【映画】『オノダ(原題)』カンヌで約15分のスタンディングオベーション! 小野田元少尉描いた映画 [muffin★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://www.cinematoday.jp/news/N0124630
フランスで開催中の第74回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で7日(現地時間)、小野田寛郎旧陸軍少尉の実話を基にした国際共同製作映画『オノダ(原題)』(今秋公開)がオープニング作品としてワールドプレミア上映され、上映終了後に約15分に及ぶスタンディングオベーションを受けた。
本作は実在の人物である小野田寛郎(おのだ ひろお)旧陸軍少尉が、太平洋戦争の終わりを迎えた後も任務解除の命令を受けられないまま、フィリピン・ルバング島にて約30年間の孤独な日々を過ごした実話を基に描かれた作品。日本人キャストはオーディションで選考され、遠藤雄弥、津田寛治、仲野太賀、井之脇海、森岡龍、イッセー尾形らが出演。カンボジアのジャングルで2018年12月から2019年3月まで撮影された。
ワールドプレミア上映は約1,000人を収容する会場で行われ、アルチュール・アラリ監督や製作スタッフがレッドカーペットに登壇。日本からは森岡龍が、スケジュールの都合で現地入りできなかった遠藤雄弥(青年期の小野田寛郎役)の面をつけて参加した。
上映終了後、長いスタンディングオベーションを受けたアラリ監督は感無量の様子を見せた。作品の評価も「賞レースの最有力候補作」という呼び声が高く、好評な上映スタートを切った。(清水一)
https://img.cinematoday.jp/a/LbpVsKDj76Ty/_size_640x/_v_1625715579/main.jpg
https://img.cinematoday.jp/a/Zse39Q6MreMG/_size_640x/_v_1625627388/main.jpg
https://img.cinematoday.jp/a/V7kcDS0WUTkg/_size_640x/_v_1624498896/1.jpg
https://img.cinematoday.jp/a/V7kcDS0WUTkg/_size_640x/_v_1624498896/main.jpg 「でも内心は醜い顔って思ってるんでしょ?」とか勘繰るようになっちまったじゃねぇか 小野田さん慰安婦問題なんて全否定だからな、あんな嘘つきって、最高だわ フィリピンのスペイン軍でも似た話あったんだよな
スペインがフィリピンから撤退することに決めたのに、僻地の砦にこもった部隊が戦争終わったの知らないで何年も籠城戦続けたの
相手から戦争終わったって知らされても信じないで
最終的に籠城隊の隊長の上官を呼び戻して現地に派遣して開城させた 実は世界で時々あるんだよな、戦争終わったの信じないで抗戦続けちゃう話って でも心の中では醜い顔とかクソ言語って思ってるんでしょ? 「恥ずかしながら帰って参りました」の人じゃないからな! 横井さんとエピソードかぶってどっちがどっちかわからんくなる
未だにごっちゃになってるわ
たぶんそういう日本人めちゃくちゃいる気がする イッセー尾形ってやっぱ実力派なんだな
あんま出てこないのは仕事選んでるからとかなのかな 映画のランボーだったかな小野田さんの明言 パクったの 横井さんと一緒にいた妹尾一等兵は見つかったのに、というか見つかったから?死んじゃったよね 小野田さんってクズのほうだっけ?
現地民殺してた
横田さんのほうがまともな人なんだよな 戦争だし小野田少尉はスパイ学校出のガチエリートだから
現地調達しながら継戦してたんよ >>13
小野田さんは残地諜者、敗戦後、敵地に残留して諜報活動するよう上官に命令された兵士
「戦争終わったの信じないで抗戦」とは違う
きわめて悲壮な立場の人だ 現地民から奪ったラジオまで持ってた小野田さんが終戦知らなかった訳ない
殺人で普通に捕まって法で裁かれるから吹いてるだけ 終戦後しばらくゲリラ活動ということで現地人を殺しまくってるから
世の中の変化を知っていてもリンチを恐れてなかなか投降しなかっただけだと思うけど この人って当時、戦闘行為を放棄して逃げ回って
現地で空き巣繰り返して生き延びたクズだろ >>25
その辺はできるだけ触れないお約束になっていたよな。
(本人の頭の中では)戦争中って括りでなかったら
単なる大量殺人強盗犯人だからな これよりももっと不思議なのは日系ブラジル移民の勝ち組負け組戦争だよ
なんでそんなことが起きうるのか 顔つきと姿勢の良さを見ればどちらが軍人だったかって区別はすぐにつく よく現地で逮捕されずに帰って来れたよな
昔の政治家や官僚は素晴らしい 実際こういうクレイジーな兵士がいるって事実が核武装並の抑止力になる 帰国後、すっかり様変わりした日本国や日本人に絶望してブラジルに移住したよな
年取ってもあちらで馬に乗って牧場駆け回ってる姿をみたら生命力の強さを感じたな 逆に言うと小野田さんみたいな人がいるから日本軍の非道もある程度事実の部分もあったんだろうなと思う
作戦の為なら無実で非武装の民間人殺して強奪するのを是とする文化が情報将校の中にあったんだろう 小野田は戦争終わったの知らないんじゃなくて
戦後体制を傀儡として認めずに
ゲリラとして潜伏してたんでしょ >>44
戦争ってそういうもんだったやろ
戦勝国敗戦国含めてWW2中に非道なことやってない軍隊なんか存在しない 日本の政権を傀儡と見て
満州に大本営があると思い込み続けたんちゃう >>32
すべて把握してた。
上官が軍服を着ないで私服で来て呼びかけていることもすべて把握していた
それが罠だと思って出て行かなかっただけ
上官の命令解除がない限り出てくるなと言われてたからね この人めちゃくちゃ怖い非なんだがその辺は画いてんの? >>44
世界には今ですら民間人居住区にミサイルぶっ放してる軍隊がいるんだから
80年前なんて推して知るべし まあフランス人にとっては
ある意味「パピヨン」よりショッキングかもしれない
母国の敗戦を知りながら
永遠に来ないかもしれない任務解除を待ちつつ孤独と共にジャングルで30年
カンヌ映画祭が嗜好するイデオロギーからすれば
フランス映画人にはあまり好まれない人物像や題材だとも思うが
どういう視点で描かれているのか気になる >>37
あんなことあり得るのかねと思ってたけど
去年から今年のアメリカ大統領選挙を巡る騒動で現代に蘇ったことで
ああこういうことかと納得した 後年ファミリーキャンプ開催して
夏休みウキウキで来た親子連れに
スパルタガチサバイバル術教え込もうとして
泣かしたって逸話の人? 残留兵の話なら井川省氏と中原光信氏を題材にして欲しいな 横井さんは復員事業で無人島にほっとかれた人
小野田さんは一人で戦争継続してた人 >>44
平時でも強盗殺人起きてるんだから軍人に混じってない方がおかしい ttps://www.youtube.com/watch?v=gTNuI6hZAqw >>27
小野田さんは今でいう 特殊部隊員
横井さんは招集された一般人 >>6
それw
周りに後ろめたさを見透かされないように
賞賛の拍手してる自分アピール合戦で15分なのかもね >>48
横井さんは
単に一人で無人島(無人島ではないけど比喩的に)サバイバルしていたような人なので
映画的存在じゃない 小野田さんはゲリラ戦法の命令だったからなぁ
そりゃ周りを信じないわ 記者会見で喋ると唾が泡状になって溜まってて
人間てこんな野生動物みたいになるんだなと思いながらニュース見てた記憶がある >>19
テレビや映画より、一人芝居メインでずっとやってるよ。 小野田寛郎さんってアスペルガーの鬼畜殺人鬼なんだよね そもそもアメリカ支配下で潜伏して
来る反撃に備えろという命令受けてやってた
ある意味予定通りの行動だから この人の本で英訳されたno surrenderって本を読んだ。勉強の為に。英語苦手で途中で投げ出す本も多い中、これは最後まで読めた。続きが気になって気になって止められなかった 終戦を知ってたくせに現地民殺しまくってフィリピン激怒
日本がたっぷりお金払って無罪にしてもらう >>76
青年の話はNHKでドラマ化されてたな
自分が戦争犯罪人として裁かれないと保証したらやっと投降する気になった 世界中からリスペクトされている人なのに
このスレでは誹謗が多いな カンヌで観てる奴らはスタンディングオベーションが趣味みたいなもん >>53
戦争終わったのは知ってたんだ
知らないでゲリラを続けてたのかと思ってた 高校の友達に小野田っていたわw
アニオタで現在ニートらしい 小野田さんがブラジルに移住したのは
当時、過激な左翼系や反戦系の団体や個人からの嫌がらせや批判攻撃などが凄まじく
小野田さんの家族親戚らにまで迷惑がかかるし
小野田さん自身も日本で平穏に生活するのは困難だったから
と、当時を知ってる大人に聞いたことがある こんな映画本人が生きてたら絶対出来なかっただろうな >>7
ほとんど実戦の経験ない人だからね。
昭和19年の12月31日にフィリピン着任が初陣、
情報将校とはいうものの、陸軍学校出たての使えない少尉様なので、情報将校という名目で前線の戦闘部隊には送られず、
司令部と前線の間を行ったり来たりしていたが、
現場を何も知らない、権限も何もないたたの使いパシリのくせに、精神論の権化みたいに実戦部隊に文句言うから徹底的に嫌われて、ほぼ相手にされなくなった。
で、20年2月のフィリピン戦では何もできずに、山に逃げ込み、そこで山賊化。
民間からラジオ等を盗んで、日本が負けたことを知るも、それを認めず、また、現地の治安が回復すると村に降りることもできなくなったので、自然と山籠りするしかなくなった、
はっきり言えば、日本国の軍人として島にいたわけではない。
日本国の命令は意図的に従わなかったわけだし、
そもそも山に立て篭もったこと自体勝手にやったことで上級司令部の命令ではない。
現場を知らない学校でのバカがパシリも満足にできずに、
部隊から離れて、戻れと言われても戻らずに、フィリピンで山賊になった。
現地人にとっては迷惑でしかないし、
軍人の基本中の基本である。司令部の命令に従うができてない、ただの困ったちゃん。 上海時代の話を聞くと
戦争がなければ40半ばで十分な財産築いて
アーリーリタイアしてただろうと思う >>90
そもそも日本社会に馴染める人じゃないんだよ。
フィリピンの前線の連中に前世のことも知らずに、お題目だけ唱えてる使えないパシリとみなされていたし、正直上級司令部でも持て余していた。
だから、本当にパシリしかしていない。
同じように、日本に帰ってからも、自分の信じる日本人を演じて周りや家族に迷惑をかけた。
結果、日本にはいられないとなって、ブラジルに、 現地民側から描いたらホラーだよな
しかも無罪放免で英雄になる結末
リアルな姿浮かび上がるドキュメンタリー作ってほしい >>21
小野田さんの名言って
「これは俺が守ろうとした日本では無い」? コロナで飛行機レビューができなくなってウーバーイーツ始めたところまでは知ってるがそこで見るのやめた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています