トルコの強豪クラブ、フェネルバフチェがサンタ・クララに所属する日本代表MF守田英正獲得に興味を示しているようだ。トルコ『VOLE』が報じた。

守田は2021年1月、川崎フロンターレからサンタ・クララへと加入。シーズン途中の加入となりながら、守田はすぐにチームの主力選手に定着。第15節以降、すべての試合にフル出場を果たした。迎えた今季も欠かせない選手としてプレーし、ここまでは公式戦8試合に出場し、1ゴールを挙げている。

そんな守田に対してフェネルバフチェが興味。今夏に韓国代表DFキム・ミンジェを加えたが、新たにアジア人選手獲得を考えているようだ。なお、フェネルバフチェには元ドイツ代表MFメスト・エジル、元ブラジル代表MFルイス・グスタボなども在籍している。

なお、守田とサンタ・クララの契約は2024年まで。市場価値は300万ユーロ(約3億8000万円)と伝えられているが、クラブはより多くの移籍金を求めることも考えられそうだ。

8/24(火) 11:15 goal
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2b371f1d57c3bdf527d21a256994ef9a95d982c