0001湛然 ★
2021/07/26(月) 05:38:07.68ID:CAP_USER97/24(土) 19:15 Techinsight
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またもやファンを驚かせたリル・ウージー・ヴァート(画像は『Marni Life( NO STYLIST)1600 2021年6月27日付Instagram「Left my diamonds home and I’m still hittin」』のスクリーンショット)
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米ラッパーのリル・ウージー・ヴァート(26)が惑星を購入しようとしていることを、イーロン・マスクの恋人グライムス(33)が明かした。リルは「みんなを驚かせようとしていた」と返信し、現在購入に向けて取り組んでいるところだと伝えた。
カナダ出身のシンガーソングライター、グライムスが現地時間22日に自身のツイッターで惑星の写真を共有し、「どうやらリル・ウージー・ヴァートがこの惑星を所有するみたい。ちょっとしたお知らせです」と伝えた。
グライムスが共有したのは、“Latest in space”という名のアカウントによるツイートだ。青い惑星の写真に「これはWASP-127bという木星の1.4倍の大きさのガス惑星で、地球と同じように黄色い矮星(わいせい)の周囲を回っています」と説明されている。
するとこの数分後にリルが自身のツイッターを更新、「僕はみんなを驚かせようとしていた。今はまだ取り掛かっているところだ」と伝え、実業家イーロン・マスクが所有するニューロテクノロジー企業「ニューラリンク(Neuralink)」のハッシュタグをつけた。
その後すぐグライムスは「WASP-127bを合法的に所有するための、リルの書類はほとんど完了した。これってスゴイことよ!」とツイートした。
リルが惑星を購入するという知らせに、フォロワーからは様々な意見が寄せられた。
「どうすれば惑星が買えるんだ? たとえば、惑星に何億ドルもの金を費やすなんてあり得ないだろう?」
「本当に惑星を購入できると思ってるのかい? リルは詐欺に遭ってるのでは。」
「どうしてリルは、自分で着陸することもできないような惑星を買うんだ?」
「リルが最初の所有者というなら、一体誰から購入するんだろう?」
「彼に惑星を売った人物は、巧妙に人を騙す達人だな。」
『HITC』によると、WASP-127 bは2008年にSuperWASPの惑星通過調査で発見された惑星で、2016年にその事実が正式に発表された。
WASP-127 bは同名の恒星の周りを回る太陽系外惑星で、太陽系からは約522.6光年の距離にあると言われている。1光年は5兆8700億マイル(約9兆4千億キロ)に相当するため、その遠さは想像を絶するものだ。太陽の周りを365日かけて回る地球とは異なり、この惑星は星の周りを1日強で回っているだけだという。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)