【漫画家】森田まさのり氏「週刊ペースじゃ描けない」 掲載誌移行の舞台裏明かす [爆笑ゴリラ★]
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6/12(土) 9:30
日刊スポーツ
「ろくでなしBLUES」「ROOKIES」などの作品で知られる漫画家の森田まさのり氏が、週刊ペースの作業に限界を感じたときのエピソードを明かした。
森田氏の作品「べしゃり暮らし」はもともと「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載されていたが、連載の途中で「週刊ヤングジャンプ」に掲載誌を変えた。森田氏は11日、「『べしゃり』を描いてる時、とてももう週刊ペースじゃ描けないから、隔週掲載にさせて欲しいとお願いしたら、『ジャンプは週刊誌だよ』と言われた事があります」とツイッターで連載当時の舞台裏を明かした。「『もっと楽なペースでやっとる奴おるやろ!』とは言わずに、青年誌に移籍を願い出ました。それほど止められませんでしたよ。ええ」と他漫画家の例を示唆しつつ、掲載誌移行の経緯についてつづっている。
人気漫画「呪術廻戦」の休載発表を受け、ネット上では人気漫画家たちが休むに休めなかった過去の漫画業界の体験談を次々と明かし、話題になっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/264a9f0e0722ac8acb7ba262c9007e9ec5e357ee >『もっと楽なペースでやっとる奴おるやろ!』
と… 楽なペースでやっとる奴か
真面目に週間ペース守ってる人からしたらそりゃあそうおもいたくなるよね 30代ぐらいまでなら無理がきくけど
40超えて週刊連載は無理があるわ >>5
下二つ下手やなあ
全然動いてない
ワンピの上は画太郎のパクリだし 森田の書き込みで週間やってたんだから落書きみたいな絵で休載とかはな 止められなかったのはべしゃりがおもしろくなかったからじゃないかな 水島新司って週刊のドカベンプロ野球編とか描きながら
他にも描いてたけど 取り巻きに描かせてたの? こういう話よく出るけど抱えてるアシスタントの数がみな違うから比較出来ないんだよな
鳥山はアシがひとりか2人、一方で原哲夫の北斗の拳はかなり大勢で描いてたとか オリエンタルラジオ
はんにゃ
三四郎
トレンディエンジェル
ミルクボーイ
フルーツポンチ
GAG
あかつ
森田まさのり その頃既に劇画っぽい絵柄で少年誌に居座れる時代じゃなかったろ >>15
手塚治虫の絵は記号化されてるからアシスタントに電話で作画指示できるからなあ >>15
医学生時代に東京通いながらジャングル大帝描いてたとかがすでにアタオカ 昔の休載王だった江口寿史ってどうしてるんだろうと思ったら、もう漫画やめてイラストレーターなんだな >>17
週刊少年ジャンプ以外は休載に関して割と融通が効くみたいだね。 >>31
ひばりくんは今見ても違和感なく十分可愛いのがすごい 漫画家にも働き方改革の波が押し寄せてるとか驚き。
ジョジョの奇妙な冒険なんか、あんなに書き込んでるのに作者は週4日しか働いてなかったらしいじゃん。
もっと効率的なやり方を追求すればいいんだよ 葛西と川島が二人でかかっても太尊の親父に1分持たない この人が描くキャラって濃い〜描き込みの割に顔の中味全部同じだよな >>29
でも実際に自分でも描いてたわけで、
時には揺れる汽車の中でも描いてたらしいw >>31
今でもちゃんとイラストレーターとしてやれてんのが凄いわ べしゃり暮らしのラストの全てアドリブとかって
少年マガジンで連載してたシチサンメガネとかいう漫画で先にやられたからインパクト弱かった 今はデジタル駆使すれば簡単に描けるだろ
アナログに拘っているから苦労するんだよ べしゃりって結局最後までルーキーズの御子柴みたいなのとはコンビ組まなかったの? 隣町出身の有名人としては、武豊より上のイメージ。
武は先日の聖火リレーも・・・ 20年以上ジャンプを購読してきたがチェンソーマンが終わったのをきっかけに一切読まなくなった
もうジャンプに興味がなくなってしまった
森田などの古き良き漫画も大切にしてほしい >>6
腐ったリンゴ富樫のせいで何があっても連載に穴を空けないという業界の慣習が崩壊してしまった べしゃりはそもそもジャンプ向きじゃなかった
>>48
一時期3人で組んで、これは芸風が違うってなって2人に戻った >>50
チェンソーってファイアパンチとたいして変わらないクソ作品だったな こち亀って1度も休載なかったらしいな
ほぼ毎回ネタ考えないといけないのに 週刊連載は文字通り命を削る仕事だけど、月刊連載や隔週連載より売り上げとれるのは事実だからやらせたいやりたいって人は一定数から減ることはない
天秤加減が難しいわな
>>39
荒木みたいな一部の特殊な例出されてもな
ちなみに超効率化してる結果がマガジンのヒロくんとか瀬尾だよ
仕事や生活の効率化がものすごく上手だけどそれが作品の中身も効率化されて毎回同じようなキャラや話になってしまう >>58
取材なんかに時間とられるからそこはうまくやらないといけないけど、あそこはスタジオ化してローテでしっかり休み回せるくらいアシスタントがたくさんいた 雑誌は違うがゲームやりたさに書き貯めしてたら編集に見つかって一気に掲載された人もいるしな
自分の気分次第で描く描かない人がいればまあ文句も言いたいよな この人みたいなすごいキャリアある人でも編集からそんな舐めた口きかれるんや 金田一が一時期、一つの事件連載終わったら数か月休んでまた別の事件連載とかやってたよね >>64
当時は書けなくなったら月刊とかウルトラとか回されたけど、書かない漫画家のせいで覆された ある程度描き溜めしてから連載スタートすればいいと思ったけど毎週打ち合わせして方向性決めるんだっけか >>66
キバヤシは最高権力持ってるからな
まぁ話も考えないといかんし、さとうもしょっちゅう描きたくねぇ言うタイプだし >>19
まあ一番可愛かったのが輪島が引っかけた女の子なんだけどね こち亀は落とすとかのトラブルはなかったけど
ページ数をうっかり間違えてて
落ちた後に2ページ追加したことがある 早めに自分のペースで連載できるようになってよかったね
週刊連載はマジで早死しそうだからな にししと笑うおっさんが愚か過ぎて見てられなかった
実家の蕎麦屋の件といい胸糞エピソードが大杉 >>71
昔少女漫画誌が出た頃であれば
瞳のキラキラとか点描とか背景の花とか描くの大変ったからじゃね >>71
間週間ならあるけどそれでもめちゃくちゃ大変
週刊誌と結果ページ数は同じくらいだし
女は働くのに向かない日が月に数日あるしさ
数ヶ月に一回は休みが入るのも普通 >>71
今は違うかもしれないけど、小学生向け辺りのはとくに書き込みの繊細さが求められるジャンルだから
少年漫画みたいにバトルの動きで崩したりとかできない >>78
いや、実はIWGPのマコトと年齢設定同じなんだなこれがw
つまり40ちょい 読み手としては、毎週の楽しみなんだけどな
生きる希望なんやで >>86
希望の欠片はたくさん持っていた方がいいということだな WEBのジャンププラスは普通に休みとってて優しい環境
無料なの差し引いても今の週ジャンより面白い >>81
昭和の中期とか少女漫画雑誌が出た頃なら手描きじゃないの
漫画家入門とか点描のやり方とか描いてあったし
ドラえもんの青い部分の縦線も手描きだし >>89
昔の少女漫画ってそんなに売れないからアシスタントとかいないか少なかったんじゃないの?
今は知らんけどね >>3
この記事のキモはそこですな
それを言いたかっただけ=実は陰で他の漫画家は白い目で見てる 富樫さん最近見ないけど、ちゃんと生きているんかな… 冨樫は書けないなら原作:冨樫 作画:誰々で
やれば良いのじゃ?絵は代わりがいないほどじゃないし話を広げすぎて収集が付かないから。生きてるうちに完結する見込みは無い >>95
三浦の件があったから編集は生存確認してんじゃないかなぁ
とりあえず桜玉吉が行方不明らしい 掲載紙移籍に関しては読者層の変化もあったと思うわ
WJ時代末期のべしゃりはあきらかにその時のWJの誌風からはもうはみ出てたし 親父がレディコミとか描いてた漫画家だったけど、月刊誌2本で合計60から70ページが作家+アシ2人程度の限界だって言ってたな。
同じかもっとページ少なくても、週刊で月に4回締め切りがあるのは出来ないと。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています