【漫画】『NARUTO』で最も絶望した場面は? 読者にトラウマを植え付けた「最恐シーン」3選 [Anonymous★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2021年6月13日
https://myjitsu.jp/enta/archives/91493
1999年から2014年まで『週刊少年ジャンプ』で連載された人気漫画『NARUTO -ナルト-』。作中では落ちこぼれ忍者・うずまきナルトが、個性豊かな仲間とともにさまざまな強敵と相対していく。時にそのバトルシーンは無情かつ残酷であり、人の命が簡単に失われることも。今回はそんな「NARUTO」で最も絶望的だったシーンを3つご紹介しよう。
容赦なく襲い掛かる“死”の気配…
<その1>サスケ・サクラが大蛇丸と対面するシーン
「中忍試験編」が描かれていた6巻の第47話『捕食者!!』において、その事件は起きた。試験の真っただ中でナルトと分断されたサスケ・サクラの前に、伝説の三忍である大蛇丸が現れたのだ。その際、大蛇丸はナルトの姿に変化していたものの、サスケにはあっさりと見抜かれてしまう。しかし、次の瞬間大蛇丸が放った殺気にあてられた2人は、自分たちが惨殺される幻覚を見る。
サスケは実力とプライドを兼ね備えたエリート忍者だったが、この時ばかりはあまりの圧力に嘔吐。しかもサスケが横を見ると、震えながら涙を流し、失禁しているサクラの姿が…。ヒロインであるサクラの痛ましい姿に、読者が衝撃を受けたことは言うまでもない。
サスケに「逃げなければ死ぬ」とまで思わせた大蛇丸は、物語序盤における最恐キャラクターであることは間違いないだろう。このシーンは多くの人にトラウマを与えたようで、読者は《初期の大蛇丸の絶望感は半端なかった》《やっぱ絶望感が一番あったのは大蛇丸初登場の時かなあ…》などと振り返っている。
<その2>ペインが自来也の腕を吹き飛ばすシーン
単行本41巻〜42巻で描かれるのが、自来也とペインによる壮絶な死闘だ。雨隠れの里に侵入した自来也は、かつての弟子・小南と再会。小南と行動を共にしていたペインが輪廻眼を持っていたことで、その正体が長門だと考えた自来也だったが、ペインがさらに2人のペインを口寄せしたことで、1vs3の戦闘を強いられる。
仙人の力を使い、精神を閉じ込める幻術を発動することで、自来也はようやく3体のペインにトドメを刺すことに成功。しかし、なんと4体目のペインがその背後から現れ、一撃で自来也の左腕が吹き飛ばされてしまう。そこに蘇生能力を持った別のペインも現れ、自来也の倒した3体を復活させ、完全体の「ペイン六道」として立ちはだかるのだった。
自来也はナルトの師匠であり、その人生を導いた恩人。作中でもトップクラスの人気キャラだが、このエピソードではあまりにも過酷な試練が次々と降りかかっていく。希望が見えた瞬間に絶望が訪れるという演出は、読者にも大きなダメージを与えたはずだ。
作品終盤ではさらに絶望がスケールアップ
<その3>うちはマダラが隕石落としを連発するシーン
第561話『その名の力』では、うちはマダラがカブトによる穢土転生の術で復活。ナルトたち忍連合軍を1人で圧倒する力を見せつける。さらに、上空に巨大な隕石を口寄せして落とすという凶悪な技を披露した。
最初の隕石は3代目土影・オオノキが受け止めるのだが、絶望はそれでは終わらない。なんとマダラは隕石の上に2つ目の隕石を召喚したのだ。これにはオオノキもたまらず力尽き、重傷を負ってしまう。それまで作中では初代火影・千手扉間と対をなす特別な存在として描かれてきたマダラだが、ここでケタ外れの力を惜しみなく解放したのだった。
このシーンを見た衝撃について、読者たちは《NARUTOで一番絶望するシーンって、間違いなくマダラがW隕石を落とすところだよな》《マダラは個人的にジャンプでトップの絶望的な敵キャラだった。しれっと隕石連発してるの意味不明すぎる…》《マダラが隕石落とすシーン、絶望感やばくてニヤニヤした》と語り合っている。
2014年11月に「NARUTO」が連載終了してから、すでに約6年半が経つ。数多くのトラウマシーンを残した名作漫画は、これからも色褪せることなく語り継がれることだろう…。
文=「まいじつエンタ」編集部 ペインと自来也が戦ってるシーンは本当よかったなぁ
あれは涙腺にくるものがあった >仙人の力を使い、精神を閉じ込める幻術を発動することで、自来也はようやく3体のペインにトドメを刺すことに成功。
こういうネタバレ最悪!
いつの日か読もうと思っていたのに! 大筒木イッシキの木の葉襲来が一番絶望的だろ
ジゲンの時点でカグヤと同等はあったのにナルトとサスケじゃ勝てるわけない サスケがカリン刺したシーン
サスケは悪役としてナルトにやられると思って絶望 ナルトはもっと評価されていい
外国での評価が高いし漫画が良く出来てるから
アニメが手抜きだったのが不運 >>5
絶望した場面は?
それ開くとネタバレがあるのは当たり前だろ
……真面目に突っ込んでしまった >>5
10年以上前の話なのに
今読んでないならもう読まないよ >>9
後半糞だし十分評価されてると思うけどアニメはまじでゴミだったな
鬼滅の作画ならもっとぶっ飛んでたのは正直ある 最後の方のインフレゲーをもう少しまともに描いてたらなって感じ
付き合いでコミック買ってたけど最後の方のクソつまらなさに絶望したわ
今回のコミックも400円ドブに捨てた方がマシだったと何回思わされたか >>5
読んだことない奴が自来也とかペインとかわからんだろ ひなたとナルトが結婚してる話で読むのやめた
そこまでは読んでたのに、なんでサクラちゃんじゃないねん
続きは気になるが、わしの失望はそれ以上や フラグ立ってたからわかってたとはいえ、自来也はキャラも術も戦い方も一番好きだったのに殉職はショックだったな 味方と一緒に囚われてた仲間を助けたのに
その助けた仲間が味方を生け贄にして転生するシーンは絶望だったな どう見ても穢土転生マダラが一番ラスボスの風格あった。 ペインにくっついて強キャラっぽかった小南が
マダラに雑魚刈りされたのに絶望した ガアラが出てきた当たりがピーク
大蛇丸はアニメの声優が駄目だった、なんであんなオカマ臭いの選んだのか
ナルト、サスケのグダグダしんどかった ひょっとしてワンピースより面白いんじゃ…
ちゃんと読んでないけど NARUTOが連載終了して7年経ったことに驚き絶望するわ 暁メンバーの死に際も意外と切なくて、結構くるものがあるんだよな〜 >>32
奥の手(イザナギ)を使わせたから小南としては名勝負だと思うけどなあ
オビト以外ならあの手順で強キャラでも倒せそうだし イタチこそ最高にしびれるキャラなのになぜかわからない奴が多い どの辺か忘れたけど漫画で、明らかに芸人のレギュラーみたいな二人組が出てきたけど、アニメでは結局無かったな >>44
あれは芸人が岸本と対談したときに是非自分たちをNARUTOに登場させてくれと懇願して実現した話だからアニメではそんなの知らんとバッサリ切られたよ >>42
あそこからヒナタがやられる辺りのアニメーションが好きだな
>>46
そうだったんだ 小南が死んだ時は泣いた
アレは可哀想な境遇過ぎるよね
(´・ω・`) 穢土転生でワラワラ生き返って過去の感動シーンが微妙になったとこ
ロシアのイタチファンのこと思い出して悲しくなったとこ 大蛇丸がヒルゼンと戦うのに穢土転生で初代と二代目を復活させたところだろ ペインVSジライヤが一番のベストバウトだろ
食らいついて読んでたわ
ジライヤ頑張れ!頑張れ!って応援してたし
幻覚で三人を閉じ込めて倒したときやったー!ってなったし >>53
メガネの女がサスケェ、サスケェって誘ってきたときはよかっただろ? ナルトの敵って強そうなのが多い気がする
殆どの敵が厄介な能力持ってる感じあった
昔はナルトが九尾状態になりゃどんな奴にでも勝てる気がした >>9
そのうちリメイクしないかな?
アニメも悪いとは言わないが、オリジナルストーリーは糞みたいなのが多い
オリキャラ作るのも好きじゃないのに、本編でそこそこ強いキャラが糞ダサいキャラデザの雑魚に苦戦したり、やられたりするのは見ていて胸クソ
ストーリーもペラッペラたし
完結した今だからこそ、どうでもいい部分を端折ってスマートな作品を作ってほしい >>61
アメリカみたいに半年やって半年休んでっていうサイクルにしなかったのが日本の失敗だった ベストバウトは
ネジvs鬼童丸
ナルトvsペイン
サスケvsデイダラのどれかだろう アニオリが素晴らしかったのは聖闘士星矢のアスガルド編。
NARUTOのアニオリで唯一良かったのは、実はハナビが幼少期から姉(ヒナタ)を尊敬し続けていたことを描いた事くらいだな。
原作だけ読んでると「妹のハナビにすら劣る」と父になじられる修行シーンしか描写が無く、姉妹の交流シーンはほぼ無いからハナビは内心「無能な姉。日向家は私が継ぐ」くらい思ってるんだろうと感じたんでアニオリでハナビの気持ちが描写されたとこだけは良い仕事だと思ったわ。 自来也は結局江戸転生で復活しなかったんだよね?
それは良かった >>57
綱手や水影のようなエロいけど品もある大人の女が好きなんだが イタチの初登場が入ってないとか…
印を結ぶのが速く、術の発動が速すぎてカカシ等上忍が右往左往
それでもなんとか対応するカカシ先生すげぇから、うちはの正当な血縁者の瞳力を見せつけられ
その後自來也から逃げる際には黒い炎の瞳術もあると読者に印象付けた ナルトを呼ぶ為に帰ろうとした連絡役ガマのこうすけがダンゾウにやられた時 暁ボスのペイン長門を倒した時にナルトが木の葉の里の英雄になった場面は良かった
ミナトとクシナが赤ちゃんナルトを守る場面は年甲斐もなく泣いた 砂のやつがうんうんいってるやつに負けて尾獣抜かれてるところ 穢土転生で死者がワラワラ復活したところ
鳥山さんもびっくり >>67
黄金聖闘士の扱いがひどかった映画は許さん >>77
よくわからんやられ方した。
穢土転生マダラはまったくやられるイメージがなかったなのにな。 やめてくれカカシ
その術は俺に効く
やめてくれ
相手の絶望感がよく伝わってくる名台詞だと思う マダラがマイトガイの七門・夕象喰らって平気だった時 自来也が死んでからクソつまらなくなったアニメ
全く何を考えてニンジャ大戦とか言って死人出してんだと
まあそれ以上にワンピースは論外です >>9
疾風伝は知らんが序盤のアニメの音楽は最高だったが
劇伴音楽好きなんでナルトのCDはいいのも多い >>30
ほんまそれやわ
ペイン編で終わっても良かったんちゃうの アニオリがいつまでも終わらないから見るのやめたらいつの間にか終わってた 死んだのに生き返り出した辺りから脱落
面白かったのになあ、 後半グダグダで読まなかった
暁〜ペイン戦が全盛期だろ ガマブン太召喚した時がピークだな
親父が生き返ってたりカオスになってたよな >>91
NARUTOとかドラクエ11もだけど
生き返ったりタイムスリップしてやり直したりとかいう過去の否定行為はストーリーを台無しにするよね
進撃みたいに悲惨なことがあっても前に進む的な話が一番いいな >>95
属性の相性がとか言い出してたしハンターに影響受けすぎだろと思ったな マダラの隕石連発は確かにインパクトあったけど結局あれなんの術なんだよw
それよりも絶望という点で言えば木遁で分身して五影に「そいつら分身がスサノオ使う使わないどっちが良い?」の方が絶望感あったかなぁ
先代の柱間とマダラのチート感満載が最後薄れちゃったのがなぁ… 中忍試験、アラバスタ、ヨークシンて同時期だったっけ?
3作品のピークだよな >>42
そこからヒナタがやられてナルトがキレて九尾になってバトル決着までがNARUTOの物語全体のクライマックス
絶望して泣けて燃えた
何十回も見たせいかヒナタがペインの前に出てくるとこでボロ泣きするカラダになってしまった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています