W杯アジア最終予選第2戦の中国戦(7日、ドーハ)で膝を負傷し交代した日本代表FW古橋亨梧(26)について、所属するセルティックのポステコグルー監督は10日、3〜4週間離脱する見通しであることを明らかにした。

 10日付の英紙スコティッシュ・サンは、来月7日のW杯最終予選B組2位のサウジアラビア戦、同12日の首位オーストラリア戦で、古橋の出場は難しいとの見方を報じた。サウジアラビア戦は、中国戦でFW大迫の決勝点をアシストした右MFの伊東が出場停止。

新天地で開幕から公式戦9戦7発と好調な古橋も欠場となれば、スピードを誇る“両翼”を欠くことになり、黒星発進から巻き返しを図る森保ジャパンにとって痛手となりそうだ。

スポニチ 9/11(土) 5:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f5b4400676a6fca12d19a32f04f29e30a384a16 

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