【訃報】ノンフィクション作家 立花隆さん死去 [幻の右★]
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田中内閣退陣のきっかけになったと言われる「田中角栄研究」をはじめ、政治や医療、科学など幅広いテーマで取材や評論活動を行ってきた、ノンフィクション作家の立花隆さんが、ことし4月に亡くなっていたことが分かりました。80歳でした。
2021年6月23日 3時13分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210623/k10013098951000.html 昔、神田の三省堂本店で見かけたな。
孫のような女の子と一緒で「好きな本を選んでごらん。買ってあげるから」と
話していたなあ。 角栄関連までは面白かったんだけどそのあとは、知の巨人って祭り上げられておかしくなってしまった
著作一覧でくっきり駄目になっていった過程がわかるよ >>155
百冊書くのは可能だが三万冊なんて物理的に読めないだろ 4月って 有名な人でも晩年は亡くなっても気付かれないのか。これだけSNSが何でも取り込むと錯覚してると間違うな。 >>194
心筋梗塞なんて高齢なんてめちゃくちゃなる人多いから
肥満なら尚更 中学受験のとき、この人の読解問題多かったな
25年前 >>210
49日を過ぎて遺族が発表したってことでしょ
有名人でも現在は社会との接点がない人だと、このパターンはよくある >>134
これに反論したのが村松友規の「私、プロレスの味方です」だっけ この人の著書「臨死体験 上・下巻」は新興宗教にハマりかけてた俺を現実世界に引き戻してくれた良書
そういう意味では人生の恩人だ >>91
このうち100歳、さらに105歳の壁をやすやすと乗り越えそう人は誰かな。
やっぱり寂聴さん、富市さんかな。
ついでに言うと長嶋さんが入ってるんなら、広岡さんも入れといて欲しいな。
一般人と比べて頭も滑舌も脚力もはるかに上、驚異のレベル。 知の巨人とか言われてたけど、賢さを感じたことはなかったな
広く浅くを、ただ知ってるだけの人 この人だったか、自分の読書欲は大食いの人間の異常の食欲と同じようなもんって言ってて腑に落ちた記憶
あんな読めないもの 立花さんは勉強が趣味でそれを本にして生きることができた幸せな人だったと思う
膨大な情報を処理していたからこまかい多少のミスはあったが
それをことさら大げさに取り上げて叩いていた人達が出てきてから書かなくなったのは残念だったよね 1997年の立花隆の『インターネットはグローバルブレイン』など、90年代は集合知ということが期待を持って叫ばれ
それは00年代後半のWeb2.0やユビキタス社会が喧伝された時期まで続いた。
しかし、この2010年代以降はもはや誰もネットに過剰期待する者などいなくなった
人々はネットで見栄張り合戦し、ウソをつき
ネットでイジメ、集団リンチ、盗撮&うpで他者を侮辱、炎上、ゆとりのバイトテロ連発祭
大手企業とアフィリエイトまとめサイトのスクラムによる、ステルスマーケティング工作の横行、商業汚染と個人情報収集三昧
特定の勢力・組織による政治的な世論のミスリード、思想操作、言論統制、ネット詐欺も発達
これら、およそ集合知とは言えない、
低俗で幼稚で金のにおいばかりなネット空間になってしまい自浄作用も働かないため、誰も希望を持てなくなったためだ。
今や完全にネットは巨大資本の下部となった
ネット始める前の俺「ネットのお陰でみんなの知恵が蓄積され、人々はどんどん賢くなり、明るい未来が待ってるんだろうなあ!」 [無断転載禁止]c5ch.net [418558609]
https://hitomi.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1492212236/
ネットの終着点がまとめアフイ、YouTuber、文字だけ動画、Twitterなどでの分断対立、SNSマウント、トレンドブログなの?悲しすぎない? [541636285]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1574654935/ >>219
10月にはクリント・イーストウッドの新作が日本で公開される
しかも主演も兼ねているんだって
100歳の誕生日はロケ現場でカメラを覗いてそうだね >>134
当時はこれ読んで憤慨したけど100%正論だな
プロレスのような低レベルな娯楽は他に存在しない >>225
あの武満徹の追悼番組凄い好きだわ
VHSは紛失してしまったので
ソフト化してくれないかな >>233
普通のパンツ一丁の裸のオッサンが道ゆく通行人から投げ銭を集めることができるか考えてみるとよい 田村正和や小林亜星や菊池俊輔や富永一朗も亡くなってしばらくしてから公表した 「ぼくはこんな本を読んできた」で、「無敵のハンディキャップ」が紹介されていた記憶がある。
女子プロレスは下らないが、障害者プロレスは取り上げるに値するということかな。 >>225
ちなみに当時十代だった俺も武満が死んで号泣した
立花と違って一面識もないのにw たちばなたかしと言えばこの人だったんだけどなぁ
いつの間にか変な奴が有名になったから ぼくはこんな本を読んできたは個人的に名著だと思ってる
その読みが正しいかは置いといて、立花隆の人となりが垣間見れる >>209
こういう人は欲しい情報がたった1ページ、1行であっても本を買うんだよ。 やたら化学系の話にいっちょかみしてきたイメージのオジサン
真面目な荒俣宏 角栄とか日共の研究はしっかり読んだ
すこし前の人、でいいとおもうけど、作り込みかたはいろいろ勉強にはなる この人の中心は人文科学で哲学なのかな。哲学をやってる人は、結構、科学とか文学とか政治とかを横断的にやってるからね。 >>224
インターネットであれどんな新技術であれ、それはみんな所詮人間がやっていることだ。
人間にどうしようもない低劣な部分があるかぎり、どんな技術を使ってみても、その技術が切り開く世界もまた低劣な性質を帯びてゆく。
どうしようもない。それが人間というものだから。
立花隆はさまざまな間違いや見当違いをおかしたのだろうけど、でも未知の世界を見てみよう、知らせてみようと努力した。
だから「とてもよくがんばったで賞」ぐらいはあげてもいいんじゃないだろうか。 合掌 >>247
そうだね
彼解釈でいいから理系の話もガンガン出してほしかったけど
大学教授が売名のために批判本とか出して萎縮させにいってるからなあ たしか、アポロ13の本の翻訳をしてなかったっけ
映画の原作になったジム・ラベルの書いたヤツ
とにかく、アポロ13号の本を書いててそれは読んだ覚えがある >>80
叔父
バリバリ右翼
しかし今は保守的は右翼で革新的だと左翼だが
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