サンスポ2021/08/02 22:08
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東京五輪第11日・野球 準々決勝、日本−米国(2日、横浜スタジアム)「2番・二塁」で先発出場した米国のエディ・アルバレス内野手(31)が五回に先頭で代わったばかりの青柳(阪神)から中前打。4番カサスの勝ち越し3ランを呼び込んだ。

実はアルバレスは2014年ソチ五輪にスピードスケートの米国代表として出場。ショートトラック5000メートルリレーで銀メダルを獲得したつわもの。スピードスケートと野球の「二刀流」で、身体能力の高さを見せつけた。