0001征夷大将軍 ★
2021/09/01(水) 06:55:05.41ID:CAP_USER9https://www.asahi.com/articles/ASP8X5PWZP8XUTQP01D.html
93回の伝統を誇る早慶対抗水上競技大会が28日、千葉県国際水泳場であった。東京五輪代表で慶大の佐藤翔馬(東京SC)らが出場したが、早大水泳部で新型コロナウイルスの感染者が出たため、早大選手の多くが出場をとりやめた。一部のレースを除き、慶大選手のみで争った。
早大水泳部の梶川悟監督によると、1週間ほど前に水泳部員3人の陽性が判明。濃厚接触者が6人確認されたため、「安全面を考慮し、大学を拠点に練習している部員については辞退させていただいた」。
40人弱の出場予定者の多くは辞退し、所属のスイミングクラブを拠点に練習している男子1人、女子5人は出場した。早大の付属高校の選手やOBらも出場した。
主催する日本水泳連盟の担当者は「伝統ある大会でもあるので、協議し、慶大側の協力を得てこのような形で大会を開催させていただいた」と話した。