【音楽】マーヴィン・ゲイの伝記映画『What’s Going On』制作決定 監督はアレン・ヒューズ 2023年公開予定 [湛然★]
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マーヴィン・ゲイの伝記映画『What’s Going On』制作決定 監督はアレン・ヒューズ 2023年公開予定
2021/06/18 15:41掲載
https://amass.jp/148168/
マーヴィン・ゲイ（Marvin Gaye）の伝記映画は、これまで様々な映画製作者が試みてきましたが、必要な権利を得ることができずに頓挫していました。それがようやく映画化されます。
サイトDeadlineによると、ワーナー・ブラザースは、マーヴィン・ゲイの伝記映画『What’s Going On』の制作を決定。この作品は、ヒューズ兄弟のアレン・ヒューズが監督を務め、ドクター・ドレー（Dr. Dre）、ジミー・アイオヴィン、アンドリュー・ラザーと共にプロデュースを行います。脚本は、詩人／劇作家マーカス・ガードリーが担当。マーヴィン・ゲイのエステートとモータウンが全面的に協力しているため、マーヴィン・ゲイの代表曲をすべて使用する権利が与えられています。妻のジャン・ゲイがスザンヌ・ド・パッシーとともにエグゼクティブ・プロデューサーを務めます。
アレン・ヒューズはDeadlineにこう語っています。
「これは僕にとってとても個人的なことです。兄と初めて映画を作ったとき、幸運にも『ポケットいっぱいの涙（原題：Menace 2 Society）』の予告編に“What's Going On”を入れることができ、その映画のマーケティングを大きく変えることができました。僕の作品では、時代劇の『フロム・ヘル』を除いた全ての作品にマーヴィン・ゲイが登場する。僕はいつも彼とつながっています。彼はアーティストの中のアーティストであり、天上から聞こえてくるような幽玄な声を持っています。偉大なアーティストはたくさんいましたが、その中でもマーヴィンは自分の道を歩んでいます。聴いていると、ある意味、小説を読んでいるような気分になる。その声には豊かな内面があり、天にも昇るような、しかし痛みに満ちた、苦悩と恍惚が同居している。70年代に独立して、アルバム『What's Going On』、『Trouble Man』、『Let's Get It On』、『I Want You』、そして最後の傑作『Here, My Dear』を発表したとき、ヴォーカルのオーケストレーションや声の重ね方に関して言えば、彼はモーツァルトだと思います。これらの権利を集約するために、有名な監督たちが35年間も努力してきたことをご存知でしょうか。これは、ドレーが“一緒にやろう”と言ったのが始まりで、ジミーが来て、アンドリュー・ラザーが来て、モータウンの遺産やその他の関係者と協力して、完成させたんだ」。
Deadlineによると、ワーナー・ブラザースはアフリカ系アメリカ人の音楽の伝記映画としては過去最大の予算、8,000万ドル以上を投じるとのこと。この映画は、ワーナー・ブラザースの劇場版とHBO Maxを合わせて、2023年にイベント的に公開される予定で、2022年の制作開始に向けて事実上のゴーサインが出たとDeadlineは伝えています。
この映画では、マーヴィン・ゲイの最後のツアーを形作った出来事と、彼の過去の物語を絡めていきます。また、父親との波乱に満ちた関係だけでなく、マーヴィンのキャリアに影響を与え、歴史上最も象徴的なラヴソングにインスピレーションを与えた女性たちの人生も紹介します。この映画では、彼の音楽が30年間にわたって大衆文化に不可欠なものであったことも確認できるという。『What's Going On』は、マーヴィンにつきまとっていた悪魔を取り上げるだけでなく、音楽で世界を変えたアイコンへのスリリングな賛辞でもあります。
監督のヒューズとプロデューサーたちは、すぐにマーヴィン・ゲイを演じる俳優の捜索を始めます。
（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）
Deadline
https://deadline.com/2021/06/marvin-gaye-movie-allen-hughes-dr-dre-jimmy-iovine-warner-bros-1234776648/
https://deadline.com/wp-content/uploads/2021/06/Marvin-Gaye-Allen-Hughes.jpg 令和３年にマーヴィン・ゲイの話題だと？
いったい何が起きたんやバーミヤン！ 曲は知ってるし好きだけど、人となりはよく知らないのでこれは観ときたい 聖的で性的なマーヴィンがどう描かれてるか
here my dearとか最高に頭おかしいよな あのアルバムｗ Midmight Loveに言及してないのはソニーから許可出なかったのか 「離婚伝説」
天才がP-Funkを見事吸収した傑作なんだが邦題が… ホール・アンド・オーツのWhat’s Going Onが、いいよね >>19
タミー・テレル…メアリー・ウェルズ…キム・ウェストン…
ダイアナ・ロス…どれもえぇけど、やっぱタミー・テレルが1番えぇ感じやわ… >>19
ダイアナロスだよな
>>20
タミーテイル？その曲かなユアーエブリシングってフレーズがある曲
ものすごく印象に残っているんだが ミュージシャンの映画ってみんな同じストーリーだよな DrドレーとジミーアイオヴィンってBeatsヘッドフォンのコンビか >>25
俺も映画は全く興味が無いというか絶対に面白く無いと言い切れるけど
サントラは買うと思うｗ マーヴィン・ゲイ割と裁量権得るためにベディーゴーティの妹と結婚したりと
えげつないこともやるので、割と清濁どっちも描くと面白くなりそう >>20
当たり前や
でもスッカスカのダイアナもかわいい >>21
女はさらっと歌ってるのに男のほうは力入りまくってるけどそれがいいよね パオーンの音楽捕物帳でしか知らないけどここ見る限り有名な人なんだね ベリーゴーディーの伝記だと宇宙人というか天然の困ったちゃんだった
突然本気でNFLプレイヤー目指したり
モータウンが全面協力だとゴーディーの姉との結婚は美化されてしまうのだろうか
でも天然ちゃんだから結構エンターテイメント的にその経験を消化していたかもね やっぱり最後は神父やってた父ちゃんに頭を銃でブッ飛ばされて終わるの？ https://www.youtube.com/watch?v=RMT-oiiY7DE
Robert Palmer - Mercy Mercy Me/I Want You
ロバパーのカバーもいいな。 本名はGayなんだけどゲイだと恥ずかしいからGayeにしたんだよね wikiでみたけど自分が父にプレゼントした銃で父に撃たれるのか
ドラマチックすぎるわ >>10
オレ、最高に大好きなんだよ
あのアルバム >>32
元々マーキーズというドゥワップコーラスグループの一員
ヴォーカルで有名だがピアノやドラムの演奏も抜群
モータウン契約時はドラマーとしてだったが次第に歌うようになった
このときにベリーゴーディーの姉と結婚したので
社長の義兄になった
70年代になって若い女の子に発情してつくったアルバムが
Let's get it on あの最高傑作の次作となる
そして妻との離婚慰謝料を稼ぐためにつくったアルバムが
Here my dear 2枚組+EP マーヴィン・ゲイじゃなくてエアロのビッグサウンド♪ 薬中でセックス依存症で父親に撃たれて死んだんだっけ
しかしこの人の独特の歌は素晴らしいよね >>17
彼らはモータウンに対する心からの愛情とリスペクトがすごく感じられる 父親に射殺されたときの新聞の見出し
「ゲイ氏、撃たれる」
失礼にも笑ってしまった 税金滞納で逮捕を恐れて「Midnight Love」はドイツで制作
売り上げで返納後、やっと帰国できたと思えば自宅で親に… 父親が自称牧師で、女装して外出するのが趣味だったらしい タミー・テレルの死から鬱、コカイン依存
税金問題で１９８１年以降欧州移住で
皮肉にも薬物依存から脱却
ジェームス・ブラウンもコカイン中毒だったが
1988年逮捕、3年弱の服役で薬物依存から脱却… マーヴィン・ゲイとオーティス・レディングがいっつもごっちゃになる I want you好き
マドンナがマッシヴアタックと組んだカバーも暗くて好き ソウル・ミュージックとか、今聴いてもいいからこういう映画も多いんだろうな
日本じゃなかなか難しいだろうな…… >>21
元々スタイリスティックスの
フィリーソウルなのにど演歌に
なってるのが良いわな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
