日本サッカー協会(JFA)は9日、第101回天皇杯の準決勝および決勝の日程決定を発表した。

22日に予定するラウンド16のガンバ大阪vs湘南ベルマーレが終わると、ベスト8進出の顔ぶれがすべて揃う今大会。準々決勝以降の組み合わせ抽選会も今月24日に迫るなか、今大会の決勝が12月19日に国立競技場で開催されることが決まった。

国立競技場での天皇杯決勝は3大会連続。元日以外の開催は2018年大会以来3大会ぶり3度目となる。

また、準決勝は12月12日の開催で決定。準々決勝は10月27日(予備日:11月17日)で予定される。

なお、現時点で準決勝進出が決まっているのは川崎フロンターレ、セレッソ大阪、鹿島アントラーズ、浦和レッズ、名古屋グランパス、大分トリニータ、ジュビロ磐田となる。

◆日程一覧
・準々決勝
▽10月27日

・準決勝
▽12月12日

・決勝
▽12月19日
@国立競技場

https://news.yahoo.co.jp/articles/139110c9ef028f9396d9164f4a2488a05ed579b1