松山英樹、首位と1打差に迫って終盤へ

<東京五輪ゴルフ競技(男子) 最終日◇1日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県)◇7447ヤード・パー71>

松山英樹のドライバースイングをコマ送りで

東京五輪男子ゴルフは最終ラウンドが進行中。松山英樹が14番パー5で2オンに成功し、この日5つ目のバーディを奪った。首位と1打差のトータル16アンダー・単独3位につけている。

後半で1つ伸ばして迎えた14番。右ラフから振り抜いた2打目は、花道を転がってグリーンオンに成功した。イーグルこそ逃したが、楽々バーディを奪取してトップに1打差に迫っている。

単独首位を走っていたザンダー・シャウフェレ(米国)は、ティショットが大きく右に曲がるトラブルに。藪の中から2クラブレングス以内にドロップし、レイアップしてフェアウェイに出したものの、そこから3打を要して痛恨のボギー。トータル17アンダー・首位タイに後退となっている。

シャウフェレとトップに並ぶのは、オリンピックレコード「61」をたたき出したローリー・サバティーニ(スロバキア)。首位と1打差の3位に松山が続いている。

8/1(日) 15:01配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/af72857f844215b27001cb4d93a6cef4ba27ae5c
https://i.imgur.com/WhUmEIh.jpg