う日本兵の漫画置いてあったな
なんか色々オムニバスで5冊くらいあったかな
それとはだしのゲン ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています