0001爆笑ゴリラ ★
2021/07/12(月) 08:26:06.06ID:CAP_USER9東スポWeb
救世主の期待大！ ソフトバンク獲得・アルバレスはデスパイネの“お墨付き”
デスパイネも待ち遠しい？
打線低調に苦しむチームの救世主となるか。ソフトバンクが新助っ人として、現在ＢＣリーグ・茨城に在籍するダリエル・アルバレス外野手（３２）を獲得することになった。
アルバレスは「元祖・二刀流」の売り文句で今季来日。２３試合で打率３割８厘、６本塁打をマークし、投手でも２試合に登板している。もっとも、独立リーグの成績的には圧倒的とは言えず、今季は８月３１日までが登録期限となる中でまずは育成契約からスタートとなる可能性もありそうだ。
それでも起爆剤として白羽の矢が立てられたのは〝デスパ効果〟への期待も大きい。２０１２年に母国・キューバから亡命しているアルバレスだが、チームのキューバ軍団の〝ボス〟でもあるデスパイネとは親しい友人関係で、その力はお墨つきでもあるという。
チーム関係者も「特に野手となると途中加入で日本の野球に順応するのは難しいケースが多い。すでに日本での生活をしているし、うちはキューバ選手がチームにしっかりと根づいている。環境的にも溶け込みやすいのは大きいんじゃないか」と活躍への期待を口にした。
チームの中核を担うキューバ軍団の中で、最初に所属したのが今季来日８年目のデスパイネだ。今では急成長を遂げたグラシアルやモイネロも、入団当初からデスパイネに日本野球のアドバイスを受けたことも大きかった。アルバレスも広角に打ち分けられる日本向きなタイプ。日本野球を知り尽くしたキューバの英雄のサポートは大きいはずだ。
現在、首位・オリックスまで３・５ゲーム差の４位にいるソフトバンク。補強がはまるか。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/7cb7c716dd0eb2562c0b29036fac0996ffb7f6e5
