0001爆笑ゴリラ ★
2021/09/09(木) 20:26:36.17ID:CAP_USER9TOKYO FM+
ゲストの早見沙織さん
声優でアーティストの早見沙織さんが、9月8日(水)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。当番組のリスナーと同世代である10代のころはどのように過ごしていたのか、パーソナリティのさかた校長の質問に答えました。
早見沙織さんはアニメ『鬼滅の刃』の胡蝶しのぶや『呪術廻戦』の伏黒津美紀、『ONE PIECE』のヤマトなど、人気作品のキャラクターの声を担当。アーティスト活動としては、2020年にデビュー5周年を記念したミニアルバム『シスターシティーズ』、『GARDEN』をリリースしています。
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さかた校長:早見先生は、10代のころはどんな学生でしたか?
早見:お仕事を始めたのが、けっこう早かったんですね。14歳のときに、今の声優事務所に入ったんですよ。
さかた校長:14歳?! 中2?
早見:そうなんです。でも学業を優先しながら、合間でお仕事をさせていただくような……二足のわらじの生活をずっと送っていました。
さかた校長:はい。
早見:学生生活は謳歌したいと思っていたので、合唱コンクール委員とか、文化祭実行委員とか、けっこうやっていましたね。
さかた校長:合唱コンクール委員……そのときの合唱を聴きたいですね。
早見:指揮者もやりましたよ。いろいろしていました。
さかた校長:ちなみに、好きだった合唱曲ってありますか?
早見:女性しか出てこない合唱曲なんですけど、(大熊崇子作詞作曲の)「さくら」ですね。『花が咲き 花が舞う』という歌詞の……。
さかた校長:はいはい! 僕は「旅立ちの日に」が好きです。
早見:いいですね、卒業式で歌ったら絶対泣いちゃう。
さかた校長:(学業と声優の)二束のわらじは大変じゃなかったんですか?
早見:切り替えができていました。仕事でハードな日々が続いても、学校で友達と話すと気分が変わったりとか。すごくバランスはとれていたと思いますね。
さかた校長:学校では友達と話して、仕事ではどうだったのですか?
早見:現場は大人ばっかりなので、先生がいっぱいいるような感じでした。ものすごく緊張するんですよね。「失敗しちゃいけない」とか、それこそ先生にあてられたときに「うまい解答をしなきゃいけない」のような、そういう気持ちがずっとありました。
さかた校長:学校の授業では、何の教科が好きでしたか?
早見:音楽と家庭科が好きでした。
さかた校長:うわ〜ベストアンサーだ! 給食の思い出はありますか?
早見:それが、人生で給食だったことがないんです。ずっとお弁当だったんです。だから給食には憧れがありました。揚げパン? とかいろいろありますよね。
さかた校長:揚げパンね! 僕の地域では、人参ピラフとか冷凍ミカンとか出ました。
早見:いいなぁ! そういうのが憧れです。
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