2017年のGI・朝日杯FSを勝ったダノンプレミアム(栗・中内田、牡6)が1日に引退、競走馬登録抹消の手続きが行われた。今後は種牡馬となる(受け入れ先は未定)。

 「(19年に死んだ父)ディープインパクトの血を伝えていく、大事な役目がありますし、体が無事なうちに引退することに決めました。いい子を出してほしい」と中内田調教師は種牡馬生活にエールを送った。

https://race.sanspo.com/keiba/news/20210701/ope21070114220019-n1.html