【サッカー】Jスカウトが注目する怪物CB、チェイス・アンリ(尚志)の進化が止まらない!「代表に呼ばれてスイッチが入った」 [砂漠のマスカレード★]
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「A代表を目ざし、世界で通用する選手になりたい」
目立つのは個性的なヘアスタイルだけではない。183cmの身長から繰り出す高打点のヘディング、身体能力の高さを活かした1対1の強さ。高校年代において、久々に圧倒的な“個”で相手を封じ込むCBが現われた。複数のJクラブが興味を示している尚志のDF、チェイス・アンリ(3年)である。
6月6日に行なわれた聖光学院とのインターハイ・福島県予選決勝でもチームの勝利に多大な貢献を果たした。押し込む展開が続いたために守備機会は限られたが、空中戦になれば対峙するアタッカーを圧倒。3−0となった後半早々にベンチに下がったものの、ポテンシャルの高さを存分に感じさせた。
プロ注目の逸材として脚光を浴びているチェイス。7日から始まったU-20日本代表候補にもひと世代飛び級で選出されるなど、その評価は高まるばかりだ。サッカーを本格的に始めてまだ6年と日は浅い彼は、いかにしてスケールの大きなDFヘと成長を遂げられたのだろうか。
アメリカ人の父と日本人の母を持つチェイスは、2004年3月24日に日本で生まれた。3歳の時に父親の仕事の関係で渡米し、小6までの9年間をアメリカで過ごしている。現地の学校に通いながら、サッカーやバスケットボールなど複数のスポーツ競技に遊びのなかで触れたという。
中1で日本へ戻ると、もっとも興味を持っていたサッカーに挑戦。どんどんのめり込み、身体能力を利したFWとしてプレーした。転機が訪れたのは中2の時だ。
「守備をすることがカッコいいと感じて、身体を張るプレーを見て自然と自分もやりたいと思えた。なので、1回やってみたいなと思っていたCBに、自分の意思で『チャレンジしたい』と言ったんです」
当時所属していたFC湘南のスタッフにその意向を伝え、以降はCBを本職にプレーするようになった。
すぐさまポテンシャルを見込まれ、高校では親元を離れて尚志に進学。入学した当初は身体能力に頼ったプレーが目立ち、仲村浩二監督も「入部した当初は能力が高いから注目されていただけ」と振り返る。しかし、この2年間でサッカー選手として著しい進化を遂げた。
1年生の頃からトップチームに帯同すると、ふた学年上のFW染野唯月(現・鹿島アントラーズ)らと練習で対戦。「アンリは1年の時に染野から(練習で)軽く捻られていた」と仲村監督が明かした通り、高校トップクラスのFWにはまるで歯が立たなかった。そんな染野とのマッチアップが、不足している能力を知る良い機会となったのだ。
DFとしての能力に磨きをかけるチェイス。そして2020年2月下旬、ついに初めて日の丸を背負い、U-17日本代表でプレーする機会を得た。その経験が成長へのひとつの糧となる。
「代表に招集される前からプロに行きたいと考えていたけど、(U-17日本代表の活動を通じて)最終的にはA代表を目ざし、世界で通用する選手になりたいと強く思った。代表に呼ばれて自分にスイッチが入ったのは間違いない」
同世代の仲間たちから刺激を受けて、意識に変化が生まれる。それまで取り組んでいなかった身体のケアにも時間を割くようになり、練習には1時間ほど早く来て、ストレッチや体幹の強化に励んだ。
アスリートとしての自覚が芽生えたものの、その後は怪我に泣かされてしまう。チームでレギュラーに定着しながらもコンディションが整わず、負傷離脱を繰り返した。代表の活動が終えてからの約4か月間は股関節痛でピッチから離れ、以降も万全の状態とは言えない日々が続く。そのなかで迎えた昨冬の高校サッカー選手権は、県予選の準決勝でまさかの敗退。まるで結果を残せず、1年間が終わってしまった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/53e55bf15545a9c50c392e6b55aaa4535fca1f29
6/8(火) 5:47配信
https://kruf468c.user.webaccel.jp/files/topics/92562_ext_04_0.jpg
https://f.image.geki.jp/data/image/news/2560/287000/286489/news_286489_1.jpg 8月のインターハイで、尚志を初の日本一へ導けるか
悔しさを抱えてスタートを切った高校ラストイヤー。今シーズンは昨年から取り組んできた身体のケアが成果となって表われ、春先から離脱せずに試合出場を重ねた。実戦のなかで自信を深め、3月にはU-18日本代表に招集。仲村監督から「1対1はかなり良い」と評されるまでに成長を遂げた。
飛躍を続ける一方で、プロの世界で戦うために改善すべきポイントもある。武器である空中戦や1対1の強さをプロの基準までに引き上げるだけでなく、課題のポジショニングやビルドアップが、トップステージで通用するとは言えないからだ。
そういう意味で、現在参加中のU-20日本代表候補合宿は、レベルアップを図る絶好の機会と捉えている。
「ポジショニングとビルドアップは学びたい。また、今回の活動はプロの選手も多いので、自分がどれだけできるかを確かめたいし、1対1の強さやヘディングがどこまで通用するかを試したい。特に(ジェフ千葉に所属する190cmのFW)櫻川ソロモン選手と対戦して、フィジカル勝負がしたい。(先輩の染野さんもいるので代表活動は)楽しみ。倒せるように頑張ります」
先輩である染野や大柄な櫻川に対し、自身のプレーがどこまで通用するか。そこで得た学びを活かせれば、8月14日に開幕するインターハイ本大会までにさらなるスケールアップを果たせるはずだ。
「目標は全国制覇。自分が守れれば、負けることはない」と意気込む。同じくU-20日本代表候補に選ばれたMF松木玖生(3年/青森山田)、U-18日本代表候補でプライベートでも仲の良いFW福田師王(2年/神村学園)といった注目株にライバル心を燃やす男は、チームを初の日本一に導くべく、確かな歩みを続けていく。 >183cmの身長
今の日本代表やオリンピック代表のDFの中では低い方になるけどね。 183cmか
Jじゃできるだろうけど海外考えると190代の出てこないかな ボランチやSBなら充分なサイズだけどCBは185cmあたりが最低ラインだろな 他の情報だと187cmだな。
まあ高校3年ならまだ伸びる可能性は高い。 >>7
アピタピアとか三国ケネディとか190cm越えの黒人ロマン枠がいるがどれもポンコツだぞ
それに比べてチェイスは身長は低いが運動能力が高い
往年のフリットみたいなダイナミックさがある スピードないともうCBは厳しい
大きさは185あれば何とかなる速くないと無理 CBで183は世界に出るには小さいなー
鹿島のCBの関川郁万も182あるけど内田から身体が小さいから国内で頑張れ言われてるし
まあ能力はさておき 数字でしか語れないサッカー経験ゼロのゲーム脳ばっかりだな芸スポは 183センチでCBは小さいよ。
サイドバックとかFWの方が良いよ。 >>10
ジェフに巨人がいたけど全然活躍しなかった こういうやつ入れて強くなっても面白くないからぽしゃってほしい >>7
カンナバーロみたいな選手は現代では通用しないだろうか ボランチならいいかもね。
海外行きたいなら関川なんてボランチやるべきだわ。 CBって190前後ないと通用しないんだよね。
厳しいよ。 >>22
記事読むとCB一本でやってきたっぽいからなぁ
ボランチもやらせたらよかったのに 高3ならもうそんなに伸びないか
最近選手権で目立った高卒CBは苦戦してるな 183が本当ならボランチかサイドバックがいいよ。
無理だよ。 >>7
CBだと190まで行ってしまうとそれはそれでなかなかいい厳しいと思う
190あって俊敏性と足元の対応兼ね備えるのってかなりレアだからね ハジメマシテ
アリガトウゴサイマス
AVダイスキデス GKは180ぐらいあれば手が使えるからやれるんだけど。
バックは今のサッカーだと190近く求められる。
Jリーグ限定なら180でもいけるけど、日本以外だと通用しないんだよね。
空中戦で勝てないからクロスで終わっちゃう。
欧州のFWが185とかあるから。 ボランチで行けって取ったクラブは言ってやれよ
圧倒的にフィジカルが強いか、ジャンプ力が人の1,2倍は無いと厳しい 鹿島に行けよ
昌子と植田が抜けてゴミみたいなCBしかいないし >>27
バレージやコルトバ、カンナバーロ
みたいな選手は
現代サッカーでは通用しないのかな? 尚志ってここ5年くらいで聞くようになったけど、指導者は名将なの? 今の代表のCBは板倉町田あたり入れたら平均190近くになるもんな >>27
全盛期のチアゴシルバはすごかったぞ
あとオフサイド改定で高さよりも速さが重視されるかもしれないから
選手選考の基準も変わってくるかもな
まぁデカくて速くて足元上手いみたいなパーフェクトDFがいればいいがw このくらいでも世界的CBもいることはいるな
チアゴシウバは183だしマスチエマラーノは176くらいだろ確か
ファンダイクみたいな193であんなに動けるのとか稀じゃね >>39
ジャンプ力とか全然考慮しない思考回路が面白い チェルシー
ブラジル代表のチアゴ・シウバも182cmやん
スピードと読み、あたりの強さで
なんとかならんか? 男性は20歳過ぎても身長は伸びるから185センチは余裕で行くだろ
記事によると問題なのは基礎技術が無いような所だな ストイコビッチインタビュー(サッカーダイジェスト記事)
「勝てるがつまらないサッカーは見たくない」と日本人は言う
では聞くがいつ「勝った」のだ?2010年BEST16止まりだったじゃないか
勝てるサッカーとはW杯のベスト8常連になり、韓国と20回戦えば20回圧勝するようになって初めて「勝てるサッカー」なんだ
日本がやっているのは「弱くてつまらないサッカー」
日本人が面白い面白くないを問うには早過ぎる。もちろん我がセルビアだって同じだ
この時代に攻撃的守備的の二元論で語るべきではない
現在のサッカーは全員がFWでありDFでもある
そして攻守の切り替えの早さだ。
勤勉で戦術理解力のある日本人は必ずそういうサッカーが出来るようになる
ザッケローニもそれをやろうとしていたが、本番で意図の見えない策をとってしまった
日本人は外国に負ける度に、身体の差をあげるが、これほどみっともない言い訳はない
平均身長が185もあった韓国の試合はどうだったか。平均身長の日本以下のチリやメキシコの試合はどうだったか
フィジカルの問題ではなく、インサイドキックの精度、利き足以外でミドルシュートが打てるか、クロスをできるか
そういった初歩的な部分で大きく劣っているんだ
本田がゴールエリア前で右足で打たず、左足に切り替えたためシュートチャンスが無くなったシーンを何度も見ただろう?日本人の平均身長が200になってもこのままでは常勝チームにはなれないよ
私は日本で13年間を過ごし、日本人が何を好み何を嫌がるかよく理解している
代表のオファーがあればいつでも受ける用意はできているよ 今のところはハーフで期待できるのは鈴木ザイオンだけ。
あとは生暖かく見守ろうや。 鹿島入りでほぼ決まってるらしいよ
高校の練習で鹿島からもらったトレーニングシャツ着てるくらいだし >>46
通用しない
厳しいけど今のフロンターレでもレギュラーは難しいと思う
それぐらいレベルが上がってる >>10
ニッキのユース時代は期待してたんだけどなー シャキール・オニールみたいな動ける巨体はアメリカでも稀有な存在 日本では身体能力に恵まれてるとそれに頼ったプレーをしちゃいがち
それだけである程度のレベルまでは余裕で通用してしまうからね
ゆえに技術がおそまつで伸び悩む選手が多い >>64
このサイズならサイズだけで日本の学生圧倒するだろうな
デカイ黒人何か凄そうと最初は思うけどプロになるとデカさだけじゃ通用しなくなるんだよな >>8
ボランチは180cm以下、SBは175cm以下がベスト ボランチで身体能力のバケモンみたいなやつがほしいんだよな
カンテみたいにボール奪取しまくってくれたらかなり助かる >>77
なくてもいいって感じで
あるに越したことはない
酒井宏が中絞るのと
170そこそこの選手じゃ大違い >>77
4バックだとSBが中にスライドして相手クロスに対応する場面があるから、高さが無いとつらいよ ンドカ・ボニフェイス
住吉ジェラニレショーン
三國スティビアエブス
三國ケネディエブス 記事読んだら現時点じゃ通用しないただの期待枠だった >>79
内田が中に絞った時は身長高い相手にもそこそこ対応出来てたからやりようはあるんだろうけど、
常に対応するCBが小さいのはキツいやろなぁ >>80
イブラヒモビッチが長友佑都の
いる方に流れて
ミスマッチでついてたのは笑った >>67
鹿島もこのサイズのCB好きよね
染野リサーチ時点で声はかけてたんだろう だから酒井宏樹って有用だよな
高さとスピードがあるサイドバックは日本で初ではないか >>84
ジーコジャパン宮本も相手チームからクロスのターゲットにされてたしね >>87
茶野田中誠坪井で
コラーと対峙したジーコジャパン >>86
これに
センターリングの正確さがあればなぁー
高さとスピードとベッカム並みの
クロスがあれば やっぱ黒人遺伝子最強
デカさと厚みと敏捷性が共存できるってスゴすぎ チアゴシウバはスーパーマリオみたいなジャンプ力とゴムみたいなしなやかな筋肉がある
こいつにあれば可能 >>10
大きくて動ける稀な選手が代表選手になる
動けるけど大きく無い奴はJでやってればいい >>28
鹿サポだが関川はたぶん大成しない
頭悪い
ボランチ?あり得ん >>47
千葉の習志野高校サッカー部でエースだった人だから
千葉関係の良い選手が入ってくる >>18
アクアパッツァ、けさい低迷の大戦犯だけど
救いようのないカスから平凡くらいまで戻してきてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています