【訃報】作家 高橋三千綱さん死去 「九月の空」で芥川賞受賞 [征夷大将軍★]
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NHK2021年8月22日 23時57分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210822/k10013217761000.html
小説「九月の空」で芥川賞を受賞したほか、がんと向き合う日々を赤裸々につづった作品などでも知られる作家の高橋三千綱さんが、今月17日、東京 八王子市の自宅で肝硬変と食道がんのため亡くなりました。73歳でした。
高橋三千綱さんは大阪府の出身で、1974年スポーツ新聞社の記者として働きながら書いた「退屈しのぎ」が文芸誌の新人賞を受賞しました。
その後新聞社を退職し、剣道に打ち込む男子高校生の成長を描いた小説「九月の空」を発表し、1978年芥川賞を受賞しました。
時代小説やエッセーなど幅広い作品を発表し、2012年にがんと診断されてからは「作家がガンになって試みたこと」など、病気と向き合う日々を赤裸々につづった作品も出していました。
高橋さんはことしも小説を刊行するなど精力的に活動していましたが、事務所によりますと今月17日、東京 八王子市の自宅で肝硬変と食道がんのため亡くなりました。
73歳でした。 昔「九月の空」と「さすらいの甲子園」を読んだわ。ご冥福をお祈りします。 鑑定団で裏取引やったのやらなかったのって話を聞いたことがある >>1
だいぶ昔だけど中日に似たような名前の投手がいたよな
同一人物か? 本宮ひろし の漫画の
「俺の空」の原作者
じゃなかったか? がんを忘れたら、「余命」が延びました! 健診、抗がん剤、手術に効果なし
近藤誠 (著), 高橋三千綱 (著) 肝硬変と食道がんて…キッツかっただろうな
お悔やみ申し上げます >>11 だが
本宮ひろし漫画 「 オンザてィー」の原作だった 93有馬記念の後に優駿で田原成貴と対談してたな
レース後の場内向けインタビューでのアナウンサーの質問レベルの低さにブリブリ怒った後、田原と2人で熱く福永洋一について語っていた >>15
懐かしい
最後奥さん連れて大リーグに行くんだっけ 昔村上龍が色々な人にインタビューするドキュメンタリーに、野球のユニフォーム姿で出て来た記憶がある
内容は忘れた 高橋三千綱のコラムは良かった
トーチュウでこれだけは読む価値あった ブックオフに文庫がズラーっと並んでる
読んだことはない 酒と不摂生でここ20年くらい身体ボロボロだろ。
何度も生死の境さまよったみたいし。
ほんとよく長生きできたと思うよ。 >>13
まあ癌告知から9年生きられたんだから・・・ 九月の空しか読んだことないけど、これは芥川賞にしてはめずらしく爽やかで健全な小説だったなw
読後感がいい青春小説 高橋さん亡くなりましたか
話し方や文章が西の人っぽいと感じてたけどやっぱり大阪人だったのね
合掌 この人が芥川賞とってほどないころ
大学祭で講演があるっていうんで聴きに行ったことがある
創作についてなにかおもしろいこと言うのかなと思ったら
最初から座ってぼそぼそ言うだけ
まったく話慣れしてないようでそのまま盛り上がりも無く終わり
芥川賞はとったものの
やりたくない講演の依頼もうけなきゃならないとは
いろいろ苦労があるんだなと当時思ったよ まぁネトウヨは本なんて読まないから知らないよな
ご冥福をお祈りします 「三千世界に綱を張る」ような人間になれ、が命名理由だったとか。
さすらいの甲子園は読んだ >>25
やっぱそうか
漫画原作の仕事も結構多いと思う >>1
元祖「思い知ったか!」だよな
被害者だけど
ご冥福をお祈りいたします 学生時代に何冊か読んだけど、あまり嵌まれなかった記憶。
ご冥福をお祈りします >>29
真性の保守で韓国やパヨクをぶっ叩いてて痛快だったな。
ネットでは全然話題になってなかったけど 駆け出しの頃には別ペンネームでブルース・リー映画のノベライズを書いてたんだよな。
当時はビデオなんかない時代だったから全巻買って読んだよ。
「死亡遊戯」はもし本人が生きてたらこんなストーリーだったのじゃないか、
みたいな異色作だった。 巨人の鹿取と明治大学同期の
中日行った同姓同名の人とよく間違える セニョール・パ、Dr.タイフーンの原作も高橋三千綱だったのか ドクタイフーンってゴルフ漫画が破天荒なストーリーと独特な絵で好きだったんだが、この人が原作だったんだね
今回初めて知った
多彩な人だね 高橋三千綱、白石一文、大崎善生、この辺りを良く読んでた
「九月の空」名作
ご冥福をお祈りいたします。 セ・ニョールパの人か。主人公がソープばっか行ってたな >>24
中山一也っていう俳優に役を降ろされた恨みで襲われた
この人はその後も倉本聰の自宅に押しかけて割腹自殺しようとしたり
映画会社に車で突っ込んだりしてる この人、「中ピ連」だか「女を泣き寝入りさせない会」だかに攻撃されてなかったけ? さすらいの甲子園でゲラゲラ笑わさせてもらった 合掌 >>15
まったく高校生に見えない高校球児の話だった記憶がある 故人にこんなこと言うのもアレだが何の才能も無かった人だったな
酷い作品ばかりで… 昔、東スポが「芥川賞作家が匿名でポルノを本紙に連載!」ってやってたがこの人だったんだろうな
小説書けなくなって半端仕事ばかりやってた印象 「さすらいの甲子園」はなんともいえず好きな作品だった ノーベル文学とか
これとか読む価値あるの?
どう読む価値あるのか教えてくれ イケメン作家
走れタカハシ
さすらいのニセギャンブラ- 我ら九人の甲子園の読んだな
岡村という選手が好きだったわ
あんな高校生になりたいと思った 小説家としてよりマンガ原作者としてよく名前を見た印象 競馬の人って印象だったが出なくなったな、やんちゃな若造の藤田やしい相手に敬語で接してるのが辛そうだった そーいやなんかの紙面で競馬のコラムだか
予想してたことあったよーな >>15
あの作品の人か!!なんか物凄く渋いチームメイトいたよね、風の大地でポエムってそうなw >>66
ドストエスキーなら今でも読む価値ある
読めばホッとする 23、4で早稲田入学2年で学費未納で除籍とは若い頃ハードモードだな。その後東京スポーツに拾われて良かったね >>87
暴漢というか俳優
映画作りで意見が合わなかった 肝硬変と食道癌て、どんだけ酒飲んだんだろ
元気ですかっ!! 題名忘れたけどこの人の文庫本読み終わっておかんにあげたら
こんな本二度と持ってくるなとどやされた
エロイ描写があったのか?・・・ 生まれて初めて買った小説が
さすらいの甲子園だった
合掌 ハローマイラブ、我らが仲間、いつの日か驢馬に乗って、天使を誘惑、シスコで語ろう、退屈しのぎ、さすらいの甲子園、こんな女と暮らしてみたい等は読んだのに肝心の九月の空は読んでなかったな。
とにかくご冥福をお祈りします。 大学時代の雑誌にこの人のインタビューが何故か載っていたのを思い出した
すでに漫画原作者というイメージしかなかった時代
今でも純文学雑誌をずっと読んでいるという話をしていたのをなぜか憶えている >>37
九月の空はすばらしい、全く同じ読後感
残念だけどその後はあまり書けなくなって、ほぼ同時期に同じ大阪出身早稲田の三田誠宏に差がつけられた感じですね
三田もすぐ同じようにはなりましたがw
合掌 >>49
あれそうなのか。図書館で借りて読んだ。死亡遊戯は完成版より面白かった記憶 我ら九人の甲子園好きだった
作画の人は元気にされてるのだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています