DaiGo氏の発言ですが、実は「浮浪者狩り」をやりたかったんだと私は感じます。
 
過去の事件で、1982年(昭和57年)12月から翌1983年にかけ、神奈川県横浜市内でホームレスが次々に襲われ殺傷される『横浜浮浪者襲撃殺人事件』が発生した事件がありました。
本事件は、10人ほどの中高生ら少年が深夜、横浜の山下公園や横浜スタジアムにたむろしている浮浪者(ホームレス)を次々に襲撃。判明している範囲ではら死者は3名、怪我人は13名にも及んでおり、当時のマスコミは本事件を大々的に報道。「浮浪者狩りに手を染める中高生」と連日扱われた。
少年たちがホームレスを襲っていた理由は、全て「遊び」のためであった。少年たちはゲームセンターに飽きると、「じゃあ今夜も行くか」と夜の山下公園や横浜スタジアムに移動し、ホームレスの頭を蹴り上げたり、腹を踏みつけるなどしていたという。
彼らの中では、これらの行為を「浮浪者狩り」と呼んでおり、抵抗しないホームレスをターゲットに日夜行っていたという事件です。
DaiGo氏の
8月7日のライブで、
「自分にとって必要のない命は、僕にとって軽い。だからホームレスの命はどうでもいい。言っちゃ悪いけど、どちらかというホームレスっていない方がよくない?正直。 邪魔だしさ、プラスになんないしさ、臭いしさ、治安悪くなるしさ、いない方がいいじゃん」と発言をしているんで、DaiGo氏何らかの行動の予告のメッセージみたいなものかなと思っています。
それから、パラリンピックも始まるのことと、8月6日夜、小田急線車内で10人重軽傷 36歳の男を殺人未遂容疑で逮捕「幸せそうな女性を殺してやりたいと思った」、床にサラダ油まく発生したばかりなので、DaiGo氏の歪んだ感情が弱者に向く可能性もあり、最大限の警戒をするしかないと思います。