虎党の皆さん、安心を 負傷降板の阪神・アルカンタラが軽症を強調「問題はないと思う」

7回に近藤の打球を左足首に受け、78球で負傷交代した阪神・アルカンタラだが、試合後に「足の横の筋肉に当たっただけなので、問題はないと思う」と軽症であることを自ら強調した。ここまでの3試合すべてに中盤に失点していたものの、この日は6回まで無失点投球。味方の攻守の援護もあり、2勝目に痛みも忘れ、笑顔だった。