【漫画】「水は飲むな」今はNGな熱血指導&根性論 大ブームを巻き起こした昭和のスポ根マンガ3選 [muffin★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://magmix.jp/post/61542
スポーツ界でも「褒めて伸ばす」考えが主流になってきた現代ですが、昭和の時代には“とにかく根性で乗り越える”というのが当たり前。その象徴として「スポ根」と言われる作品が一大ブームを巻き起こしました。現在ではNGな指導法でも読者を惹きつけていた魅力と功績を振り返ります。
野球マンガの金字塔『巨人の星』は1966年から「週刊少年マガジン」で連載され、1968年にアニメ放送もスタート。スポ根作品の代表作でもある『巨人の星』は、主人公の星飛雄馬がかつて巨人軍の選手だった父・一徹から英才教育を受け、“巨人の星”を目指すストーリー。英才教育と言っても、その内容はかなりハードなことで有名です。厳しい練習はもちろん、お茶碗を持つことも困難な「大リーグ養成ギプス」の着用を義務付けるなど、一徹は厳しい父というイメージが浸透します。
そもそも飛雄馬に常人以上の根性が求められていたのは“曲”からも明らかです。アニメ版オープニングテーマの『ゆけゆけ飛雄馬』の歌詞を見ると……、「行くが男のど根性」、「勝利の凱旋をあげるまで 血を汗流せ 涙ふくな」、「やるぞ どこまでも命をかけて」。“まるで軍歌”とも言われるほど、ハードな言葉が続いています。
しかし、厳しすぎる練習を強いるのも息子への愛ゆえ。良くも悪くも迷いがない父を飛雄馬は慕っていたのでしょう。そして何より、『巨人の星』が読者に与えた影響も計り知れません。この作品の影響で数多くの野球少年が生まれ、『巨人の星』は人生を教えてくれたと語る人もさえも。その証拠か、一徹は「マガジン」内にて「星一徹のモーレツ人生相談」というコーナーを持っていたこともあります。「マガジン」読者から寄せられたお悩みを「くだらん!」と一刀両断する姿はまさに人生の師でしょうか。
『巨人の星』と同時期に大ブームを起こしたスポ根作品がもうひとつあります。1968年から「週刊マーガレット」で連載された『アタックNo.1』はバレーボールをテーマにした少女マンガで、主人公・鮎原こずえが、資産家令嬢の早川みどりやキャプテンの大沼みゆきたちと共に数々の強豪チームと戦って行く物語です。アニメ版放送のほか、2005年にはテレビドラマ化もされるなど時代を超えて愛されている作品です。 『巨人の星』では鬼の父親でしたが、こちらは“鬼コーチ”が印象的な作品です。端正なルックスだがかなりの熱血漢である本郷俊介、ヒゲ&サングラスという強面の猪野熊大吾など容赦ない指導者が登場。コーチが繰り出すサーブを、アザだらけになりながらレシーブする姿は視聴者の方がつらくなるほどです。
鬼の特訓で当時の子供たちに衝撃を与えた作品ですが、1964年の東京五輪で東洋の魔女が金メダルを獲得したこともあり、ドラマ『サインはV!』などと共に一大バレーボールブームを巻き起こし、競技人口拡大にも貢献した作品でした。
“鬼コーチ”といえば、1973年から「週刊マーガレット」で連載されていた『エースをねらえ!』の宗方仁もそのひとりです。同作は平凡なテニス部員だった岡ひろみが、コーチの宗方仁の猛特訓により才能を開花させて行くストーリーです。宗方コーチに才能を見出された岡ひろみは、時にマンツーマンの厳しい特訓に耐えながら、一流選手へと成長していく姿には多くの人が勇気と感動をもらったことでしょう。『エースをねらえ!』も現在活躍する多くのプロ選手たちに影響を与えており、松岡修造さんは「メンター(指導者)のような存在だ」と語っています。
昭和の時代は上記3作のように「自分との戦い」を重視した作品が多かったのに対して、昭和後期から平成にかけては『キャプテン翼』など“友情”要素が強いものが主流になっています。今や貴重なスポ根作品ですが、努力の積み重ねが大きな成長ドラマを生み出す過程も魅力的なジャンルです。
https://magmix.jp/wp-content/uploads/2021/09/210903-supokon-01.jpg 原爆投下後
「水を みずをくれ...」
「水は飲むな!」「死ぬぞ」 スクールウォーズの頃にはもううさぎとびも否定されてるんだよなあ
水飲むななんて相当前なんだよ あしたのジョーは減量だからじゃないの、しらんけど
力石が級を下げる為に無理な減量して死んだんだっけ ネトウヨという言葉には愛国者という意味がある
相手を攻撃する時にネトウヨという言葉を使う人は自分が馬鹿だと認めている 誰だっけ?
筋肉を見たいからって裸でバレーを
させてた監督は 昔はビッチングの後にアイシングじゃなくて逆に温めていたからな 夏のトーナメント決勝戦で痙攣してリタイアするのは水の飲みすぎ。
塩分も大事。 明日のジョーの力石は作画担当のミスであの体格差になった 水を飲まない飲ませない描写のスポ根マンガって明日のジョー以外なんだっけ? お笑いブームで芸人が厳しい指導者のシゴキをネタ化したせいで
スポ根丸出し漫画を編集者が避けるようになった アタックNo. 1の三位一体の攻撃は真似したけど一度も成功しなかったな
そもそもルール違反だし >>7
そもそもジョーがフェザーまで上げれば問題なかった
減量で死ぬほど苦しんだの見ればフェザーでいい 当時最先端を走っていた池田高校のトレーニングが明かされました。
水野(以下、水)「(高校時代の練習中は)粉末のポカリスエットを水に溶かして飲んでね。
ウェートをやったら6時半で練習が終わり。それから近くの『ウエノ』っていうレストランで
食事をするんだけど、そこは直営の牧場を持ってるから、肉は毎日、いくら食べてもいいの。
『トレーニングが終わって、30分以内に食え』って言われていた」
金村(以下、金)「タンパク質やな」
水「とにかく、ウェートをしたり、走ったりして腹が減ってるし、練習時間は3時間半くらいだから、
そんなに疲れてもいない。ちょうどいいから、ガバガバ食うわけ。そうすると、ムッチムチになって
いくんだけど、半年ぶりくらいに徳島商とか鳴門の野球部のやつらに会うと、みんなげっそりしてる。
『池田に勝たなきゃ』って夜の10時、11時まで練習やってるから。それに、冬場は筋肉をしっかり
作るために、週に1回は休みになったの。すごいでしょ?」
金「最先端やで」
水「『筋肉に休養を与えて超回復させないといけない』とかいうのを教えられて。『何が超回復だよ』
とか言いながら、オレらはもう、遊びに行けるもんだから最高で…」
金「腹立つなあ! オレらは水飲んだらあかんかったけど、どうしてものどが渇いて、トイレの
水を『ウンコがへばりついてるからギリギリまで考えて飲むのをやめといた』ってヤツもいた。
『ウンコなかったらいってたんかい!』って話やで(笑い)」 昔はそこまで暑くなかったから
水のまなくてもなんとかなったからな なんだったんだろうな
体育館締め切りでクソ熱くした上、水飲ませないで走らせる
おれ卓球部やぞ 「エースをねらえ!」は、修造がつねに持ち歩いていたと聞いた。
>>15
「はじめの一歩」で、水を飲まないのはもちろん、
干しシイタケを何個も口に含んで水分を絞り取っていた。 巨人の星の歌は好きだけどな
魂がこもっていて良いではないか >>15
キャプテンかプレイボールにそんな描写あった >>15
柔道部物語
ライバルの強豪校の生徒が練習中に水を飲んだら教師にビンタされる描写がある スポ根漫画じゃないけど部活でボクシングの試合する展開で
減量中の選手がやっぱり水飲ませて貰えなくて池の水飲んで
それがバレて怒られるってシーンはあった
水飲むなはスポ根漫画と言うよりボクシングで減量中の定番ネタなのかなと思う 水を飲むな!
水を飲むとバテるぞ!
とはっきり表記があるのは「キャプテン」「プレイボール」だな 炎天下の中、水を飲んだらバテるんやって言われ続けた で、星一徹がちゃぶ台をひっくり返したのは何回なの? 重いコンダラでぴょんぴょん跳ねるのは危険だと思っていた 部活で走りすぎて膝に水が溜まったわ 水は飲ませてもらえなかったけど 鉄下駄履いてうさぎ跳びとか毛布にくるまって神社の石段を転げ落ちる特訓とか こんなだから大坂なおみみたいな激弱メンタル人が生まれるんだよ
虎の穴に放り込んでこい 今まで飲んだ一番美味しい水は部活で先輩に隠れて飲んだ水道水。 俺は水泳部で飲み放題だったけど、汗ヤバいぐらいかくわ
飲みたいだけ飲むってのも、それはそれで弊害がある気がする ドカベンでは水飲むな伝説で試合中に次々と選手が倒れて放棄試合負けになった高校を描いてた
まだまだ水飲むなが通用してた時代にこれ描いた水島御大は凄い 水を飲んだらバテるじゃなくて、飲んだら死ぬ言われ続けた ドカベンでは水飲まずに練習して試合に臨んで大量リードなのに熱中症で棄権したチームがあったな 当時の水って水道水のことだぜ?w
浸透性が高いわけでもない只の水道水
ガブ飲みして腹壊さない為には良いアドバイスだったんじゃねえの結果的にw >>33-34
炎天下で水をガブ飲みすればバテるのは正しいからな
「水を飲むな。代わりに野菜、果物から水分を取れ。レモンを皮ごと食え。」
と言われてたのに、野菜・果物の部分が意図的に削られてミスロードされてるだけ ウサギ飛び、アヒル歩き
中学の部活でやらされたの
全部身体に悪くて草 原の父親は、あの時代でも好きな様に飲ませてたらしいね 昭和のバカ漫画家が変な描写するからバカが真似して
間違った常識や文化が生まれる
全てスポーツ科学に基づいてやれ 実感としてばてるというのはあっている
エナジードリンクじゃねーから アニメは割と優し目だったらしいけどな
実際はアレより酷かった話はよく聞く >>45
水だけをガブ飲みすれば電解質不足で普通に死ぬ
実際には
「水を飲むな。代わりに野菜、果物から水分を取れ。」
と言われてたんだけどな 水飲むなでしごかれた世代だけど、
たしかに根性は付いたよ
ただ、いまの時代の猛暑日でやったら死ぬわ 戦争で南方では、その辺の水飲むと命の危険があった事からの
風習だとかだっけ >>44
一球さんに塩分取らなきゃってシーンもあったね スポ魂必須のうさぎ跳びは
途中から膝に水がたまるとか言われて中止になった アパッチ野球軍は差別用語だらけで二度と再放送はできないらしいな >>59
根性を鍛える為
苦しさに耐えてこそ結果が出るという非科学的理論に基づく 水飲むなとは言われないが休憩以外は飲めなかったな
今の強豪校でも好きに飲めるの? 野球は何年か前にウサギ跳びさせて問題になってたな
未だに丸坊主だし昭和を引き摺ってるだろ 猪木もNWAタッグリーグの決勝で、インターバルの時に星野勘太郎に水は飲むな!と叱責したんだよな
逆に相手のニックとクインは飲んでしまって、最後は猪木の卍固めにギブアップした Jリーグが始って運動中試合中に水飲んでもいいんだというようになったな
そでまではほとんどの部活水飲むなだったんじゃなかったっけ 水を飲むのは甘え
たった1時間〜2時間とかの練習でしたからね
水を飲まなくても出来る事は出来る
休憩時間は飲めたし
苦しみに耐えて勝負根性を付ける訓練になってましたね
こういうのが無くなった今の選手は勝負根性が無い
サッカー日本代表なんて部活の厳しさが無くなったりユースなるプロ予備校出身ばっかりで上手いけどひ弱になった
技術だけで精神は全く磨かれてない
あんな試合したら昔の部活なら正座させられてビンタされてましたね 漫画じゃないけどガチンコ女子プロレスの神取の食え! スポーツドリンクなんてない時代だったし
水のカブ飲みはかえって体をばてさせる ただ根性論で鍛え上げた人のスタミナとか頑丈さとかバイタリティは現代人の比じゃないのも事実 先生!
あの時しごいてくれたけど僕、結局根性つきませんでした
ヘタレです 水飲むなとか、うさぎ跳びで校舎3周しろとか
今考えると滅茶苦茶だったよな昭和 ダイアン津田(45歳)は中一の時、隠れて水飲んでたのがバレて先輩にビンタされた
この年代はまだ水飲んじゃダメだった証拠 しかも今みたいな暑さじゃなかったからな
30℃超えたらすごく暑かった時代 水飲むなっていうのは
授業中に水飲まないからでしょ
体育の時間に水飲んだら怒られるでしょ
授業中に飲まないのに部活だと飲むのか遊びできてんのかってなる >>77
でも今の日本人選手の方が世界で勝ってるよな
お前の世代ってゴミだな
根性しか売りがないゴミ >>86
今は授業中にも飲めるだろ
え?飲めないの?バカなの?学校って >>86
授業中も飲んでいいだろ
大人は仕事中でも飲むでしょ?
マジでバカ養成所だよ日本の学校は 夏にランニングしてると一旦水分取るために大きな休憩取るともう走りたくなくなる
そういう意味では間違いない >>80
根性論の時代の記録ことごとく抜かれてるよ >>90
授業中に喉湧いたから水飲み行ってきますって言えるの?
アメリカとかだと授業中に水筒とかで水飲んでもいいらしいよ
そこがすべての根本な気がするけどね マジな話で水飲むなを広めた戦犯誰よ
今まで何人殺してきたこれで >>95
学校には水筒持ってきてるだろ
あんたマジで言ってんの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています