7/2(金) 12:10
デイリースポーツ

元小室ファミリーのtohko、デビューは30万枚も「ミリオンいってない」の後悔
小室哲哉氏
 小室ファミリーの一員として98年に歌手デビューしたtohko(44)が1日、テレビ東京系「じっくり聞いタロウ〜スター近況マル秘報告〜」に出演。デビュー当時のプレッシャーを語った。

 tohkoは青学大在学中の98年に、小室ファミリーの一員としてデビュー。デビュー曲の「BAD LUCK ON LOVE」は30万枚のヒットとなった。

 tohkoは当時を振り返り「ミリオンはいってないんです」と当時の小室ファミリーなら当然ともされたミリオンヒットが出なかったことを後悔。そして「小室ファミリー入りは夢がかなったが、その分売れないといけないというプレッシャーがスゴかった」と振り返り、口に出してこそは言われなかったが、周囲からの圧を相当感じたといい「私、頑張らないとヤバいなって」とも語った。

 そんなtohkoの変わった癖が「スペアがないと不安になっちゃう」というもの。洋服、靴などはもちろんメガネは同じ形のものを13個持っている。電子レンジの丸皿も2枚のスペアを用意し、ガス台の五徳までも用意している。

 これにネプチューンの名倉潤も「わかる〜」と納得。tohkoは「アパレルもリニューアルが早くて、着心地とか去年の方が良かったとか、襟の形とかも…来年にはもうなかったりするから」と説明していた。

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