幼少期の神経系疾患に関して、GACKTは本誌での連載をまとめた'03年発売の著書『自白』にて当時を振り返り、こう綴っている。
《10歳になったころ、僕は突然倒れてしまった。胃、内臓が激痛により、動けなくなった。 病院に運ばれた後、原因不明だと言われた。まだ発見されていない伝染病かもしれない、と。そして、いきなり隔離された。隔離されて、監禁され、鉄格子の付いた病棟に放り込まれた。子供ばかりだったことから、おそらく小児病棟だったと思う》