【卓球】水谷隼 金メダルの陰で戦い続けた「中国卓球の不正ラバー問題」 [シャチ★]
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7/27(火) 21:55配信 ニッポン放送 記事の一部抜粋
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a2e64e31ea00735807668d279903d9206e0a486
打倒中国。それは水谷選手にとって、まさに選手生命を賭けて挑んできた長年の課題であり、悲願でした。
個人・団体の両方でメダルを獲得した前回のリオデジャネイロ五輪でも、男子シングルスでは準決勝で当時世界ランク1位の馬龍（中国）に敗れ、3位決定戦に回っての銅メダル。団体では決勝で中国に敗れての銀メダルと、快挙のときであっても常に目の前には中国勢が立ちはだかっていました。
そして、試合以外の部分でも、水谷選手にとって中国は卓球人生をかけて向き合ってきた巨大な壁。それは、「世界一になりたい」という選手としてのプライドだけでなく、「卓球界の未来」を考えてぶつかり続けた相手でした。
象徴的な出来事が2012年、ロンドン五輪後にありました。実はこの時期、水谷選手は国際大会への出場をボイコットしていたのです。その原因こそ、“卓球帝国”中国を中心としていた「ラケットの不正ラバー使用」でした。
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僕はこれから、選手生命をかけて卓球界に横行している不正行為と戦っていきたいと思っています。もちろん、アンフェアな状況への憤りがあるからですが、それだけが理由ではありません。このまま不正行為を放置すれば、卓球というスポーツの未来にも暗い影を落としていくという危惧が心の底にあるからです。
～『Number』2012年11月8日号『＜日本卓球の至宝、覚悟の告発＞ 水谷隼 「世界の卓球界を覆う違法行為を僕は決して許さない」』より
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雑誌『Number』で卓球界に巣食う不正行為を告発し、問題提起したのが2012年11月のこと。国際大会では以前から、卓球ラケットのラバー部分に「グルー」や「ブースター」と呼ばれる接着剤を使用して打球の反発力を強める不正が公然化。この接着剤が人体に悪影響があるとして、2008年に国際卓球連盟が全面禁止を命じても、実質的に野放し状態であることを水谷選手は問題提起。事態改善がなされるまでの「国際大会ボイコット」を宣言したのです。
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ロンドン五輪のあと、問題を解決するためには自分の進退をかけるしかないと思いました。それで静岡に帰省したとき、新聞記者の人たちに補助剤の問題を訴え、解決するまでは国際大会を欠場する意向を伝えたのです。
いろんな反応がありました。「メダルを獲れなかった言い訳にするな」という声も聞こえてきました。僕の立場が危うくなることを心配してくれる人もいましたが、僕は自分の競技人生だけではなく、卓球という競技が歪んだ方向へ流れていくのをなんとかしてくい止めたいのです。
～『Number』2012年11月8日号『＜日本卓球の至宝、覚悟の告発＞ 水谷隼 「世界の卓球界を覆う違法行為を僕は決して許さない」』より
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この「不正ラバー問題」が改善できない最大の要因は、卓球帝国・中国を中心に世界トップ選手たちが使用をやめないから、とされています。
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水谷によると、中国を中心とした外国人選手はグルーに代えてラケットの反発力を強くする「補助剤」を現在も公然と使用しているという。
「グルーは揮発性溶剤だったためシンナーのような強烈な臭いがしました。違反溶剤の検査機は臭いを感知する機械ですが、『補助剤』はほとんど無臭で感知できません。つまりいまの検査態勢だと違反を取り締まれないのです。だから、外国人選手たちは違反だと分かっていながら補助剤を使い続けているのです。僕は ’09年からずっと補助剤の使用禁止を訴え続けてきました。しかし、結局ロンドン五輪でも放置されたままでした」
～『フライデー』2013年3月1日号『卓球・水谷隼「不正ラバーには絶対負けない」～打倒中国へ国際大会復帰』より
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この水谷選手の“決死の告発”でも不正利用の実態は変わらず、水谷選手も痺れを切らして国際大会に復帰したのが2013年2月。その後も不正ラバー問題は、何も変わらないどころか、悪化している状況にあるといいます。
それでも信念を曲げず、自身は「ノーマル」ラケットで世界の強豪と戦い続けてきた水谷選手。その末に辿り着いた金メダル獲得に、もっと注目が集まって然るべきではないでしょうか。
そして、金メダリストとなったことで改めて水谷選手の発信力が強まり、注目を集めれば、不正問題のあり方が変わる可能性もあります。その意味で今回の金メダルは水谷選手にとって競技人生の到達点であるとともに、「卓球界の未来」のための大事な通過点である、と言えるのです。
もちろん、東京五輪でもまだ団体でのプレーが残っています。ますます、水谷選手の言動からは目が離せません。 これって確か不正と同じ機能の用具が開発されて事実上解決したんだよな >>7
どこまで行ってもって表現はおかしくないか？
どこに行かなくても卑怯で汚いのに 正直この問題を聞いたとき水谷も不正ラバー使えよ、でも勝てないんだろうけどと思った。 競泳で全身ゴム水着も見かけなくなったな
当時の記録はまだ有効なの？ 卓球ラケットの場合、反発力より、粘着力や摩擦力でしょ。
玉にかかる回転が重要なんだから
というか、反発力が上がる薬剤って、どういう理屈なんだ 当時、水谷は不正ラバーを使わない唯一の有力選手だったそうだ。
海外選手は勿論のこと、実は他の日本選手も使っていたので規制されなかったらしい。
正義の水谷が勝利したからこそ、今回の金は価値がある。 >>11
その頃の記録が塗り替えられてるんだよね
永遠に抜けなそうな記録って女子短距離のジョイナーくらい？ つまり中国は不正しまくって金独占してきたゴミ国家ということだ
こんな国は卓球の国際大会から排除した方が良いだろ 不正しても勝てなかった中国ペアってめちゃ弱っちーんだなwww 逆。水谷がほら吹いてたのが事実。
Numberの記事に騙されたわ >>18
これ何で会見で言わなかったんだろうな？
金取ったうえで発言すれば、影響力大だったのに みんな使ってて見逃されてたならそれって不正なのか
まあ10年近く前の話に突っ込んでもしょうがないのか >>25
自分の嘘を言ってどうする
しかもこのネタかなり昔の話よ 色々、紆余曲折あって金メダルに辿り着いた事は素直にすごい。
女絡みのトラブルもあったがそれがあっても結果を残したのは水泳のボンクラも見習うべき。
兎にも角にもおめでとうこざいます これ問題になってたよななんでこんな不正がまかりとおるんだ >>18
水谷はカットマンだから関係無かった。
でも、日本含めて皆やってたから放置された。 >>36
中国だけの話じゃないって分かんないの？ネトウヨさんは >>15
反発力も重要だよ
プラ球になってからボールが飛ばなくなってるので、ラバーの性能で反発力強い方がやりやすい
事実今の主流は高反発ラバー ぬるぬるしてると寝技も効かなくぬるぬるしてるよぬるぬるしてるよ 調べたけどこの問題が事実でも既に解決してるっぽいな
>>6で選手が不正するまでもなく合法化されたみたいな ＞いろんな反応がありました。「メダルを獲れなかった言い訳にするな」という声も聞こえてきました。
これを言ったクズは切腹して責任を取れ これを解決するには試合前に運営が新品のラバーに張り替えてそれしか使えないようにするという手もあるが、ラバーも微妙に個体差が有ったり、表なんかは使い込んで少しツブが切れかかったくらいが良いとか言うしな 日本も含めてほとんど使ってるならデコっぱちも使ってんのかね >>36
よく読めよ。
当時、国内外を問わず男子も女子も有力選手では、水谷だけが不正をしていなかった。 不正ラバー使ってるのに女の伊藤にめちゃめちゃにやられる男子中国人選手はどうすればいいの >>45
今のはわざわざブースターを使わなくていいラバーだから >>19
ジョナサンエドワーズの三段跳びも随分長いこと破られてないな 東京五輪でしっかりチェック厳しくやれば良いけどやってないの？ 支那畜が強い理由はそういうことだったのか
ほんと薄汚い連中だな支那チョン
さっさと国外追放にしろ >>47
いや、経歴みればわかるけど許昕はすごい選手なんだよ。
伊藤のバックが異次元過ぎてまるで対応出来なかった >>52
>>18
ちな、日本の学生選手でも使用している。 流石大仁田信者なだけある
大仁田の電流爆破も他の団体と違って本物だからな 日本人含め世界中標準だったし中国選手はそもそも技術が桁違いだからあんまり賛同されてなかった感がある
今はどうなんだろ？昔みたいな金属音は聞こえないけど 今回の決勝の相手が不正してたのが明らかでないのなら、こういう誤解を与えるような記事は水谷さんのイメージも悪くしかねないぞ >>59
ナイフのような天才と、ハンマーのようなバカ 本当に中国人は汚いよな
今までの金メダルも剥奪しろや >>60
え？
記事じゃなくてお前が言ってるだけ？
日本は当時から禁止してるけど 相手の女が美人曲で逮捕されたから助かったけど
水谷のやったことは瀬戸大也と同じ不倫だよな 道具、ユニフォーム、シューズとかで大きく差が付くスポーツは好きじゃない >>1
水谷隼が尊敬される点でこのラバー告発は欠かせない
本当にたった1人で中国を告発した勇気と卓球への愛には感服
真に金メダルにふさわしいレジェンド
ノーパンプレイヤーだけど全然だいじょうぶ 不正するのは中国人だけじゃないだろ
日本人だって箱根駅伝を高反発シューズで記録塗り替えたじゃん 中国にはそういうダークな味わいが素地としてあって
逆に無いということになると、別な意味で困惑するくらいなので
今回のメダルが水谷さん自身の内心の中での結実を伴ったこと初めて知ったが
同時に中国人に対して致している思いというか、
組織や肩書きより人を見なきゃ始まらない姿勢は変わらない >>82
箱根駅伝はいつから国際大会になったんだ間抜け メジャーの粘着物と同じやなあ
ルールでは禁止されているのに暗黙の了解でみんな使っていたていう 検知できない補助剤の方には人体に影響ないなら
みんな使えばいいんじゃないの
影響あるなら止めないとな 不正ラバーとは別問題だけど、試合時間短縮とかの理由で21点から11点になってから中国の優勝独占が増えたように思う
21点時代は男子は日本人世界チャンピオンがいた
多分スタミナ、体力勝負よりも瞬発力とかテクニックとかの比重が増えたのかな
でも、これで日本女子が強くなったのと欧州選手の寿命が伸びたりしてるから元には戻らないんだろうな 中国ペアの
男の球が曲がりすぎ
マンガかよ
あり得ない >>9
なぜ不正を勧めるのか
生まれつきの犯罪人格か？ 初めて聞いたわ
中国が強いのは不正をやってるからかー
ちょっとがっかりしたわ 中国人ってのは遺伝子がもう不正を働く遺伝子なんだよ
ずる賢い人間の遺伝子だけが生存できた国
だけらむしろズルをしないやつが馬鹿扱いされるし
嘘がうまいやつは天才扱いされる
卑怯、ズル、チートなんかは褒め言葉 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
