【五輪】「負けたら坊主。下の毛まで」大学生で64年東京五輪代表マサ斎藤が明かした地獄のトレーニングと屈辱のフォール/レスリング [征夷大将軍★]
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Number7/27(火) 11:01
https://number.bunshun.jp/articles/-/849007
「オリンピックが開催されるたびに、4年に一度、あの悔しさを思い出すよ」
生前、マサ斎藤さんは常々そう語っていた。1964年の東京オリンピックでレスリング日本代表だったことは生涯の誇りではあるが、思い出すのは悔しさばかりだという。
「『日本国にメダルをもたらすために身を投げ打て』という時代だったからね。『絶対に勝て! 』と何度も檄を飛ばされ、俺自身そのつもりだったけど、メダルは獲れなかった。『負けたら坊主。下の毛まで』それが監督との大会前からの約束だったから、そのとおりやったよ」
日本はレスリング強国であるが、それは主に軽量級での話。重量級は海外選手との体格差、パワーの差が大きく、過去にオリンピックでメダルを獲得した日本人選手はいない。それでも、スピードとスタミナに定評があったマサ斎藤こと斎藤昌典は、1964年の東京オリンピックでメダルが期待されていた。それだけに悔しさが忘れられなかったのだろう。
大学3年のヨーロッパ遠征で「マフィア」のあだ名がついた
もともと斎藤は、早くから“世界”を見据えていた選手だった。レスリングを始めたのも、柔道や空手などと違い、“カタカナ”の海外から来たスポーツで、なんとなく世界に羽ばたけそうだと感じたからだったという。そして高校2年時、1964年に東京でオリンピックが開催されることが決定すると、それが斎藤の目標となった。
「昭和39年(1964年)といえば、俺が大学4年になる年。まだ実績なんて何もなかった高校の時から、俺の中では勝手に日本代表になるつもりだったんだよ」
高校はレスリング弱小校だったが、個人で国体に出場し全国3位入賞。その実績が認められ多くの大学から推薦の話が届き、明治大学に進学。1〜2年時はなかなか結果が出なかったが、大学3年でその実力が開花。世界選手権にも出場し、40日間にわたったヨーロッパ遠征では、その暴れっぷりで海外の関係者から「マフィア」というあだ名がつけられた。
「向こうで国別の団体対抗戦をやったとき、相手選手と頭と頭がぶつかって、額から血が流れてきたのよ。それでもガンガンやって、相手を場外にぶん投げたら『マフィア』って呼ばれるようになったんだ(笑)」
水を飲んでいいのは、コップ一杯だけ
オリンピック代表候補の強化選手になってからの練習は過酷をきわめた。
「練習は厳しかったね。しかもコーチはみんな軽量級の元選手だから、練習内容が全部、軽量級用のメニューなんだよな。それじゃ、俺たちヘビー級は身体がもたない。走る距離も軽量級と同じだし、懸垂なんかも軽量級と同じだけやらされたからね。その反面、当時はウエートトレーニングが組み込まれていなかったから、自分で重量挙げの連中にやり方を聞きながら、自己流で取り組んでたよ。ヘビー級の外国人のパワーは半端じゃないからね。
また、当時は水も飲ましてくんなかったよ。いま考えたらバカみたいな話だろ? 水を飲んでいいのは、メシを食うときに小さなコップ一杯だけ。なぜか重量級もそうだったからね。負けたときなんて『おまえら、水を飲みすぎてるから負けた』とか言われてな。遠征先での食事の時、俺の大事な一杯の水をこぼしたヤツがいるんだよ。あんときは頭に来たな〜(笑)」
「あの悔しさは一生忘れることはないだろうな」
斎藤は、東京オリンピック最終選考会を兼ねた1964年8月の全日本選手権でヘビー級のフリースタイル、グレコローマンの両方を制覇。晴れてフリースタイルで東京オリンピック出場が決定し、グレコローマンは2位だった杉山恒治(のちに国際プロレスなどで活躍するサンダー杉山)が出場することとなった。
日本選手団の中では比較的国際試合の経験が豊富な斎藤だったが、オリンピックという舞台は別次元だったという。
「オリンピックと他の大会はまったく違ったね。緊張感が桁違いだよ。それにオリンピックの重量級では、身体が大きくて化け物みたいなのがゴロゴロいた。体格差を痛感させられたよ」
斎藤は初戦となる2回戦、体重127kgでメダル候補だったスウェーデンのロバートソンと約30kgの体重差がありながら殊勲の引き分け。続く3回戦でも身長195cmを誇るイギリスのマクナマン相手に終盤までポイントでリードしていた。しかし……。
「ポイントでリードしてたから『いける! 』と思って脇を差したとき、巻き込まれてフォールされたんだよ。相手がそういう技を持ってるとか、当時の日本のコーチはデータを持ってなかったんだよな。オリンピックで勝つのには、やっぱりそういったデータが必要よ」
このフォール負けによって3回戦で失格。斎藤の東京オリンピックは終わりを告げた。
(以下リンク先で) アジャの「泣くな、バイソン!!」はプロレス史に残る名言。 ろくでなしブルースのマサさんの顔でしか思い出せない 高級エステ店でOゾーンの処理もバッチリなら喜んでやるが ろくでなしBLUESもマサ斎藤出てくるけど
同じようなエピソードあったよな
島袋が写真撮られて脅される マサは結局ステロイドの後遺症で病気になったのかな。
I田みたいになんちゃってオリンピック参加で全て負けよりマサさんのが強かったな。特にシュートは外人もびびる程強かった >>8
玉に毛が生えててうまく剃れない
やり方教えて >>16
75歳だから平均寿命に近い。レスラーとしては暴飲暴食で体を酷使してることを考えれば長命
ステロイドとパーキンソンの関係はあまり聞いたことがない。パーキンソンの発生機序がまだよくわかってない
率は少ないが外傷性パーキンソンというのもある この手の罰ゲームとか嫌がらせって潜んでるホモの陰謀が入り混じってる時があるよな。 >>20
クリームって、また生えてくるん?
どれぐらいの周期でやってる? 長州が最後まで金出して面倒見たんだろうな
健介預かりだけど長州がやらなきゃあそこまで
面倒見ないよな 小山田を叩き小林賢太郎も叩いたのにこのコーチを叩かないお前らはなんなんだ?
ただ、オリンピックを潰したいだけだったのか? さすが大卒なだけあって解説はよかった
長州時代が続けば安泰だったのになあ え?
パイパンなんて当たり前じゃない?
むしろボーボーのほうがあり得ない >>29
解説はレスリングの基本を知っている、よく勉強してるから上手だった。 >>8
本当に楽よね
なによりさ、掃除が楽になるよ
堕ちてないんだもん
縮れ毛がさ 健介が面倒を見たんだよ
とかく長州との師弟関係がクローズアップされるが、関係が深いのはマサさんの方
人格をクソミソに批判される健介だけど、いい所もある
まぁ人間は多面体だからな マサ斎藤死んだときにお父さんは生きてたんだよね。
金持ちボンボンなのになぜかレスラーになってしまったマサ
なんて言う会社だったかな。 >>26
長州は良い人なのか悪い人なのか未だに分からん ああ、下もせめて短めにしておいた方が何かといいよ
脇もね むしろ下もツルツルにした方がさっぱりしてやりやすくなるんじゃないの? >>39
基本はいい人
金絡むとダメ これは猪木、馬場も同じ。しかし、馬場は性格が根暗
裏が激しいから嫌われていた こう見えてつったら失礼だけど良いとこの子なんだよなマサさん 下の毛は剃るとチクチクして痛いから1cmぐらいにカットすると超快適 マサさんは刑務所でよくケンカしてたって書いてあったね。
決して大きくはないけどレスラーだから強かっただろな。
海老名運動公園 投稿者 カツジ さん 2001年9月25日(火) 23時52分 [P]
さっき、川原でやった六尺兄貴凄かったです!
ガチムチの色黒兄貴がオッス連呼で張型ケツにぶちこまれ腰振ってました。
俺もくわえさせられて浣腸食らい無様に排便さらしました。
バリカン出されたときは一瞬引いたけど、兄貴の「いやなら止めていいんだぜ!」の一言で覚悟決め、生まれて初めて丸刈りになりました。
その後、脇・チンゲも刈られてビンビンのマラ、思いっきりしごかれ派手にガチムチ兄貴の顔に飛ばしました。
スッゲー男らしく気持ちよかったです。
また行くときカキコして下さい!
帰ってから丸刈りの頭見て、また感じまくってます! >>1
下の毛までと言うことはつまりそういう事やぞ >>24
小山田なんかもそうだけど、男相手に性的な罰ゲームや嫌がらせやる奴は潜在的ホモだと思うわ マサさんの自伝は面白かったな
世界各国のドサ回りだったり監獄固めが生まれた背景のエピソードは、
プロレスラーらしい豪快さや逞しさを感じさせる 巌流島とは何だったのか?
あれは未だに謎だ
だって猪木とマサも仲良いだろ >>1
サンスポとTVガイドが1964年五輪記事の復刻版を出したけど
レスリングでふがいない成績だった選手を監督が選手村から追放したのをサンスポの記者が疑問視してるな。もちろん坊主からの一連の流れで >>56
それ、疑問視じゃなく説教すりゃよかったのに。 本田多聞や谷津嘉章はプロレス入ってパワーウェイトトレはさぼって、
アマチュアレスリング時代のフィジカル貯金だけでやっていたから、プロレスラー
としては見栄えせず右肩下がり
マサ斎藤はプロレス入ってから本格的にウェイトトレにハマってものすごい
鍛え上げていたから、外人もビビらせる裏番長 マサ斎藤って死んだんじゃなかったの?
生きてたのか 後藤、斎藤(あと数名)お前達のプロレスは弱すぎる。あれは笑えた 長州マサ斎藤でも五輪コンビ
長州谷津でも五輪コンビ
でもジャンボ谷津がしっくり来る マサさんの聞き取り辛く解り易い解説は良かったな。
覆面レスラーの正体をさらっと教えてくれる優しさも好きだったw 三浦雄一郎の自伝で国体出た時役員が夜中までどんちゃん騒ぎして全然寝れず
寝室に乗り込んできて負けたら坊主にするからなって説教始まったって話があったな イケメンなら丸坊主にされるの見たい人多いだろうが、この人が髪を生やそうが坊主になろうが、あまり印象も変わらないし、みんな興味ないと思う…。 アマレス時代とプロレスラー時代って
本当に全くの別人くらい見た目違うからなマサさん 男も女もツルツルデフォにしろよ
なんで陰毛を大事に生やしてるの?w
全く意味不明なんだけどwww
陰毛に白髪混じる前に脱毛しとけよ
白髪混じるとレーザー脱毛しても白髪残るからな
ツルツルがいいぞ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています