https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-09-17/2021091702_03_0.html
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日本共産党の志位和夫委員長は16日、国会内での記者会見で、「敵の出方」論にかかわって問われ、不破哲三副議長(当時)が1989年2月の衆院予算委員会で、公安調査庁が不当な「調査」を始めてから36年がたったもとで「『破壊活動の証拠』なるものは一つでも見つかったか」との質問に、公安調査庁長官が「見つかっていない」と答弁したことを指摘し、「この質問から32年。公安調査庁は68年にわたって、不当な『調査』を続けてきたが、『破壊活動の証拠』なるものは一つも見つけられない。皮肉なことに、日本共産党が平和主義の党だと証明したのが、公安調査庁だ」として、「この事実によっても『暴力革命の党』という攻撃は、まったく通用するものではない」と強調しました。

問題の中心点は、「暴力的な革命を党の要綱として廃止していない」 という虚偽発言に
 またTBS系番組「ひるおび!」(10日放送)でのコメンテーターの発言について、「この問題の中心点は、『暴力的な革命を党の要綱として廃止していない』という虚偽発言をしたことにある。綱領のどこにもそんなことは書いていない」と批判。「TBSのアナウ