テレ朝「爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞」9月で終了 2年の歴史に幕 後番組はくりぃむしちゅー


テレビ朝日のバラエティー番組「爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!」(日曜後9・55〜10・25)が9月いっぱいで終了することが30日、同局から発表された。
2019年10月に金曜深夜枠でスタートして以来、2年の歴史に幕。

後番組として、お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の新番組「くりぃむナンタラ」(日曜後9・55〜10・25)が10月からスタートする。


「爆笑問題」と「霜降り明星」のレギュラー初共演となった冠番組。

「シンパイ(心配)を笑い飛ばそう。」を基本テーマに、ベテランから第7世代までの“世代間ギャップ”を楽しむお笑いバラエティー。
フリーの新井恵理那アナウンサー(31)が進行、「EXIT」「かが屋」「宮下草薙」「四千頭身」が週替わりレギュラーを務めた。

19年10月に「爆笑問題のシンパイ賞!!」としてスタート。
コロナ禍の影響により、昨年4月にロケからスタジオトーク中心の企画にリニューアル。昨年10月改編でプライム帯(午後7〜11時)に枠移動し、現在の番組タイトルに変更した。

今年3月には、体調不良のため昨年8月から療養に入っていた「かが屋」加賀翔(28)が8カ月ぶりにテレビに復帰。
相方・賀屋壮也(28)とのコンビの完全復活を果たした。

 「くりぃむナンタラ」は上田晋也(51)有田哲平(50)が体を張った企画にも挑戦。
“くりぃむシリーズ”としては、13年ぶりのプライム帯全国放送となる。


https://news.yahoo.co.jp/articles/fcc79a4d697ce590fc0f183045f430b6ac9bd4c4