【テレビ】 「マシリト」こと鳥嶋和彦氏がNHK Eテレ『先人たちの底力 知恵泉』の「葛飾北斎」特集に出演。 [朝一から閉店までφ★]
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「マシリト」こと鳥嶋和彦氏がNHK Eテレ『先人たちの底力 知恵泉』の「葛飾北斎」特集に出演。現代のマンガとの共通点やヒットを生み出す秘訣を語る
2021年6月23日 20:12
6月29日(火)夜10時から放送のNHK Eテレ『先人たちの底力 知恵泉』の「葛飾北斎 ヒット作を生み出すには」に、元『週刊少年ジャンプ』の編集長で現・白泉社代表取締役会長の鳥嶋和彦氏が出演するようだ。
本エピソードは、人々の心をつかんで離さない葛飾北斎の魅力を鳥嶋氏が分析し、「ヒットの理由」や「現代のマンガとの共通点」を語る内容だという。
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(画像は「葛飾北斎 ヒット作を生み出すには」 – 先人たちの底力 知恵泉(ちえいず) – NHKより)
『先人たちの底力 知恵泉』(ちえいず)は、歴史上の人物からさまざまな「知恵」を知る教養番組。最新エピソードでは葛飾北斎を題材にする。
葛飾北斎は、江戸時代後期の浮世絵師。富士山を題材にした風景画シリーズ『冨嶽三十六景』(ふがくさんじゅうろっけい)や、特にその中では有名な荒れ狂う波とその彼方にある富士山を描いた『神奈川沖浪裏』(かながわおきなみうら)、絵手本『北斎漫画』などの代表作で知られ、その作品数は3万点を超える。
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(画像は「葛飾北斎 ヒット作を生み出すには」 – 先人たちの底力 知恵泉(ちえいず) – NHKより)
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(画像は「葛飾北斎 ヒット作を生み出すには」 – 先人たちの底力 知恵泉(ちえいず) – NHKより)
海外にも大きな影響を及ぼし、エドゥアール・マネ、クロード・モネ、ポール・ゴーギャン、フィンセント・ファン・ゴッホなどの画家たちへの影響など、19世紀後半にヨーロッパで流行したジャポニズムの一翼を担った。番組では『冨嶽三十六景』などから、空前のヒット作を生み出してきた葛飾北斎の人々の心をつかんで離さない秘密を読み解いていく。
葛飾北斎の魅力を分析するのは白泉社代表取締役会長の鳥嶋和彦氏。「マシリト」という愛称でも知られ、かつて『週刊少年ジャンプ』で敏腕編集者として活躍。『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』をはじめ、ジャンプ黄金期に数々の大ヒット作品を世に送り出し、ゲーム『ドラゴンクエスト』の誕生にも一役買った人物だ。
どうして葛飾北斎がこれほどまでにヒット作を生み出したのか、フィクションの世界を驚くほどリアルに感じさせる北斎の知恵とは、さらに現代のマンガとの共通点など、鳥嶋氏が独自の視点から分析していく。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://news.denfaminicogamer.jp/news/210623s マシリトですら描かせることの出来なかったウラケンの凄さよ マシリトのインタビューは面白い
ゲームにもかなり関わってるからね バクマンで編集長になって出てきた時は
たまげたわ。あのマシリトがと感慨深かった。 >>12
事務所名だぞ
家族で原画描いて刷る人売る人
全部で葛飾北斎 何かフルネームで書かれると島本和彦に空目して紛らわしいな ドラゴンボールも当初は打ち切り寸前だったんだよなぁ
そこでマシリト編集は困った時のトーナメント戦を導入して
打ち切りを回避するどころか
天下一武道会を境に人気が爆発的に急上昇したと マシリトは女性ファンを獲得するためにトランクスを導入した
そして天下を取った 日本じゃ昭和になるまでゴミ扱いだったからね、文字通り。今浮世絵が残ってるのは保存してくれてた海外の人達のおかげ。 今は白泉社行ってたのか
一橋のトップにはいけるのかな >>26
マシリトが関わったのは
第23回の天下一武道会まで >>21
鳥嶋本人は
知ってた、と強弁してるがなw この人が白泉社の社長になってから輪をかけてほんとつまらなくなった 集英社の社長じゃなかったっけ?白泉社も一ツ橋グループなんだろうけど HOKUSAIの映画、マンネリや変なお約束極力廃していて
悪くなかったんだけどなぁ
るろ剣Bが時代劇としての出来が良すぎて霞んじゃった >>21
くっそワロタw鳥山も島嶋もいいキャラしてるな >>37
知ってる
神龍通信ってのを読むと
二代目の担当編集者のアドバイス
かと思っただけ 凄い影響力ある人みたいだよね
アラレちゃんとかダイの大冒険のマトリフとかバクマン。とかにもいじる感じで出てた気がする
話聞いたことあるけど滅茶苦茶頭良い人だと思ったわ ゲーム夜話のドラクエ誕生のエピソード聞くとやっぱこの人は色々と持ってるな
純粋にすげえと思うわ 最近の知恵泉ハズレゲストがハズレテーマ駄弁るばかりだから
久々に楽しみ >>21
あられちゃんはどこまで自分でやりたかったんだろう
まあ戦闘物にハマったけどな >>21
面白いw
Dr.スランプ読むと二人の関係がよくわかるよな マシリトは漫画より本人のキャラの方がサイコ風な悪っぽいからすげーよな
あんだけダメだしされても折れなかった鳥山もすげーけども この人いなかったら、アラレちゃん即打ち切りだったんだよな 鳥山、桂への仕打ちから鬼軍曹タイプと思ってたら、もう少し世代が上の若松には
対応が少し違ったようで「外道マン」では慇懃無礼で嫌味だけどアドバイスが的確な
男として描かれてたw >>21
うわぁ!懐かしいなぁ!
これ読んだことあるけどなんだったっけ?単行本に掲載されてたやつだっけ? ただの読者視点だが漫画業界のフィクサーみたいな存在なのかなこの人
三浦存命時には拘り過ぎな点とストーリー進行の遅さに苦言を呈したとかなんとかで数年前に久々に名前見たのよね >>56
鳥山明的にはドラゴンボールは最初のピッコロに勝ったとこまでで終わりにしたかったが、編集で「もうちょっとだけ続くんじゃ」と書かれ継続を告げられて、わざと人気落としてやるつもりでいきなり悟空を大人にしたという話はすごく有名よね。 ベルセルクの結末知ってるなら誰かに小説化させてくれ 葛飾北斎と言えば、娘「お栄」が有名。北斎の春画は、娘が描いたとも言われ
出戻ってきた後、北斎が亡くなるまで付き添った。
しかも、江戸時代なのに女流浮世絵師としての雅号も持っている。
確か「葛飾応為」だったかな。美人画も残している。
原恵一監督のアニメ「百日紅」は、娘お栄を描いたアニメ。 >>64
フジでDr.マシリトとDr.スランプは、同じ頃日テレではコブラとターベージだった >>73
コブラもフジ
木曜日7時から
ジャンプのアニメって毎日やってたな >>73
へー同じ時期に違うアニメでも対決役とは面白い 街角に貼ってあった小泉純一郎のポスターを指さして
ドクターマシリト
と言い放ったオレの友人 鳥嶋取締役のおかげで
ドラクエもスタートしたんだよな
すげぇな >>56
そもそも女の子が主人公のマンガなど描く気はなかった
ささやかな抵抗として主人公はせんべえさんという事にしている アラレちゃんのマシリトのやつ映画館に見に行ったなぁ
アイラブユーラブマシリトとかいう歌とか
カーチャンがでっかい人でマシリトちゃんマシリトちゃん言ってた マシリトにそこまで興味無いけど北斎に興味あるわ
教えてくれてありがとう マシリトは大のラブコメ好き
鳥山はそれに抵抗してあっさり結婚させた 編集ごときがしゃしゃれる所が
鳥山さんの凄さだと思うわw >>44
集英社の社長は初代こち亀の担当の堀恵さん。
同時に小林よしのりの担当もしていた。 こういうのに出る人たちって現役感がない
もう本業では過去の人になったおじいさん達って感じ マシリト「鳥山明はワシが育てた」
鳥おじっさ「俺は勝手に育ったわ」 先人たちの作ったキャラクターを
鳥山明が勝手に使う事を
止められなかった無能編集者 >>21
ネットどころかファックスすらなかった時代に地方住みのまま連載させた集英社凄いわ >>70
何で平気で嘘ついてんの?
実は鳥山さんが「連載をやめたい」と言い出したことがありました。このころの悟空は3頭身くらいだったのですが、
キャラクターを大きくしないと「もう描けない」と言ってきたのです。
漫画の中で激しい戦闘シーンが出てくるようになり、3頭身ではアクションが描けないということでした。
だから戦いの最中になると、頭身を微妙に伸ばして描いていたのですが、「もう限界だ」と言われました。
これから先の戦いを描くには、頭身を上げて、筋肉も付けて、もっと大人のキャラクターにしないと描けないと言われたのです。
ところが僕はこれに大反対しました(笑)。天下一武道会を設定して、ようやくキャラクターを読者に定着させられたのに、
今度はそのキャラクターを捨てたいというのです。どうにも困り果てて編集長に相談すると、
「作家がそう言うならいいんじゃないの」という簡単な返事でした(笑)。僕は悟空の頭身が変わる回が掲載された『ジャンプ』の発売日が、とても怖かったのを覚えています。 ジャンプ編集部でレジェンドみたいな実績を上げたけど
ジャンプ編集部が大嫌いだった人。 >>1
ジャンプ黄金期を築いた立役者。
でも実は入社するまで漫画には興味無かった人。
仕事は「好き」だけじゃやっていけないのを痛感。
まあ、だからこそ「売れる」を第一に考えて私情に流されなかった。 マトリフもこの人がモデルだったのか、知らなかった〜 >>105
それはそれ。
最初は冒険物にしたくて、天下一武道会も考えてなかった。
その後、連載を続けるよう説得され、天下一武道会の度にやめたかった→説得の繰り返し。 >>17
お前浮世絵見たことないだろ
売る人(ex.蔦屋重三郎)も彫る人(ex.彫竹)も時には刷る人もみんな載ってるぞ
どこが全部葛飾北斎だ >>115
社長を退任して会長だぞ
集英社じゃなく子会社の白泉社だけどな ピッコロさんがナッパにやられた時なんでピッコロ大魔王みたいにタマゴ産まなかったんだ? >>124
ピッコロさんは戦士タイプだから。
卵が産めるのは、各村の長老など龍族のみ。 突然集英社辞めて白泉社の社長になってそれも辞めて今何してんのかと思ったらタレントになってたのかw
確かにタレント向いてるわ ピッコロが産んだピッコロをピッコロと区別するためにマジュニアとかいう名前付けたけど、みんなピッコロとしか呼ばないからいつの間にかピッコロになっちゃった 島耕作シリーズよりマシリトで漫画化したほうが面白いんじゃねぇかと思う
島耕作は女と寝たら解決だからな。 ジャンプ放送局面白かったなあ
横山智佐だっけ?
めちゃくちゃ可愛かったな マシリトが白泉社の社長になったときにはこれでベルセルクを終わらせてくれるのかと期待したもんだよ
実際終わってしまったけど 割りと真面目にこの人がいなかったら日本のエンタメ史は変わってたかもしれない
自身では何一つ作品を産み出していないのに 集英社を去った木多康昭にあの無能ハゲとかボロクソ言われてた 最初に、天下一武道会は感じが違ってて
天海地武道会だった
これ嘘のような嘘トリビアな >>77
キャラメルマンってそんなにたくさんいたのか・・・ 鳥山明のヒットもこの人のおかげなんかもしれんけど、この人も鳥山明のおかげでずいぶんも儲けてるわ ジャンプの漫画家はギャグ色が強いと伝統的に編集者を登場人物の一人にするから 今マシリトが現役バリバリだったら冨樫とかしばかれてるかな? >>102
鳥山先生が仕事をキッチリやる人だから可能だったんだと思う。 >>108
漫画に興味ないどころか基本バカにしてるw >>102 >>155
一度でも原稿落としたら上京させる とかマシリト言ってたらしいぞ >>102 >>155
一度でも原稿落としたら上京させる とかマシリト言ってたらしいぞ >>142
w
クソガキ鳥山を潰した男の一人でもあるw 鳥嶋「次の悪役は徹底的に悪い奴にしよう。宇宙の地上げ屋とかいたら悪そうじゃん」
↓
フリーザ誕生 ジャンプが圧倒的立場を築いたときの編集長が西村繁男。
西村の次が後藤広喜。
ジャンプ最盛期の編集長だけど、裏を返せば凋落の原因を作った戦犯ともいえる。後藤の次は鳥嶋が内定していたけれども、鳥嶋を嫌っていた後藤は後任に根岸忠を指名。根岸の時代にジャンプの部数は激減。建て直しのために鳥嶋が編集長に就任したが 部数の減少は止められなかった。
ただしジャンプをおかしくしたのは西村繁男だと指摘する人もいる。 >>167
メディアミックス展開きちんとやるようになったのは
90年代からで本誌の部数減っても会社としての稼ぎは増えてんだよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています