【映画】幻の映画「ミスターどん兵衛」を探して 再上映やソフト化ない理由、唯一放送したTV局は? [朝一から閉店までφ★]
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2021.06.03(Thu)
北村 泰介
「あぁ、ポエムだなぁ。メルヘンだなぁ。」というコピーの下、山城新伍さん(左)と川谷拓三さんがフィルムの輪から顔を出す「ミスターどん兵衛」のポスター(写真提供・本宮映画劇場)
https://public.potaufeu.asahi.com/35a6-p/picture/26161942/d656620e06c706534d856e4b5da4de02_640px.jpg
星野源が出演する「日清のどん兵衛」CМが話題になったが、発売開始の1976年から90年まで務めた初代キャラクターといえば俳優の山城新伍さんと川谷拓三さんのコンビ。さらに、商品名をタイトルとし、山城さんが企画、制作、脚本、監督、主演の5役で、川谷さんも共演した「ミスターどん兵衛」という映画があったことをご存じだろうか。41年前に劇場公開されたきり、再上映やソフト化もされないまま都市伝説化した「幻の映画」の行方を追った。
「ミスターどん兵衛」公開は80年4月。当時のプレスシートによると、映画業界の内幕を描いた内容で、実在する大物プロデューサーや巨匠監督らもパロディ化。山城さんは「テレビCМは15秒、30秒のワクの中に、どんどんアイデアを入れて作っている。この方式でやれば本篇(※映画)だってイケルんやないかと挑んだのが、この『ミスターどん兵衛』なのだ」と、CМ撮影のノウハウを映画に活用したと記している。
そこで、「協力」とクレジットされた日清食品に問い合わせると、同社の担当者は「社史を含む過去の資料を確認いたしましたが、この映画に関する記録は、当社には残っておりませんでした」と回答。映画は山城さん主導で動いていたと推測される。
キャストは、主役の映画監督役に山城さん、助監督役に川谷さん。さらに、盟友の梅宮辰夫さんをはじめ、加賀まりこ、泉ピン子、和田アキ子、中尾ミエ、由利徹さんらが名を連ね、音楽監督は五木ひろし…という豪華な布陣だ。
「美術監督」役で出演した佐藤蛾次郎は「山城さんの車に乗せてもろて、都内のロケ現場に行ったのを覚えてます。同じ関西出身やから、車中では関西弁で映画から下ネタまで話が弾んで楽しかった」と79年秋の撮影を懐かしみ、「おもろい映画でしたよ」と証言する。
東映の「不良番長」シリーズなどの監督で、山城さんの依頼で脚本に加わった内藤誠さんは「(2009年に)新伍ちゃんが亡くなり、梅宮さんらが偲ぶ会をやった時、僕は『ミスターどん兵衛』を上映してパーティーやろうと言ったんだけど実現しなかった。新伍ちゃんが生きている内にDVDにしておけば…」と語る。同氏は「東映にフィルムがある」というが、実際はどうなのだろう。
東映宣伝部の担当者は当サイトの取材に「フィルムを確認したところ、在庫は既にジャンク済みであり、過去の出庫履歴も確認できませんでしたが、原版はまだ東映にあるそうです」と説明。廃棄理由については「当時の配給契約を確認したところ、7か月間の期間限定での受託配給だったからだと思われます。自分の会社で作って、興行を限られた期間だけ請け負ってもらう方式です。ちなみに『有限会社どん兵衛プロダクション』の100%出資作品だそうです」と補足した。
原版があればソフト化や放送、配信の可能性はあるが、それも難しい状況のようだ。担当者は「東映が原版を持っていても、製作費も負担しておりませんし、受託配給の側なので権利はない。その権利元も存在していませんし」と付け加えた。
ただ、テレビでは1度だけ放送されていた。山城さんが79年から02年まで解説者を務めたサンテレビの「火曜洋画劇場」だ。同局に確認すると、82年1月5日の午後9時5分から2時間枠で放送された記録が「番組確定票」に残っていた。解説者本人の初監督作として例外的にオンエアされたようだ。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://yorozoonews.jp/article/14363882 五月みどりを脱がして映画化したのが熟女ブームのスタート 「ミスター・グッドバーを探して」
「マドンナのスーザンを探して」
「デブラ・ウィンガーを探して」 >>52一緒に仕事してた人たちからことごとく評判悪かったからな
川谷拓三でさえ「顔も見たくない」と言ってたそうだから >>3
AV?
意味がわからん
Vシネと間違えたのか? >>3
言ってる意味がわからんし1980年なんてまだ全然バブルじゃないんだが 元道民だけどおじさんとか冬に出稼ぎに行ってたね。建築関係だけど冬は仕事減るんで
今はそういう出稼ぎの話は聞かなくなった。派遣になったんだろうなあ 山城新伍といえば大いなる助走
あれよく封印されないね
文学賞を獲るためにケツまで差し出した佐藤浩一が落選、選考委員を皆◯しにするやつ
代わりに受賞したのが「ベッドタイム・エイズ」 >>15
ホームでは人気者だった。
>>106
川上麻衣子は娘みたいに可愛がってもらった恩人だからと
ホームを探し当てて面会に押しかけた。 ソフト化もテレビ放送もなかなかしない映画ってあるよな
「ジブシ―のとき」って昔観た映画が自分の中で幻の映画になってたんだけどDVD化されて観てみたら
昔観た記憶とだいぶかけ離れていた
あとは「ワーグナーとコジマ」が俺の幻の映画になってる 山城新伍はポルノ映画みたいのも監督してなかったかな?
鳥居なんとかって当時有名な女優が、その映画で脱いだ記憶がある 山城新伍はいろいろ強引な人だったのかな
今や「世界のクロサワ」と呼ばれる黒沢清監督の『スウィートホーム』という映画に山城さんが出演しているけど、これもどん兵衛同様上映されないし >>118
それ、なんか権利がややこしいことになってるらしく同名のファミコンソフトもめちゃくちゃプレミア付いてる >>21
スカパーの東映チャンネルで放送したぞ北京原人 >>11
ゲームだと、倒産なんかで今の権利者が不明の場合
「著作権者不明等の場合の裁定制度」というのを使って
著作権料を供託という形で預けることで出したりしてる
ニンテンドークラシックのジャンプのやつで北斗の拳とかがそれ >>119
ビデオとかで映画の商売が回り始めた時代に監督のインセンティブ契約とかなかったので黒沢が裁判起こした
それで映画作った伊丹の制作事務所と関係が最悪に 山城新伍のフェイバリット映画はペキンパーのガルシアの首 >>122
映画の場合は個々にインセンティブ契約するのではなく
映画製作者協会と映画監督協会の間の取り決めで
二次利用の報酬のパーセンテージが決まってる
ところが製作者である伊丹プロダクションは
映画製作者協会に加入してなかった
だから支払いをする必要はない
というのが伊丹プロダクションの見解だった
実際それは正しいのだが
伊丹プロダクションは折れて払っておけばよかった
伊丹十三はそれで監督業界から爪弾きのようになった
更に映画も以前ほど売れなくなってしまって
それが自殺の伏線になっただろう
伊丹も黒沢の事は好きだったから
裁判で製作の主導権について証言するのは辛かったはず >>89
あれその後BSプレミアムで放送されたけどな >>124
伊丹の自殺はややこしいんだよな
自殺しようしてたのは間違いないがその時間帯は泥酔状態だったので自分のタイミングで落ちるということは出来ない
結果として能動的な自殺ではなく受動的な誤っての転落死という結論が某解剖学の権威による見解 >>117
烏丸せつこと間違えてんのかな
山城の映画には出てない >>127
某暴力団のトップが手をかけたこと認めてたんじゃなかったっけ? >>127
伊丹は亡くなる直前にすきっ腹にヘネシーボトル1本を飲み干していることが検死で分かっている
自殺する直前の人間の行動としては非常に不自然で、犯人グループに無理やり飲まされ(流し込まれ)昏睡状態となったところを屋上まで運ばれ投げ落とされたのではないかとも考えられている
(短時間で度の強いアルコールを摂取すると昏睡状態に陥る)
アメリカ人ジャーナリストのジェイク・エーデルスタインは、暴力団関係者5人が伊丹に銃を突きつけて屋上から飛び降りさせたと証言する者に取材をしたことを、自身の著書で明かしている 中居くんが「まだピン蕎麦じゃないの?」と他社をディスるようなCMやってたけど、カップうどん・そばにはちぢれてるジャンク感を求めてるんだけどな
UFOも揚げ玉入ってた頃のほうがうまかった
ごちソース以降失敗しかしてない 東映チャンネルで放送していそうでしていないのか。
シレっと豪華キャストでお蔵入りがもったいない。 >>52
あちこちで問題起こしてたけど田岡一雄のお気に入りだったから許された
バックが死んでも態度が変わらなかったから徐々にフェードアウト >>132 検死ってすごいね
アルコール分検出はわかるだろうけど、ブランド名までバレちゃうんだ
離婚してひとり暮らしだったオヤジの死因は心不全だったけど、もっと詳しく調べたら最後に呑んでた酒がわかったかも >>137
成分分析して所持品とかと照合するんじゃないか? >>77
横からでスレチですが。
消費税導入も基本関係無いし派遣法ができたから中抜きが増えたなんて別世界の話を入れて今は酷いって話してることに対してじゃないのかな?
現状の派遣法には反対ですけどそのずっと前から景気は長く落ち込んでた訳で たぶんソフト化近いからこういうニュース出るんだろうな >>76
山口組が絡んでるのが公な映画がかなりあるんだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています