【音楽】ジェフ・ベック、 ミック・ジャガー/ジミー・ペイジ/キース・ムーン/コージー・パウエル/ロニー・ウッドらについて語る [湛然★]
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ジェフ・ベック、ミック・ジャガー/ジミー・ペイジ/キース・ムーン/コージー・パウエル/ロニー・ウッドらについて語る
2021/06/17 16:06掲載 amass
https://amass.jp/148125/
ジェフ・ベック(Jeff Beck)は、英Classic Rock誌の企画で、ミック・ジャガー、ジミー・ペイジ、キース・ムーン、コージー・パウエル、ロニー・ウッド、スライ・ストーン、フランク・ザッパ、スティーヴィー・レイ・ヴォーン、エリック・クラプトン、ジミ・ヘンドリックスについて語っています。
●ミック・ジャガー
「1961年には、よく彼に間違われたものだ。女の子が僕に向かって叫んでいたけど、何を叫んでいるのかわからなかった。車でそばに寄ると、その人は“ミック!”と叫んだ。僕は“ミックって誰だ?”と考え、ローリング・ストーンズのミック・ジャガーだと気付いた。
僕は“あのバンドで演奏できないだろうか”といつも考えていた。僕のスタイルには合っているし、ブルースなども好きだった。彼らに注目していた。すると驚いたことに、ミックが僕に電話をかけてきて、アルバム『She's The Boss』に参加してほしいと言ってきた。それが彼との初めての出会いでした。ミックは魅力的な人だと思った。彼は僕にとてもよくしてくれたよ」
●ジミー・ペイジ
「僕の姉はエプソム美術学校時代のジミーを知っていた。ある日、彼女は僕の部屋に来て、“学校に変な奴がいて、あなたのような変なギターを持っている”と言って、ドアを閉めた。
僕は彼女を追いかけて言った。“どこにいるんだ?”。彼女は“彼の演奏を見てみたいから連れて行ってあげる。彼が演奏できるとは思わないけど”と言った。僕たちはそこに行き、彼がドアを開けてくれて、お茶とケーキをいただいた。それ以来、定期的に訪れるようになった。彼のお母さんが質の良いテープレコーダーを買ってくれていたので、そこで録音していた。そのテープが今どこにあるかは知らないけど、貴重なものが入っている。
彼がレッド・ツェッペリンでやったことを最初に聴いたとき、“これは(ベックのアルバム)『Truth』にインスパイアされたというよりは、ちょっとしたことだな”と思った。最終的にそれを乗り越えたとき、僕は自分が持っている以上のものを必要としていることに気づいた。女性的な魅力を持ったフロントマンが必要だったんだ。プラントは、胸元がはだけていたり、金色の髪の毛があったりと、確かにその魅力に溢れていた。僕たち(ジェフ・ベック・グループ)にはロッド・スチュワートがいました(笑)」
●キース・ムーン
「キースの話はたくさんあるよ。彼が僕に車を売ろうとしたときの話もある。彼の話はたいてい、スピークイージー(※レトロなバー)の男子用トイレで始まる。彼は僕のところに来て言った。“君に売りたいロードスターがあるんだ”。僕は“いらない”と言ったんだけど、彼は“わかった、明日家に来ればあげるから”と言った。それで僕は車で向かった。時間通りに彼は白い(ロールスロイスの)コーニッシュに乗って、金髪の美しい女性を連れて現れて“彼女は君のものだ。これは君への結婚祝いだよ”と言った。
その夜、彼は僕をジュークボックスのある部屋に入れ、床にシングルマットレスを敷いた。寝ようとすると、真夜中にベックの“Bolero”(ベックの最初のヒットシングル)が流れ始まって、何度も何度も再生されて止まらなかった。それで、ジュークボックスのプラグを抜いたんだ。すると女の子が入ってきて“どうして抜いたの?キースと私は本当に楽しんでいたのに”と言ったそれから彼女は言った。“ところで、私はキースのところには戻らないで、あなたのところにいることにしたの”。とても楽しい週末だった」
詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://www.loudersound.com/features/interview-jeff-beck-on-hendrix-page-clapton ●コージー・パウエル
「ドラムのオーディションで、僕は遅刻してしまった。僕がようやく到着したときには、15台のドラムセットがセッティングされていて、赤いグリッターのダブルセットが1台あった。僕はアシスタントに“あそこのピカピカのセットは誰の?”と言うと、彼女は指差してこう言った。“彼はあなたが欲しい人よ”。僕は言った“まず音を聴かせてくれ、それから話を進めよう”。
コージーと僕は1分ほど演奏し、他のドラマーたちがセットを片付けるのが見えた。彼は見た目だけでなく、役割を果たしていた。コージーはイメージがあって、素晴らしい演奏をした。それ以来、私たちは友情を育んできました。彼のアイドルはジョン・ボーナムだったけど、彼は僕にとってのジョン・ボーナムだったと思う」
●ロニー・ウッド
「僕たちはフロリダでライヴを行ったとき、モンスーンのような雨が降り続いていた。空気中にたくさんの結露があった。ロニーは素晴らしいベース・ソロを演奏した。
僕は彼にハイタッチをすると、400ボルトの電圧が両手に伝わり、2人ともステージから吹き飛ばされてしまった。二人の手には火花が散った部分に小さなあざができていた。
僕は彼のことをよく見ていたけど、彼の結婚生活は一転して、新しい相手に夢中なっているので、最近はあまり見ていない。でも、クラシック・ロック・アワードでは僕を表彰してくれて、それは楽しかったね」
(※中略) ●エリック・クラプトン
「僕が彼の後を継いでヤードバーズで活躍したことを、彼が気に入らなかったことは知っている。僕たちはよくやった。エリックが去った時点で、バンドは終わったというのが一般的な感想だった。
マーキーでのヤードバーズとのデビューでは、スタンディングオベーションを得た。その2ヶ月後にはアメリカでの活動が始まり、それがエリックを大いに怒らせた。
彼は、僕たちと同じように、アメリカに行きたいと思っていた。アメリカに行ってブルース・プレイヤーを見るというのは、僕たちにとって至高の目標だった。
1週間もしないうちにシカゴに行ってハウリン・ウルフを見ていた。エリックはその点で少し嫉妬していたと思うよ。でも、そこにクリームが現れて、みんなを圧倒したんだ。
今では、彼は人が変わったようです。彼は自分自身に対してずっと穏やかで幸せそうだ。卑屈になったり、警戒したりする必要はなく、いろいろな方法で自分を提供できることに気づいたのだと思う。
そして、彼は自分の演奏で多くの喜びを与え、称賛を受けるにふさわしい人物です」
●ジミ・ヘンドリックス
「ジミを見たとき、僕たちは彼が問題になるだろうとわかっていた。“僕たち”というのは、僕とエリック(クラプトン)のことで、その時点ではジミー(ペイジ)はフレームに入っていなかった。
彼がイギリスで最初に公演したときに観たけど、とても衝撃的なものだった。彼は、ギターに火をつけたり、ネックを上下に揺らしたりと、あらゆる手を使って素晴らしいショーマンシップを見せてくれた。
彼が死んだ日、記者たちは僕のアパートの電話番号を知っていた。当時、僕は恋人に振られて自殺願望があったんだ。そして“ジミ・ヘンドリックスが死んだ。どう思いますか?”という電話がかかってくるようになった。
最初は何かのいたずらかと思ったけど、日が経つにつれ、それが悲劇的な事実であることに気づいた。
彼のことをよく知っているとは言いたくないし、誰も知らないと思うけど、ロンドンでは何度も彼を訪ねた時期があったんだ。彼は僕をオリンピック・スタジオに招待し、僕は彼にボトルネックを渡した。
それが『Axis: Bold As Love』で彼が演奏しているものです。ニューヨークでは、スティーブ・ポールのクラブ“The Scene”で演奏しました」 9 名前:名無しさん@恐縮です [sage] :2019/05/18(土) 12:10:13.75 ID:MDOw7n9O0
ヘラヘラ桑子とか酒飲んでやらせてくれそうだもんな
22 名前:名無しさん@恐縮です [sage] :2019/05/18(土) 12:26:14.06 ID:dYxLolgn0
桑子はオリンピックを最短で閉幕させた伝説のアナウンサー。
82 名前:名無しさん@恐縮です [sage] :2019/05/18(土) 14:10:36.30 ID:fwRR3TaB0
桑子は生放送でやらかすのに評価高いんだな
86 名前:名無しさん@恐縮です [sage] :2019/05/18(土) 14:21:00.75 ID:jSX2TYRO0
桑子さんはタモリさんと仲良くしてて好感度上がったけど、要職になってからはすぐ離婚するわ、紅組優勝とか サンドイッチマンをバナナマンと呼ぶわでかなり失態を
988 名無しさんといっしょ 2019/07/08(月) 21:17:24.09 ID:xAz3iwSt
気象庁が遺体を調べると言ってしまう、桑子のアホw
まさかコレ、本当に言ってるとは思わなんだww
NW9では珍しくフロアディレクターが声だして焦っててワロタw このサイトの翻訳はいつもクソ過ぎて内容が入って来ない ライブの
ジェニファーバトゥンのブルーウィンド
タルウィルケンフェルドのおっぱい
ナディア
は良い ロバート・プラントは顔がデカい
歳とってからペイジとジョンジーと並んだら二回り違ってた。 ジミー・ペイジとエリック・クラプトンとは比べると何段階か落ちるよね 面白いエピソードや談話なのに、翻訳がクソ過ぎねえ?
とりあえず、ジェフ・ベックとジミー・ペイジが初対面でしたのがケーキでお茶ってのは萌えるな 若い時のロバート・プラントは本当に女性的な魅力みたいなのあったな チープだけど飽きないし安いから沢山買えるのはありがたいよ ミックとはグレートギタリストハントのとき会ってるだろ ストーンズとはギターのオーディションで一回セッションしてるはず。 おかしな翻訳が、かえって神話の世界のようで、神々しさを増している 外人ってどうなってんだ?若い頃のロバートプラントはスマートなのに、今のプラントはただ太ったではなく明らかに顔がでかくなってる。キノコ食べた? 西武球場のスーパーロックフェスで見たコージ―パウエルのドラムソロは一生の思い出 コージーとジェフ・ベックは似てるな
若干コージーの方がカッコいいけど ジェフベックはもすでに爺だし性格が丸くなって
当たり障りのないことしか言ってないな 割と早くからフュージョンに片足突っ込んだようなイメージだったけど意外とロック畑の人間と接点あるんだな
BBAなんかは明確にロックだったけど ジミヘンが一番影響受けたのはジェフベックだろうな
間の取り方とかそっくり ジェフ・ベック(76)
ミック・ジャガー(77)
ジミー・ペイジ(77)
キース・ムーン(74) ※32歳没
コージー・パウエル(73) ※50歳没
ロニー・ウッド(74)
エリック・クラプトン(76)
ジミ・ヘンドリックス(78) ※27歳没 ジェフ・ベックとミック・ジャガーなんか全然似てないだろう
コージー・パウエルとは兄弟と言われたほど似てたけど
ジミヘンの下りではさりげにジミー・ペイジをディスってるな ジェフ「はっきり言うがミックはズラだぜ。(かくいう俺もだがな!)」 あんま接点ないと思ってたけど
ザッパやスライストーンにファン目線で会いに行ってるんだ ブロウバイブロウとワイアード CD持ってるがなんか音が悪いんだよな 「ジョージ(ハリスン)は冗談で弾いているのかと思ったよ」
「俺が代わって弾いてやりたいくらいだよ」
by ジェフ・ベック せっかく面白いスレなのに専ブラ使えなくてイライラマックス ベックハ本国ではハイホーシルバーライニングの歌手であり単独ではコンサートはひらけないレベルの人気 ベックペイジクラプトン
一番すごいのは間違いなくベックだが
一番歌が上手いのはクラプトン
一番儲けたのはペイジ 語ってる方も語られてる方も古すぎるほんと老人ホームの談話室かよ マックスミドルトンが
ベックとコージー
見分けがつかなくて
本気で困ったと言っていた
オレンジアルバムジャケットも
そっくり 前から気になってたけどやっぱ雨の時エレキ弾くのって危ないの? ろくにギター弾けんから、ギミック奏法してるやつやな ハンクマービンスタイルをロイブキャナンテクニックでやってるだけにすぎん クロスロードギターフェスティバルにジミーペイジは呼ばれないよね >>40
ジョージのがうまかったろ
作曲もできたし >>27
ヘルメットみたいなヘアスタイルだからな
世界三大ヘルメットヘアスタイル
ジェフベック
コージーパウエル
宇都宮隆 ジッパー半分下ろしてギター弾く人だろ?
playerの表紙で見たわ まーたジェフベックのお姉さん、という謎キャラの話か >>57
は?
ギャロッピングもジョージのがうまかったし楽理もジョージのがあった
ベックなんかなんちゃってギャロッピングとブルースしか弾けん ビートルズ何かある種、ヒアカムズサン、サムシングといっていいくらい
ジョージは歴史になを刻んだ大音楽家
ベックが未来になにをのこせるの?
いち早くフューやったっていうが、サポーツメンがフューなだけでベックはブルースロックしかひけんし ロックテイストのギタージャズといったらコリエル(1969)のがベック(1975)より古くて洗練されてるね
ベックはジャズロックではないが >>63
ベックはロックテイストではなくジャス風味のロックをやっていた人という印象
マクラフリンあたりとも比較されるけどそれより立ち位置がずっとロック寄り ブローバイブローで明らかに毛色違った哀しみの、、
ベックが演じてるだけで、Sワンダーの曲をRブキャナンがやってるんだよな
たまたまベックが評価された
なんとなくベックだけ生き残りだから評価されてるにすぎないね この人はとにかくエキセントリック
かといって難解なことはできんからね
この人の正統派プレーならギミックほぼ使ってないライブ作品「ベックのロックンロールパーティー」参照のこと
とるに足らないプレイヤーだぜ >>66
よく紹介で「圧倒的なテクニック」とかあると吹き出しちゃうんだけどw
この人の魅力は明後日の方向から来る音なんだよね、これだけはジミに優っていると思う ろくに聞いたこともないやつが権威だからという理由のみで崇める代表格
ベックにジミヘン
上手いギターならクラプトンやレイヴォーン聞いた方がマシ
レイヴォーンなんか誰が聞いたってすごいけどね へぇ、コージーはボンゾに憧れてたのか
腕は圧倒的にボンゾだけど こいつ、結婚してるそうだが偽装だよね
ロッドとグループ以降初の再会した時のリアクションがオカマそのもの
ワキ毛つるつるに剃ってるしな >>68
うーん…
それって言うなれば ゴーギャンが下手くそに見えちゃう感性なんじゃないかなあ ジェフベックが1970年代から継続して引き続けてるカントリーリックって超初心者用だからね
数年前のカリュータとのトリオでもやってたなw ジェフベックはのタッピングもやばいw
歴3日レベル 何か訳分からん訳と記事の書き方でww
ジェフベックがミュージシャン仲間を語ってんのね いつまでも年取らないなと思ってたけどさすがに老けたな 人見知りでシャイで業界に縁なくて引きこもりしてたのを
ジミー・ペイジが小さい裏方仕事から紹介してあげて、それでもプライド高くて耐性がないから途中で帰っちゃうとか
ネトウヨみたいな性格だからペイジがいなかったら業界に呼ばれる事もなかった 勿論>>1を読んだよ。ジェフ・ベックは好きだから。僕のギターヒーローだった。でも読んでるうちに“ワオ!なんだか変な文章だ!”って思いました。 ベック好きだけど
フュージョンを産んだのは
リーリトナーだろ
リトナーのが全て上 テクニックじゃなくセンスなんだよなー
最近のはあまり聴かんけどギターワークショップは名盤 >>15
ケーキつってもくそマズフルーツケーキと渋渋紅茶だろうしなぁ >>82
イギリスだからミルクティーと
パサパサなケーキ 訂正
ペイジ「ジョージは冗談でギターを弾いているのかと思ったよ」
ベック「ビートルズの素晴らしさは、最近やっとわかってきた。
でも、リード・ギターだけはいただけない。俺が代わってやりたかったよ。」
クラプトン「・・・・・・・・」 ワイアードは残念ながら音がわるい
低域がゼロだ
あれじゃだめだ
アナログは知らんけど ジョージはチェットアトキンスの物真似うまい
クラプトンよりカールパーキンスにはマッチしてたぐらいね ザッパの家にロニーと行ったんだな
既に変態ミュージシャンとして有名だったのかザッパ >>14
ギターの腕はクラプトンだけど構成力や音楽的素養はジミー・ペイジの方が格段上。 クラプトンが秋か来春来そうだね
ベックさんも国際フォーラム大ホール二回分ぐらい埋められる力あったらな、、 ミックがギャラをケチったからツアーにジェフを連れていけなかったんだよね
まあその代わりにサトリアーニに脚光が当たったから良し悪しか 翻訳がわかりづらいわ
サッカーの訳もそうだけど、専門知識がないとちゃんと訳せないな 何年か前に、ビデオでなんちゃらロックンロール・アワードでの演奏を見た。
ファッションセンスに難があり過ぎの上、音楽センスが古過ぎた。
演奏家としては優秀なんだろうけど、美的なセンスがない人なんだと思う。 >>95
自分の回りだと
「ジェフベックは忙しいから(ミックのソロツアーに帯同出来ない)」
って話が流通してたわw ギャラの問題でウドー事務所とも関係解消したんだっけ
ほんとゼニゲバだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています