>>191
長文乙だが分析が完全に間違ってる

> 1. 憲法で色々な自由を保障しすぎて海外みたいに国民や病院などに命令を強制するのが難しい(自粛やコロナ治療の強制など)

憲法の制約内で公共の福祉のために個別法によって感染予防のための対策強化はかなりの程度可能
例の忖度行政で公共的サービスの活動抑制も可能
実際に3.11以後には主権制限を含む各種措置を実施した
今回政府批判を懼れて実効のある措置を打ち出さなかったのは政府与党の責任大

> 2. 海外は病院がほぼ公立なので行政の命令通り動くが、日本は私立がほとんどなので行政の言うことを聞こうとしない

一口に海外というが公立主体のところと民間主体のところと様々
よく引合いに出される先進国は私立大学付設を含めて民間主体が多い
我が国tでは医師会と行政、医師会と政府は古くから密接
医師会はかつて自民党の集票マシンとまで言われてきたほどだし
医師会の生命線であるの保険診療点数の決定権は政府にある
今回政府批判を懼れて実効のある措置を打ち出さなかったのは政府与党の責任大

> また公立病院なので、空き病床を作って赤字になろうとも税金投入で維持される。
行政の効率化を目指す余りに公立病院に対して効率化を求め
病床や人員の余裕を削ってきたのは他あろう行政
維新が地方行政を握ったために医療体制の脆弱化が加速した