(前提として『キングコングは余計なことをする』という問題が提示され、その具体例という形)
1.小説が売れたら解散、とか言ってみたりする
2.絵本界を変える、とか言ってみたりする
3.ブログで世間を煽ってみたりする
4.毎日10km走らないと気持ち悪い、とか言ってみたりする



○弄られたセリフ
(1について)
ロバート秋山「こんなこと言う必要ない」
ピース綾部「世間はこれ聞いて『どうしよう!』とはならない」



(2について)
綾「お前は絵描きさんか?違うだろ?」
秋「お笑い界を変えるんじゃなくて絵本界を変えるんだ?」
ドランクドラゴン塚地「これは(結果を出した場合)周りが言うことで自分では言わへん」
綾「描いてもいいけど静かにやれ。そしてお前は(芸人なら)静かにネタを作れ」
塚「前室とかで作業されるからこっちは嫌でも『何してんの?』って聞かざるをえない」
塚「(スケブ見ながら)わざとらしく『これ違うな…』とか呟く」
綾「お前は自分の号外を自分で撒いてるんだよ」
綾「劇場でもそうだよ。お前地下駐車場の車の中でパソコン叩くなよ。
俺聞いてやったよな?毎回『何してんの?』って。
興味ないけど聞いてやっただろ?」



(3について)
綾「こいつのブログほんとに寒いんですよ!」
綾「芸人なら誰々と食事行ったとかでいいじゃないですか?
それをこいつは赤ん坊連れの客をネタ中に追い出したとか
わざわざ賛否がわかれるようなことを書く。
(そういう行為は)芸人として全っ然必要じゃないんですよ」
塚「しかもそれで自分で『またブログ炎上してもーた〜』とか言う」



(4について)
綾「これもですよ。だから『静かにやれ』と」
綾「こんなこと言われてもこっちはなんてリアクションしていいか困るんですよ」
塚「仕事の前もそう。着替えてくるならわかるけどこいつは
そのまんまの格好でハアハア言いながら仕事にくる」
塚「一回、ランニングの格好で脇にスケッチブックとパソコン抱えて来たことがある。
もうどれから聞いていいかわからへん。アピールが渋滞してた」
インパルス板倉「俺は面白いから聞かないでちょっと泳がせてみたら
『板さん、レインボーブリッジ走って渡ったことあります?』
って聞いてきた」