7/27(火) 10:40配信
スポーツ報知

競技中に談笑する西矢椛(左)と中山楓奈

 26日に放送された東京五輪放送番組の視聴率が27日にビデオリサーチから発表され、13歳の西矢椛(ムラサキスポーツ)が初代五輪王座に輝いたスケートボード女子ストリート決勝(NHK総合、午後12時10分〜同2時10分)の世帯平均視聴率が9・8%だったことが分かった。個人視聴率は5・2%。

 13歳10か月26日での金メダルは、1992年バルセロナ五輪競泳女子200メートル平泳ぎを制した岩崎恭子の14歳6日を抜き、日本史上最年少となった。16歳の中山楓奈(ムラサキスポーツ)も14・49点で銅メダルに輝き、今大会日本勢初の同一種目複数メダル獲得となった。

 また、リオ五輪金の大野将平(旭化成)が金メダルを獲得した柔道男子73キロ級決勝(NHK総合、午後7時30分〜同8時28分)は世帯平均視聴率17・1%、個人10・0%となった。(数字は関東地区)

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