知念侑李、テレ朝系「世界体操」で松岡修造と4度目タッグ…プレゼンターに「緊張感伝えるのが務め」
2021年6月12日 5時0分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20210611-OHT1T51277.html
プレゼンター就任を記念し平均台を体験した知念侑李
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 Hey!Say!JUMPの知念侑李(27)が、10月18日に開幕する「世界体操・世界新体操」のテレビ朝日系中継のプレゼンターを務めることが11日、分かった。

 知念は、2017年に同プレゼンターに初就任。父・孝さん(54)は92年バルセロナ五輪で男子代表の主将を務め、池谷幸雄(50)らと団体総合銅メダルを獲得。体操一家に育ったこともあり、「父や姉が体操選手だったこともあり、体操を身近に感じてきましたが、見慣れてない人から見たら常に異次元のことが繰り広げられる競技。そういう意味でエンターテインメントとしても楽しめ、そこに知識がプラスされると、とてつもない緊張感とハラハラ感を味わえる。それを伝えるのが僕の務め」と意気込んだ。4度目の大役就任を記念し、平均台も体験。高さ125センチ、幅10センチの平均台に立った知念は「さすがにここでバック転なんてできる気がしません(笑い)。この上で演技する選手のすごさを感じてほしい」と訴えた。

父バルセロナ五輪体操 メインキャスターの松岡修造(53)とは、4度目のタッグ。知念が「修造さんは想定外。ちょっとしたコメントでも、想像と違う感じになってしまう。でも、そこが大好きです(笑い)」と話すと、松岡も「“安心感”の一言。知識も深いし、視聴者に近い目線を大切にして、いま何を伝えるべきか瞬時に判断する。まさに“アスリート系プレゼンター”」と信頼感を口にした。

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