【映画】 淀川長治さんが“映画愛”を語る「キネマの神様」テレビCM完成 「日曜洋画劇場」と豪華コラボ [朝一から閉店までφ★]
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2021年8月3日 16:00
松竹映画100周年を記念した山田洋次監督作「キネマの神様」と、テレビ朝日の「日曜洋画劇場」がコラボレーションを果たし、映画評論家の淀川長治さんの姿をおさめたテレビCM（https://youtu.be/rXFBFm5Mm_U）が、本日8月3日から放送されることがわかった。
2017年に放送を終了した「日曜洋画劇場」で、1998年までの約32年間にわたり映画解説を担い、映画の素晴らしさを伝え続けてきた淀川さん。このほど、「映画の面白さを改めて伝えたい」という松竹の強い思いに、淀川さんサイドが賛同し、テレビ朝日の全面協力のもとCMが製作された。
CMでは、淀川さんの膨大なアーカイブ映像のなかから選ばれた、「魂のこもった映画でしたね」「見事な人間愛が出ましたね」、そして「映画は何でも教えてくれますね」というコメントが使用されている。映画愛で結びついたコラボ映像は、見る人に懐かしさとともに「自分にとって映画とはどんな存在か」を考えさせる仕上がりとなった。
https://eiga.com/news/20210803/25/ 淀川嫌い コイツ雑誌とかではボロクソ言ってたからな 怖いですねぇー
恐ろしいですねぇー
クリストファーリーブいい男ですねぇー >>4
日曜洋画劇場で頻繁に放送してたプラトーンが本当は大嫌いでオリバー・ストーンのことけちょんけちょんに言ってたんだよなw http://www.sankei.co.jp/enak/yodogawa/96/96drkerog.html
淀川長治の銀幕旅行 ケロッグ博士
この記事は産経新聞96年09月17日の夕刊に掲載されました。
笑って転げ回る映画。その美しさに見とれる映画。
このスケベ映画にあきれる映画。これほど監督が遊んだ映画も最近珍しい。
１９０７年という時代にミシガンにあった健康病院。コーンフレークを発明した実在のケロッグ博士の伝記。
伝記映画といえばあくびが出るが、これは見とれあきれてヨコバラが痛くなる。
この病院は健康のため、まず第一が禁欲。次いで菜食主義。
ここに入院すると毎日カンチョウでウンコを調べる。毎日電気ショックをかけて全身を揺さぶらせる。
ここに若き夫婦（マシュー・ブロデリックとブリジット・フォンダ）が訪れる。
理由は夫のからだの弱り方。はっきり申せばアソコが立たぬ。それの治療が面白い。
また若き婦人が病弱で悲しむのをヒゲの若き医者が彼女のマタに手を突っ込んでひねくりまわす治療のいやらしさ。
かく申せばこの映画、アレが目的のゲス映画と思われそうだが、さにあらず、その時代色の美しさ、その登場者の時代衣装の美しさ。
ボンネットに自転車にワルツにと、まるで西洋明治大正絵葉書を見るごとく、
そのワイセツも江戸好色すごろくを遊ぶがごとく、この映画の時代美術の美しさに陶然となる。
何しろ主役の博士が名優アンソニー・ホプキンス、「羊たちの沈黙」「日の名残り」の主役。
共演も「トーチソング・トリロジー」のマシュー。これに病院の乗っ取りをたくらむ若者に「グリフターズ」のジョン・キューザック。
それよりもこの映画の監督がアラン・パーカー。
なぁるほどと唸る人は映画通。古くは「ダウンタウン物語」、やがて名作「フェーム」とあかぬけした映画いっぱいの名監督。
オジサン族全員全裸で電気治療を受けての全裸のお尻のブルンブルン。これをアップ移動キャメラで見せるすさまじさ。
その他オトコ、オンナの全裸にヒゲの男のフンドシ姿も続々。ウンコとカンチョウと男のあそこが立つ治療。
映画美術の中に見るこのお遊び。見て見て笑いたまえ。ことし一番のケッサクよ！ (映画評論家) 死んだ人間をCGで生き返らせて、新作映画を絶賛させるとか
映画業界終わってるな 山田監督も亡くなったら
CG使って松竹人情映画の宣伝させられそう 淀川長治、水野晴郎、おすぎ
日本では、ノンケは映画評論ができなかった
有村昆が業界を変えた >>16
淀川さんはカミングアウトしたんだったかな。
水野さんは周りにはバレバレだったけど結局最後まで
カミングアウトしなかったんだよな。 日曜 「日曜洋画劇場」 淀川長治
金曜 「金曜ロードショー」 水野晴男
土曜 「ゴールデン洋画劇場」高島忠夫
80年代、90年代よく見てたが
3人とも亡くなった >>21
シベ超の上映会で生前の水野さんと握手させてもらったが
とても人当たりのいい方でした
お手々がすごくプニプニしてたのが印象に残ってます 怪物くんで何時も怪物の紹介してたのを知ってる人はかなりのおじい Huluで似たようなことCMを流したことがあったな。 淀川長治はテレビ以外の場での辛辣な批評は物凄かったイメージ
よくあんな人をテレビの解説で起用したと思うわ >>22
月曜 荻昌弘さん
火曜 山城新伍さん(サンテレビ)
故人
ご存命は木曜の木村さんくらい 淀川さん「ご立派な息子さんですね」
シュワちゃん「お、おう」 >>15
CGですらないんだよ、
むかしの映像おれただけw
本当実写邦画はゴミだわ テレビがアホみたいに売れた時代かな
戦後の荒廃から前向きに頑張って、頑張って、 淀川さんの凄いとこは映画草創期から観てるから
戦前のサイレントやトーキーまでカバーしてたとこ
これがとても貴重
今どきアリムラなんちゃらとかリリコとかじゃ絶対無理 これめちゃくちゃ評判わるいやん。
まるで本人が評価してるみたいな感じで。下らん映画なら淀川氏を侮辱することになるからね。 サヨナラの回数で博打をする奴がいたらしく
サヨナラx3 に改めたんだっけ >>2
こういう失礼なこという奴嫌いだわ
サイボーグなんだから死ぬわけねーだろ
俺が保育園の頃でさえ、ゼンマイで動いてたんだから それでは次週をご期待ください
さいなら、さいなら、、、、、さいなら まだサイレント映画時代に淀川の母親が映画館で映画鑑賞中に産気づいて淀川が産まれたんだよな。 棺桶が入るサイズのエレベータということで
帝国ホテルに決めたんだっけ >>8
日曜洋画劇場はcmで流れるレナウンのブルーハーツがめっちゃ印象に残ってるわ で、映画もこけたと。実写邦画って本当最低限ですね、それでは皆さん、さよなら、さよなら、さよなら 淀川が渡米して映画監督のフリッツ・ラングの元を訪ねた時に、
ドイツからハリウッドに亡命してたフリッツ・ラングは
ドイツ時代のフリッツ・ラング業績を知る者が周りのスタッフに居なかったが
淀川が戦前のドイツ時代のフリッツ・ラングの映画愛を語りだすと
感激したフリッツ・ラングは淀川を抱きしてるんだよな。 戦時中にチャップリンが来日した時に
淀川がチャップリンのモノマネをしてチャップリンに気に入られたんだよな。 >>2
同じこと思った、、、w
>>42
ﾜﾛﾀwwwwwwwww 関西では浜村淳という御仁が未だにラジオで喋っている 新作映画のオチまですべて言って
しまう鬼のような映画評論家 ホラーマニアの俺はこの人の怖い話のＣＤだけは持っている >>4
人のふり見て我がふり直せ
それネットのお前やんけ 亡くなった方が言ったかのように宣伝に使うのは駄目でしょ
別な映画に向けての言葉なのに >>46
実際は分からないな
兎に角金に汚い人だったし
ホテル代も自分持ちじゃなかったからな
ただ帝国じゃなきゃダメだとは言ってたけど >>49
フリッツ・ラングは有名作の「メトロポリス」や「M」が注目されがちだが
彼をドイツで一躍有名にしたのはこれかな
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%AD%8C
ニーベルンゲンの歌
このドイツの古典を映画化したのが「ニーベルンゲン」（二部作）
今どきの英雄ものとかRPGとかが好きな人はこの映画は見て損はしないはず…英雄ジークフリートのお話だし
プレミア上映では当時のワイマール共和国のお偉いさんとか多数来て大絶賛
後のあのナチスのゲッベルスも絶賛して彼にナチ御用映画を撮らせようとしてラングは亡命しました
第一部 ジークフリートの死
https://youtu.be/_Pv32YFlvVw?t=8042
Die Nibelungen Siegfried 1924 German 1080p BluRay x264 RWP
※初演（伴奏付き上映）のオリジナル音楽をつけてデジタルリマスター化しました
（ドイツではブルーレイ出てます・・・日本のブルーレイ機器では非対応で見れません）
ジークフリートの死後、クリームヒルトがジークフリートの最後の別れで幻影を見た部分
100年ほど前でこういう映像表現は巧いなと思いました >>64
補足
第二部 クリームヒルトの復讐
https://www.youtube.com/watch?v=cFGoFIOJin0
Die Nibelungen Kriemhilds Rache 1924 German 1080p BluRay x264 iFPD
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/7/78/Nibelungen_film2.jpg
ジークフリートの死後、クリームヒルトがジークフリートの最後の別れで幻影を見た部分 すまない ホモ と Aチームのファン 以外は帰ってくれないか！ 淀川長治か。「マカロニウェスタン」の名付け親だったかな。
故・小松政男が売れたのも、この淀川長治の物真似をした事だったらしい。
あの「サヨナラ、サヨナラ」の手ニギニギも録画のなかった頃、手を挙げて終了の合図を
したがTV時間が残っていたので、とっさに手をニギニギしたと言う。 >>59
書籍や映像も残ってるし、権利を管理してるところはあるでしょ >>13
プラトーンの頃からオリバー・ストーンの本性を察知してたなんて慧眼じゃん 沢田研二じゃないほうが良かったな
ちゃんと役づくりしてくれる人の方が良い 淀川は褒める箇所の見つからない映画はドアを褒めると言ってた >>16
そう言われてみればそうだったな
淀川さんは実家が女郎屋で子どもの頃から女のひとの明けっぴろげな姿を見すぎて異性に幻想を持てなくなってしまった。女郎さんたちには可愛がられていたのだが。
水野晴郎さんは若い俳優を秘書か養子にしてたよね。お稚児さんと週刊文春で報じられてた記憶があるわ >>74
テレビではね。
著書ではけっこう辛辣に映画評論してた つべの公式、badが先行してコメントオフになってやんの 本人が映画を観ての感想じゃないのはなあ
こういうのはやめてくれ >>77
最晩年にタイタニックをボロクソに言ってたのは見たなあ
もう一人の映画評論の重鎮双葉十三郎もケチョンケチョンだったわ >>49
フリッツラングのメトロポリスを見てたら「ヨシワラ」なる場所が登場したけど
当時のドイツにも吉原が知られてたんだろうか？ >>76
旧制中学のナンバースクールか。
東大、京大、阪大、神戸大で100名の合格者数はなかなかだわ >>81
双葉十三郎って凄いね。
生涯に2万本の映画を観たんだと。大判の本(全５巻くらい？)で6000本くらいの映画評論が残ってる。手近なところでは文春新書で『僕の好きな外国映画500本』も。
淀川さんは、生涯で何本映画を観たんだろう？ 小松政夫って誰？って言うから淀川長治のモノマネとかさって説明したら淀川長治って誰？って言われた >>4
まぁ仕事として使い分けていたんだろ
テレビはライトな映画ファンが多いから気持ちよく映画を楽しんでもらえるようにと。
映画雑誌や映画関係の本をわざわざ買って読むひとはそれなりのヘビーな映画ファン。少しだけ本気出して評論してた。 >>8
「明日は月曜日」の気分と、あのメロディの相乗効果で鬱感半端なかったわ
世間では『サザエさん』のエンディングは「明日は月曜日」気分で鬱だ、とか言うけど
日曜洋画劇場のエンディングはサザエさんのエンディングの比じゃない >>14
けっこう面白い。マシュー・ブロデリック懐かしいw
80年代の青春映画『アウトサイダーたち』？の若者の一人だよね。マットディロン、パトリックスエイジ、キーファーサザーランドらと共に。 >>89
(･∀･;)何回Aチームみたかなw前説が楽しそうだった >>16
昔は映画館が暗くてイタズラされがち そこで逃げた奴らと 目覚めた奴らの違い
ニューシネマパラダイスなんて 子供がじいさんに… 淀川長治といえばプロジェクトAのの時「サモ・ハン・キンポーのキンポーのキをチと間違わないでくださいね」と言ってたのを思い出す >>90
ネタではないな
試写会で浜村淳が司会で出て来て、上映前にネタバレされたし >>22 >>32
レンタルビデオ普及以前、大半の庶民には手軽に過去作品が観られる唯一の手段だった時代。
まさしく昭和 >>77
日曜劇場では決して貶さないが
他媒体では辛辣なスタンスの理由を聞いたインタビュアーに
お茶の間に家族揃ってさぁ映画でも見ましょか、って時にあそこがアカンここがしょうもないなんか言う？アンタアホちゃうの？
と返してたなw >>96
犯人まで喋りよるから浜村の映画の前説は音消しとけ、がうちのルールだったわ
10分以上喋り続けてウンザリ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
