0001ひかり ★
2021/07/29(木) 15:21:20.31ID:CAP_USER9女子は1勝1分け1敗の3位で1次リーグE組を突破した。田嶋会長は「女子について批判的な方がいることも重々承知しているが、高倉監督は計算していた。(1次リーグを)通過するということを目指しているのが見ていて分かった。チリに苦戦したとはいえ、しっかり勝ち点3を取って通過したという意味では、したたかに戦ってくれている」と3試合の戦いぶりを振り返った。
「例えばイギリスに対して無理して勝ちにいけば、2位や1位で違う相手とやれたということもあるかもしれないが、違った結果になったかもしれない。そういう選択をした監督の采配は評価していくべき」と断言。30日に準々決勝では金メダル候補のスウェーデンと対戦するが、「諦める必要なんて全然ない」と勝利を願った。
男子は参加国で唯一、3戦全勝で1次リーグを勝ち抜いた。28日には1点差負けでも突破が決まる状況で迎えたフランス戦を4−0で圧勝。田嶋会長は「メンバーは落とさず、戦い方は多少メキシコ戦とは変えてやれる。実力がついてきている、余裕があるんだなと思った。森保監督の采配で3勝したのは素晴らしい」と手放しで賛辞を贈った。男子では1968年メキシコ五輪の銅メダルが最高成績。「やっぱりそれを超えたい」とさらなる躍進を期待した。
デイリー
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1cbf19f562efd8604615c9e294fb346acf6c5a1