練習も実戦もロクにしてないのに

> 予選は2人が近づく「安全バトン」で確実性を重視したが、決勝ではメダルを目指し、受け手の動き出しを早くする「勝負のバトン」で挑んだ。
> しかしバトンが渡るかどうかギリギリのラインで攻めたことが裏目に出た。山県は「勝負に行った結果」と悔しさをかみしめた。

> 銅メダルを獲得した2019年秋の世界選手権後、新型コロナウイルスの感染拡大で大会の中止や延期が相次いだこともあり、日本代表の
> リレーチームは実戦の機会がなかった。今季も7月前半の日本代表の男子短距離合宿でバトンパスを確認した程度。「2年近くリレーの
> 試合に出ていない」と話していた日本代表の土江寛裕コーチの不安が現実のものとなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5e62a7817dcc784b2ea45d776fa906ded5b515a