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オトナ顔負けの知識やスゴイ才能を携えた子どもたちが“博士ちゃん(先生役)”として出演し、世界でひとつだけのオモシロ授業を行う『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』。8月21日の放送では特別ゲストに世界的ヴァイオリニスト・葉加瀬太郎と人気アーティスト・きゃりーぱみゅぱみゅを迎え、昭和大好き博士ちゃんたちが選んだ「昭和の歌姫ベスト20」を発表。はたして第1位に輝くのは誰なのか?

近年、人気アーティストたちがこぞってカバーしている“昭和歌謡”。リアルタイム世代だけではなく、若者たちにも大ブームを巻き起こしている。今回番組では博士ちゃんたちにアンケートを実施。平均年齢13歳の博士ちゃんが衝撃を受けた“昭和の歌姫”たちを特集。

“昭和歌謡博士ちゃん”の左合桂三くん(12歳)が授業するのは、70年代後半、国民的人気を誇っていたアイドルデュオのピンク・レディーの秘話。
じつは、誰もが知るピンク・レディーのヒット曲の中には、なんと24時間でスピード完成したものがあるというのだ。
その楽曲は、作詞・阿久悠、作曲・都倉俊一の『サウスポー』。中略

また、美空ひばりをこよなく愛する中学2年生の“美空ひばり博士ちゃん”梅谷心愛ちゃんが、ちあきなおみの天才的歌唱テクニックについて解説。
心愛ちゃんによると、ちあきなおみは“しゃくり”とよばれるテクニックが素晴らしいという。はたして、その歌い方とは?

高校1年生の“エレクトーン博士ちゃん”井上暖之くんは、太田裕美のヒット曲『木綿のハンカチーフ』の知られざる音階構造について解説。じつは、日本の童謡や演歌には昔から“ヨナ抜き音階”とよばれる音階が多用されてきたが、この曲にはさらに“高度なヨナ抜き音階”が使われていると指摘する。暖之くんの解説を聞いた葉加瀬は、「たいしたもんだわ」と博士ちゃんを絶賛。「参りました!おっしゃるとおりです!」と“完敗宣言”まで飛び出す。また、葉加瀬が30年以上前の若かりし頃、美空ひばりのステージでヴァイオリンを弾いていた過去をテレビ初告白。大スターの印象を「格が違った!」と振り返るひと幕も。

結果
https://kakaku.com/tv/channel=10/programID=96531/episodeID=1494942/

20位 いしだあゆみ
18位 橋真梨子
18位 小林明子
17位 青江三奈
16位 八神純子
15位 ピンキーとキラーズ
14位 渡辺真知子
13位 坂本冬美
12位 ピンク・レディー
11位 レベッカ
10位 岩崎宏美
9位 ちあきなおみ
8位 中森明菜
7位 松田聖子
6位 松任谷由実
5位 中島みゆき
4位 石川さゆり
3位 山口百恵
2位 太田裕美
1位 美空ひばり