0001爆笑ゴリラ ★
2021/09/05(日) 13:53:41.18ID:CAP_USER9日刊スポーツ
<東京パラリンピック:バドミントン>◇4日◇男子ダブルス(車いす)◇3位決定戦◇国立代々木競技場
男子ダブルス(車いす)決勝で、村山浩(47=SMBCグリーンサービス)と梶原大暉(19=日体大)の38歳差“親子ペア”が、21−18、21−19のストレートでタイのペアに勝ち、銅メダルを獲得した。この日、梶原は男子シングルス(車いすWH2)で金メダルを獲得しており、2つ目のメダルを得た。
20−18で迎えた第2ゲーム終盤、チャンスボールがネット際へ。観覧席の日本選手団もガッツポーズしかけた瞬間、村山の強烈な銅メダル確定へのスマッシュは、わずかにアウト。1点差に迫られた痛恨のミスに、村山は頭を抱えた。次にポイントを失えば同点とされる展開だったが、梶原が冷静にフェイントで得点を奪い、試合を決めた。“父”のミスを“息子”が救う固い絆を披露して、最後を締めた。本当の親子以上に一緒にいる時間の長い2人。並んで日の丸を掲げ、笑顔を見せた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb84b24074def1ec98f794414a4cc4393026f1d4