【NBA】ファイナル第5戦、ミルウォーキー・バックスが半世紀ぶりの優勝に王手 敵地でサンズを撃破して3勝目 米五輪代表コンビ活躍 [鉄チーズ烏★]
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2021年07月18日 12:45 バスケット
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今季のNBA王者を決める「ファイナル(FINALS)」の第5戦が17日、最高気温が39度に達したアリゾナ州フェニックスで行われ、バックス(東地区全体3位)が地元のサンズ(西地区全体2位)を123―119(前半64―61)で下し、最初の2試合を落としたあとは3連勝。ホームアドバンテージをサンズから奪い取り、1971年以来、実に50年ぶりとなるリーグ制覇に王手をかけて地元ミルウォーキーでの第6戦を迎えることになった。
この日はレイカーズの大黒柱、レブロン・ジェームズ(36)が最前列で観戦。昨季王者となった“キング”の前でバックスは奮起し、ガードのドリュー・ホリデー(31)が第2Qの14得点(プレーオフでのクオーター自己最多)を含む27得点とチーム最多の13アシスト、3スティールを稼いだ。ホリデーとともに五輪の米代表に選出されているフォワードのクリス・ミドルトン(29)も29得点。ヤニス・アデトクンボ(26)はプレーオフに入って成功率が56・8%に低下しているフリースロー(FT)を11本中7本外したものの、それでも32得点と9リバウンド、6アシストを記録して勝利に貢献した。
ホリデーは今ポストシーズンでは4度目のダブルダブル。チームの3点シュートの成功率50・0%(28本中14本)はこのシリーズでは最高となった。
バックスは第4Q序盤で一時16点をリード。しかしここからサンズの猛攻にあって残り1分24秒、デビン・ブッカー(24)に3点シュートを決められて3点差に詰め寄られた。直後にアデトクンボに2本のFTが与えられたが、ラインに立つとスランプに陥っている同選手は2本とも失敗。その12秒後、クリス・ポール(36)にゴール下でシュートを決められてついに120―119と1点差になった。
しかし残り16・7秒、ペイント内にドライブしたデビン・ブッカー(24)のボールをホリデーが奪いとって速攻に転じ、アデトクンボとのアリウープで貴重な追加点をもぎとった。
サンズは今ポストシーズンでのホームゲームでは11戦で2敗目。第1Qでは16点をリードして波に乗るかと思われたが、第2Qに入ってリズムを崩した。東京五輪の米国代表メンバーに入っているブッカーは40得点。今ポストシーズンでは2試合連続4回目の40得点突破を果たしたが、最後はホリデーにボールを奪われて勝し越しのチャンスを逃した。
NBA16季目で初めてファイナル出場を果たしたポールは21得点と11アシスト、2018年のドラフトで全体トップに指名されたセンター、ディアンドレ・エイトン(22)は20得点と19リバウンド。3点シュートの成功率はバックスを上回る68・4%(19本中13本)を記録したが、「フットプリント・センター(旧フェニックス・サンズ・アリーナ)」に集まった1万7000人の地元ファンの期待には応えられなかった。
両チームは1968年のエクスパンション(球団拡張)で誕生したリーグの“同期生”で、バックスは1971年のファイナルでブレッツ(現ウィザーズ)を4勝0敗のスイープで制して初優勝。ファイナルはセルティクスに3勝4敗で敗れた1974年以来、47年ぶり3回目の出場となっていた。
サンズは1976年と93年に続く3度目のファイナル。過去2回のファイナルではセルティクスとブルズにともに2勝4敗で敗れていた。
なお第6戦はバックスの地元ミルウォーキー(ウィスコンシン州)で20日に行われるため、ホリデー、ミドルトン、ブッカーの米国代表勢は19日の出発には間に合わず、仮に22日の最終戦に勝負がもつれこんだ場合には、3人の来日&代表合流は五輪初戦(25日=対フランス)の前日の24日になる可能性がある。 <第5戦のチーム成績>
▼FG成功率=サンズ(55・2%)バックス(57・5%)
▼3点シュート成功率=サンズ(68・4%、19本中13本)バックス(50・0%、17本中9本)
▼FT成功率=サンズ(90・9%)バックス(52・9%)
▼ベンチスコア=サンズ(15)バックス(23)
▼リバウンド総数=サンズ(35)バックス(37)
▼アシスト総数=サンズ(23)バックス(26)
▼スティール総数=サンズ(5)バックス(1)
▼ブロックショット総数=サンズ(9)バックス(12)
▼ペイント内得点=サンズ(52)バックス(46)
▼ターンオーバー総数サンズ(9)バックス(12)
▼反則数=サンズ(20)バックス(17)
<NBAファイナルの日程と結果>
▼第1戦(6日=フェニックス)〇サンズ118―105●バックス
▼第2戦(8日=フェニックス)〇サンズ116―108●バックス
▼第3戦(11日=ミルウォーキー)●サンズ100―120〇バックス
▼第4戦(14日=ミルウォーキー)●サンズ103―109〇バックス
▼第5戦(17日=フェニックス)●サンズ―119―123〇バックス
▼第6戦(20日=ミルウォーキー)
▼第7戦(22日=フェニックス) ミルウォーキーかぁ。テキサス・マーベリックスの復活以来の快挙か サンズは“ブタキムチ!”で聞いた事有るけどバックス?知らんな
昔ブルズ最近ウォーリアーズ無双してたろ? >>8
ウォリアーズはKD抜けてトンプソンも怪我で居なかったからなあ これでヤニスリング取れたら現世代の3番手くらいに躍り出るか NBAはウイグルとBLMで死んだからな
視聴率も視聴者数も低下 テクモスーパーNBAバスケットボールに出てた選手しかわからない レブロンは親友のクリポスカウトに来たのかな?リング逃したら移籍しそう >昨季王者となった“キング”の前でバックスは奮起し、
状況説明としては正しいんだろうけど、キングの前だから奮起する理由はあったのか? ヤニスは精神面が安定してるよな。マンバメンタリティの体現者だわ。 あ ヤニスさんアメリカ人じゃなかったわ
ギリシャ代表で出るかな クリポもブッカーも勝負よえーわ
ヤニスに勝てそうにない ヤニスは今回優勝して、残りのキャリアも怪我しなかったらPFで歴代五指には入る。
ダンカン超えるには王朝築く必要あるけど、バックスでそれは無理だろ。 レブロン「来シーズンはヤニスと一緒にプレーするやで」 ミルウォーキーバックスのホリデー選手は休日にやたら強い レブロンはワクチン打ったんかな
打たない主義みたいなこと言ってたような気がするけど
思いっきりピチピチのコートサイドにアゴマスクで居たけど ヤニスは今年負けるようだと契約的に無冠コースもあり得るからなんとか獲らないとね ホリデーとブッカーは本当にファイナル終わったらオリンピック出るの?
すごい疲労じゃね? >>1
ゲーム5の視聴者数が
2019と比べて半分になってしまった
完全にBLM効果やな >>8
ヴィンベイカー、グレンロビンソンがいたかなってくらい
あとはレイアレンか 「ヤニスは今オフに強豪に移籍する」「今度こそバックスに見切りを付けた」
「今オフこそ本当に移籍を希望するだろう」と毎年書かれ続けても、
バックスに残ってチームを強くし続けたもんな。
この優勝は物凄く価値が高い。 >>43
生まれてないがカリーム・アブドゥル・ジャバーとオスカー・ロバートソンが居て優勝したのは知ってる >>45
でもほとんどのNBAファンにとってはカリームはレイカーズのイメージが強いからなぁ >>44
今はリング欲しさにすぐ移籍するからつまんなよね
それもネッツみたいに徒党組んでバイアウト拾ってさ
そういう意味でコツコツチーム強くしてきたバックスが優勝して良かったわ ヤニスは1994年生まれだし大谷のライバルに相応しいな これ優勝スレじゃないんだよね。
ヤニスは凄かったね >>44
徒党組んで高額のスター3人集めたのに勝てなかったネッツは
今後もっと苦しくなるだろうな。
3人のサラリーは今後もっと高くなるしドラフト指名権も大半使い切ったし。 ドラフトのとき八村がサンズに指名されるかも
サンズはしょぼい聞いたが 強くなったの? >>54
クリポが入って平均クラスのチームがいきなりここまで上昇 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています