【電子号外】野球、五輪初の金メダル　平良海馬、沖縄出身2人目の金メダリスト
沖縄タイムス

東京五輪は7日、野球の決勝が横浜スタジアムで行われ、日本は米国に2―0で勝利し、正式競技として初の金メダルを獲得した。

石垣市出身でプロ野球西武投手の平良海馬（21）=八重山商工高出=は、空手男子形の喜友名諒（劉衛流龍鳳会）に続いて県出身2人目の金メダリストとなった。
今大会ではレスリング男子グレコローマンスタイル77キロ級で銅メダルの屋比久翔平（ALSOK）、喜友名に続き県出身3人目のメダル獲得。


日本は三回、村上宗隆のソロ本塁打で先制し八回には相手守備の乱れから1点を追加した。
先発の森下暢仁、千賀滉大、伊藤大海、岩崎優、栗林良吏の完封リレーで逃げ切った。

平良は今大会2試合1回3分の1を投げ、自責点2だった。


https://news.yahoo.co.jp/articles/79c3c8791b6372b697c0c5d95a6b9af0f449f05a
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