【競馬】ウマ娘で「復活」を叶えたサイレンススズカは、史上最強の逃げ馬だった [Anonymous★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://news.yahoo.co.jp/articles/34ce7958d3a5389ee341da4e5f8efe8abaf4e429
競走馬を擬人化したコンテンツ「ウマ娘」。以前はアニメ版も放映されていたが、その中で大きな反響を呼んだエピソードがある。「サイレンススズカ」の復活劇だ。
ウマ娘のサイレンススズカは天皇賞・秋に挑むと、超ハイペースで飛ばし、ライバルを引き離していく。勝利は確実と思われたが、その瞬間に骨折して競走を中止。最悪の事態は免れたが、復帰は絶望的。しかし、長期間のリハビリを敢行し、1年1カ月ぶりの復帰戦で勝利を飾った。
このエピソードは、かつての競走馬・サイレンススズカをベースにしたものだが、現実は「復活」とはならなかった。20年を超えても消えない、競馬史に残る悲劇と言える。しかし、その悲劇をウマ娘では復活劇に変えたことで、話題となった。
1997年に4歳(現3歳)でデビューした競走馬のサイレンススズカは、大物と騒がれたが、その才能がなかなか勝利に結びつかなかった。デビュー2戦目の舞台では、スタート前に暴れてゲートをくぐり、またその後のスタートで大きく出遅れたのは有名な話。
序盤から先頭に立ってペースを握る「逃げ」の競馬がこの馬のスタイルだが、4歳時は後ろに控えるレースを試みたり、逃げても最後は止まったりというレースが多かった。
しかし、ある出会いをきっかけに、サイレンススズカは真価を発揮する。武豊とのコンビ結成だ。この人馬で挑んだ最初のレースは5着に敗れたが、武豊はそのとき、サイレンススズカの類いまれな能力を確信。その能力を引き出す方法も見つけたという。それは、スタートからこの馬を解放すること。人間がペースをコントロールしすぎず、自由に走らせてあげることだ。
サイレンススズカは、走るのが大好きな馬。普通、こういう馬を自由に解き放てば、オーバーペースになる。だからこそ、騎手がペースをコントロールする。しかし、武豊はたとえ前半でペースが早くなろうとも、サイレンススズカのリズムで走らせたのである。
これが正解だった。5歳(現4歳)となった1998年、くすぶっていた大物は、歴史に残る走りを見せる。スタートすると、栗毛の鮮やかな馬体がスッと先頭に立つ。そこでペースを緩めず、さらに後続を引き離していく。レースによっては、後ろを1秒以上、何十メートル離すことも珍しくない。サイレンススズカは2000m付近のレースを主戦場にしたが、この距離では、通常、前半1000m57秒台なら相当なハイペース。普通そのラップでいけば失速のリスクがあるが、サイレンススズカは止まらなかった。むしろ、後半で突き放してしまうのである。
こうしたスタイルを手に入れたサイレンススズカは、この年、圧勝に次ぐ圧勝を決める。まずは2月から3連勝。4連勝目のGII金鯱賞(中京・芝2000m)では、GT馬もいる中で、最初から飛ばしに飛ばし、他馬をはるか後方に突き放す。3コーナーではひと息入れて、また再加速。その結果、2着に1秒8の大差をつけて圧勝した。
以下略 武豊とかいう下手くそが騎乗したせいで骨折しちゃったよね 広瀬すずの父親がこの馬の大ファンで名前にも付けたんだよな サイレンススズカの金鯱賞は美しすぎてもはや俺の中ではあれは競馬ではないと思っている いまでもスズカが死んで笑いが止まらない発言したヨシゴミは大嫌い 毎日王冠でエルコンとグラスを子供扱いしたから評価が上がっただけの馬 大逃げのサイレントハンターから大逃げ
異常な光景だった スロットでフリーズして50連荘超えさせてくれた名馬。 実績的にはサニーブライアンの方が上なのに
レース中に亡くなるって衝撃的だったわ 逃げ馬というより普通に走るとぶっちぎるから逃げ馬扱いになってるって感じ セイウンスカイ「せやろか?
メジロパーマー「ちゃうちゃう
タップダンスシチー「2200mでギリやったやつやん 最後の毎日王冠で影すら踏ませなかったグラスとエルコンドルパサーがその後大活躍したから余計に夢を見てしまう馬だった >>27
古馬G1勝てなかったセイウンスカイは最強でもなんでもないぞ メイケイエールには期待してる
ススズと同じ狂気を感じる ウマ娘だと死ななかったのか
虚しくなんねーの?その展開 >>4
武豊じゃなかったらポテンシャルはあるが
一流馬になれない馬という評価で終わってた アニメでは死ななくてもいいから
復帰は必要なかった 散々避けて穴場券狙ってやられて天皇賞の単勝に当時の自分の限度額と言っても数十万だがぶち込んで増えた気になっていたら最後でもやられた 絶好調でオーバーラン 粉砕骨折で予後不良
リミッターがないのか
欠陥馬だな 俺の中では逃げ馬最強は
メジロパーマー
人生唯一の万馬券
北海道へ旅行の時に競馬に興味ない友達に無理言って会いに行った サイレンススズカとクロフネ、この2頭だけは今でも残念だなと思う
フジキセキとアグネスタキオンは産駒の成績から、その後菊花賞では負けたと思ってしまうし
2頭ほどの分かりやすい走りでないのもあるな
ダービー勝つまではほぼ無敗だが、その後惜敗続きの馬がいるが
キセキもタキオンも同じになってたかな? 最強ではないがホットシークレットとか個性的だったよな
あの頃の競馬の方が面白い グリーンチャンネルWeb(有料)の『栄光の名馬たち』サイレンススズカ編は必見
マルチ会員ならライブラリ動画からいつでも見られる
ラストランはレース途中でフェードアウトするけど サイレンススズカがノミネートできるならサクラバクシンオーもいいかね? スズカはマイルCSでキョウエイマーチに潰されたけどな いずれ壊れる走り方していたから、早く引退させる案はなかったんかな。 >>8
姉の名前はアリスの大ファンだったから
豆な! 初めての競馬で俺の1万円を奪っていった馬という記憶しか無い 最近はまぐれの逃げ切りはあるけど
力で押し切る逃げ馬いないもんなつまらん >>39
レース後、追悼コメント出してる
サンデーの持ち主とはいえ生産が他の牧場なので異例中の異例 ロジャーバローズにはちょっと期待してた
橋田厩舎は落ちぶれな一時はアイドル軍団だったのに >>57
あの天皇賞は距離適性も合ってて楽勝ムードだったから
1つでも多くG1獲らせて種牡馬として安泰にしてやってから
引退させたいというのが関係者の判断だったんじゃねえかな このキモいオタクゲーのせいで競馬にすっかり変なイメージついた
画像検索するとオタク絵ばかり表示されてサブイボ出るわ ウマ娘の世界ではスズカは雑魚だよ セイウンスカイのほうが強い 宝塚もまた牝馬ワンツースリーか
強い牡馬よ帰ってきてくれ盛り上がらん スローペース症候群時代の爆速逃げ馬だからね
痛快だったね
綺麗な馬で写真集も結構売れたんじゃなかったかな? 今でもスーパークリークが1番好きだ
珍しいと言われる… >>10
旋回癖もちの先天的な気性難だからディープ、キンカメクラスの成功は難しかったと思うぞ
かといってステゴみたいな感じの馬でもないし 豊だから悲劇の名馬という形で終わった
もし乗ってたのが祐一だったら今になっても叩かれてると思う サイレンススズカは逃げて差すって言われるくらい独特で唯一無二感あるんだよなぁ ゴージャス動画のまりんかちゃんが声やってるって馬? >>11
坂路で鍛えて強くなったのと、距離不問なのが印象強いよな ぼくの考えたさいきょうの逃げ馬みたいな走りしてたからな たしかに
ツインターボとかメジロパーマーみたいなネタ化されるやつが逃げ馬ってイメージだが
スズカはそのまま勝ちきる実力ある逃げ馬でミホノブルボンなどと最強の逃げ馬に数えられる >>9
みんなが拍手してたからね
ターフも鮮やかで劇を観てる感覚だった ススズなあ。。。
俺のウイニングポストてゲーム箱庭の中じゃ、未だに血統が生き続けてるw
毎日王冠は衝撃的だったな。。。 ガチで最強だよな
グラスワンダーとか倒したレースが忘れられない 宝塚記念マジに騎乗してたら勝てたのに
サイレンスズカを勝たせるために
エアグルーヴの仕掛けを遅らせた武豊。
ステイゴールドを捉えきれなかったのは誤算だった。 スズカに圧勝したサニーブライアンは擬人化されないのかな?マチカネタンホイザもウマ娘になってるのに。 フクダカズコはゴール手前でオマワリサンに捕まったな 逃げ馬といえばメジロパーマーやツインターボのほうがインパクトあった
おじいちゃんですまんな >>87
ウイニングポストさ
ライスシャワーは宝塚で予後不良になるのな。
いくら史実でもやらなくていい。 >>95
成績は最強だな
ただあんまり逃げ馬って印象ないんだよな
古馬と走ってないし、同世代の馬とは力が違いすぎて前に出てそのまま押し切ってただけの印象 完全な逃げ馬ではないがタップダンスシチーのジャパンカップの逃げが一番印象強い >>31
最強世代と言われた時に一番速い馬が勝つレースと一番強い馬が勝つレースに勝っただけだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています