乃木坂46・与田祐希が、27日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系 )で、自身の本名にまつわる驚きの秘話について明かした。


 この日の企画は、予想のつかない言動をする与田の生態を、クイズを通して迫る「奇想天外!与田クイズ」。ここで彼女はまず、自身の祖父の名前にまつわるエピソードを披露。

 祖父は当初は「太郎」の予定だったのだが、祖父の母親が、出生届の名前を書く欄に「次男」と間違えて書いてそのまま反映されてしまい、結局、名前も「次男(つぎお)」となってしまったと語った。

 与田は続けて、自身の「祐希」という名前の由来についても、「本当は違った。もともとは“すみれ”という名前の予定だった」と説明。その上で「お腹から出てくるのが遅かったらしくて、すごい顔色が悪かった」と回顧。さらに「すごい可愛くなかったらしい」と笑った。以上のことから親から「“すみれ”だと名前負けして可哀そう」と判断され、父親が“ゆうぞう”、母親が“ゆき”という名前の間をとって「ゆうき」になったと話していた。

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