【BBC】ドラマ「おしん」が世界を魅了、そのわけは 文化や言葉にも影響 [鉄チーズ烏★]
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https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-57353797
https://ichef.bbci.co.uk/news/800/cpsprodpb/74D6/production/_118701992_oshinfankit1.jpg
6時間前
小さな日本人の女の子が吹雪の中、重い足取りで歩いていく……1980年代のテレビドラマのこのシーンは、世界中で多くの人が覚えているはずだ。
「おしん」は日本だけでなく、世界60カ国でヒットした。韓国ドラマや、アジア人俳優が多数出演した映画「クレイジー・リッチ!」が流行する時代よりもかなり前のことだ。アジア発の世界的ヒットは当時珍しく、前例がなかった。やがて「おしん」にちなんだ名前が、その国の言葉の一部になるほど浸透した国もある。
20世紀初頭の日本の貧しい田舎で育つおしんを、多くの人が愛した。おしんはさまざまな悲劇に見舞われながらも生き延び、スーパーマーケット・チェーンの経営者として成功する。
今年4月に原作者の橋田壽賀子さんが95歳で亡くなると、再び「おしん」への関心が高まった。
ツイッターなどソーシャルメディアでは、橋田さんの死去を悼む海外ファンの投稿が相次いだ。
スリランカのファンはツイッターで、子どもの頃に母親の膝の上で「おしん」を見ていたと振り返った。
中国のソーシャルメディア「微博(ウェイボー)」でも、「おしん」が日本のエンターテイメントに触れるきっかけになったと、思い出を語る人が続出した。「とても感動したし、今でもテーマソングを口ずさめる」という投稿もあった。
台湾では、橋田さんの訃報が速報され、「中国時報(チャイナ・タイムズ)」は橋田さんを「国宝」と説明した。
■「カルビ肉の横に盛られたサンチュ」
「おしん」は1983年4月、NHKの連続テレビ小説として放映が始まった。「朝ドラ」と呼ばれるこの枠は主婦層をメインターゲットに、主に女性を主人公にした家族ドラマを放映している。
しかし「おしん」は主婦層だけでなく、幅広い視聴者に支持されて大ヒットした。しかも当時の日本は、物質主義的な「バブル経済」へ突き進んでいく最中だった。
作家の泉麻人さんは「おしん」について、「バブルの予兆期」に「明治・大正の山形の寒村を舞台にした忍耐の女一代記―なんて物語がよくぞバカ受けした」と書き、「そういう時代だからこその揺り戻し、カルビ肉の横に盛られたサンチュ(菜)みたいなバランスが作用したのだろう」と分析している。
米テキサス大学のアーヴィンド・シンガル博士はBBCの取材に対し、「おしん」にある「愛と犠牲、忍耐、そして許し」という共通の価値観が、世界的な大ヒットにつながったと解説した。
人々の心をとらえたのは、おしんが困難に直面した時の力強さと粘り強さだ。幼くして米1俵と引き換えに奉公に出され、第2次世界大戦で息子を亡くし、自殺という形で夫と死別しても、おしんは決して絶望しなかった。
「おしん」のファンだという香港在住のウォンさんは、「おしんの物語は、どんなに人生がつらくても、勇気があれば乗り越えられると教えてくれた」と語った。
この作品は特に、女性に支持された。「義理の娘と義理の母親の関係や、家系をつながなければというプレッシャーは、広く共感された」と、シンガポール国立大学日本学のユエン・シュー・ミン博士は指摘する。
こうした人気の多くは、橋田さんの巧みな脚本に由来する。橋田さんはその鋭い観察眼を武器に多くの家族ドラマを手掛けたが、中でも女性同士の関係性を深く描いた。
2018年1月に掲載された朝日新聞のインタビューで橋田さんは、「おしん」の脚本は、自分と義母との関係に着想を得ている部分があると語っている。
「私がおかずを作ると、義母は『こんな水くさいもの食べさせて』と怒る。『塩分控えめにしないといけないんで』と言うと、家族に『口答えするんだで、今度の嫁は』って。弁解すると口答えになっちゃうのがショックでしたね」と、橋田さんは話していた。
おしんの働く女性としての物語は、橋田さん自身の姿とも重なる。第2次世界大戦後、橋田さんは松竹に脚本家として入社するものの、秘書職へ異動されることになり、反発して退社。その後何年も、テレビ局へ脚本を何度も売り込もうとしては何度も拒否され続けたという。
2019年春に連載された日経新聞「私の履歴書」ではおしんについて、「ヒントはいただいたが、モデルはいない。いるとすれば、それは苦難の時代を生き抜いてきた『日本の女たち』だ」と書いていた。 ■各地の「おしんドローム」
1980年代、ヴェトナムからペルーまでを席巻した「おしん」の人気には、「Oshindorome(おしんドローム、おしん症候群)」という名前まで付けられた。
シンガル博士は、「おしんほどに視聴者の感情を揺さぶったテレビドラマはそれまでなかった(中略)熱狂とも言うべき状態が各地で起きた」と説明。その影響は「非常に大きかった」と語った。
タイでは、「おしん」の放映時間に被らないように閣議の時間が変更されたと伝えられている。「おしん」の最新話のあらすじを掲載したバンコクの新聞は、発行部数が1.7倍にふくらんだ。
香港では、「阿信屋(おしんハウス)」という日本の菓子類チェーンが当時の「おしん」人気を今に伝えている。創業者は、気丈で勤勉な「おしんの精神」でこのビジネスを行っていると語っている。
また、広東語の主題歌「信」の「命運是対手永不低頭(運命があなたの相手、決して屈しない)」という歌詞は、今でも多くの香港市民が座右の銘として挙げるという。
そしてイランでは、おしんの結婚後の名字「田倉(たのくら)」がペルシャ語になっている。
おしんが服飾店を開いて成功するエピソードにちなみ、イランでは古着市場のことを「タナコラ」と呼ぶようになった。「タナコラ」は現在、単純に古着のことも指す言葉だという。
ヴェトナムは現在でも、幼いおしんが子守として奉公に出たエピソードから、家事手伝いの人を「おしん」と呼ぶことがある。ハノイでは、清掃業や乳母といった職業に就いている人の多い地域が「おしんコミューン」と呼ばれている。
この記事の英語版掲載後にはBBCのフェイスブック・アカウントにも、ガーナやイラン、インド、バングラデシュ、ベルギーなど世界各地から、「おしん」をよく見ていた、大好きだったという人のコメントが相次いだ。
「ガーナでは『おしん』は慣用句になった。『おしんみたいに苦労する』と言われたら、それは本当に大変な思いをするぞという意味だ」と書く男性もいた。
(以下略、続きはソースでご確認下さい) 子供の頃の話は良いんだけど、
大人になってからの話が嫌い。
反戦ドラマになっちゃう。 >>1
あの当時のドラマってなんだかんだ世界観とか
設定とか作り込んでくるからなあ
今みたいな若い流行りの俳優頼みのチンケ作品じゃないし >>2
今見てもおもしろい
少し前に際放送やってたよね? リアルにラストまで書けば
おしんは従業員を呼び捨てで呼びながら厳しく理不尽な指示を出し
小売店の営業を傾かせて最後は言い訳と恨み言を繰り返しながら破綻する
というストーリーになるけどな セリフが長いよね
お前はよく喋るなあと見てて思うもん 田中裕子が乙羽信子になったときのガッカリ感(′・ω・`) 初出の英語版に日本代表で泉麻人の話が取り上げられてるのか
なんだかなぁ 子どもが深い雪道を歩いたり
冷たい川で洗濯いたり、赤ん坊を
おんぶしてる姿に泣くのは
万国共通 おしんが服飾店を開いて成功するエピソードにちなみ、イランでは古着市場のことを「タナコラ」と呼ぶようになった。「タナコラ」は現在、単純に古着のことも指す言葉だという。
ナニクラタナコラ! 紙面飾ってコラ おしんのせいで海外の人にも佐賀県はクソと思われているらしい しかし「おしん」は主婦層だけでなく、幅広い視聴者に支持されて大ヒットした。
しかも当時の日本は、物質主義的な「バブル経済」へ突き進んでいく最中だった。
作家の泉麻人さんは「おしん」について、「バブルの予兆期」に「明治・大正の山形の寒村を舞台にした忍耐の女一代記―なんて物語がよくぞバカ受けした」と書き、
「そういう時代だからこその揺り戻し、カルビ肉の横に盛られたサンチュ(菜)みたいなバランスが作用したのだろう」と分析している。
80年代がずっとバブルの浮かれた雰囲気だったかのような文章だな
ドラマ界も含めて80年代後半までは世相は地味だったのに >>20
あまりの人気に夏休み期間だったかに一挙放送してたけど
それを見てないなら少なくとも当時は見られなかったろうね
学校行ってる時間だもの
土曜日ですら 日本人にしか分からないような鬼滅が何故海外でもヒットしたのか、そうか鬼滅はおしんなんだよな カルビ肉の横に盛られたサンチュ(菜)みたいなバランスが作用したのだろう
なんで泉麻人はこんな表現を使ったんだろう 橋田壽賀子さん以前に女性脚本家は大勢いたのに
まるで自分は先駆けで苦労したみたいに言うのは嫌だな 初代おしんを演じた人ってだれだっけ? 小さかったから覚えてないな 最近ようやく味噌汁と醤油のうまさがわかるようになった 何度かトライしてるんだけど、やっぱり少女編以外は受け付けないな。
田中裕子編になると、田中とお加代役の女優が一気にババ臭くなって見るに耐えなくなるんだよ。 紅茶紳士
明治以降の日本の殖産興業を主に助けたのはエゲレス。
帝国海軍の師匠もエゲレス。 >>42
小林綾子、田中裕子、あともう1人おばちゃん これ受けたの発展途上国だろ
努力して日本のようになろう、的な視点あったと思うぜ こんな面白いドラマ他に無いわ
食わず嫌いだったけど明治女のバイタリティ全開ストーリーでとにかく先が気になる
佐賀編はキツいけど おしんくらいしかまともに完走出来たの無いな。
他は捕まらんのですぐ飽きる
それでも4Kだからおちょうやんとか観てたらクソつまんないのを最後まで見て
もう苦痛だったわ・・
それくらい見るものがないのが4K >>45
田中裕子も中盤ぐらいまでだな〜まだ楽しく見られたのは
伊勢へ行ってからはそんなに面白く無い
さらに終盤の乙羽信子編になったらもう別人になっちゃって
全然面白く無かった >>54
ある程度ドラマとか映画を観る素養がないと面白く感じないだろうね あの子役があまりにも嵌りすぎだったんだよな
日本のドラマであの一話のシーンを超えるものは存在しない おしんは子供の頃が面白かったイメージ。大人時代全く覚えてない。てか大人時代は見てないのかも 中国語圏や東南アジアでウケたのはわかるけど、
中東でもウケたのは意外
中東もアジアメンタルなんだな おしんが海外で人気でも酒田がインバウンドで潤った話なんてあったか? >>56
悪いけど子供の頃の70年代からドラマや映画観まくりだよ俺は 貧困を妬み拝金主義に陥っていくおしんを心から救ったものが、生命に代えても救おうとした人々の存在と築いた人の縁だった。
このラストだけでも秀逸。 おしんは壽賀子マジックが詰め込まれてるからな
日本人で唯一世界で通用するエンターテイナー 当時の日本の貧困が世界でも通じるレベルだったというのが驚きだよね イギリス師匠
日本は優秀な生徒だった。
それに比べて他のアジア諸国や中東諸国は。 事業に失敗続きのおしんが成り上がったのも人の縁によって大金を運良く相続したからなんだよな 世界名作劇場とかもぶつけてやればいい
って言うおうと思ったけど最初から世界のものだったわ 田中裕子編まではおもしろかったけど、乙羽信子編からただの橋田ドラマになって一気にクソつまんなくなった
あれ蛇足だわ 貧しい家庭の少女が経営者に…
韓流ドラマに受け継がれたな こんだけの大ヒット作女優でも小林綾子って渡る世間で少年隊の克ちゃんの妹役くらいしか印象がないな >>78
田中裕子の旦那役の人とか他で全く見ないし おしんって耐え忍ぶ女性の象徴としてイメージされてるけど全然違うな
嫌なことからはすぐに逃げ出す
奉公先からも佐賀からも
自己主張の激しい女だぞ 田中裕子編は震災、佐賀、戦争と苦労てんこ盛りで目が離せない。
乙羽信子編は、若くてきれいな田中好子と田中美佐子の共演、山下真司のクソ男ぶりが楽しめる。はっちゃんを東京まで探しに行くエピには泣いた。
全員中年キャストに入れ替わったあとはつまらない。川上麻衣子はまだ幼すぎるし。 >>16
むしろ田中裕子だけ顔の系統が浮いてね?
小林綾子から乙羽信子へと時代が飛んだら違和感が無い >>80
それがいいんだよ ニンゲンは相手が逃げないと思うと図に乗り歯止めがかからない
いじめ抜く
逃げるとテリトリーから外れてしまうので手が出せない
賢い女 >>70
お金じゃなくて、駅チカの100坪の土地を息子の戦友から譲り受けた 東京編が好きだったな
カフェーの雰囲気とかよかった >>40
まあ水木洋子とか和田夏十とかは普通に日本映画黄金期のトップクラスの脚本家だもんな じいちゃんが戦死して母子家庭で親父を育てた婆ちゃんが毎朝涙を流しながら見てた
苦労したんだろな
47才無職、職歴なし
孫の俺は立派に育ったよ >>17
初出はインドネシア語版で
https://www.bbc.com/indonesia/majalah-57353683
この記事だと泉麻人は「ある日本人ジャーナリスト」で
サンチュのくだりは省略されてる。比喩として全然的確じゃないしな 2年前にBSで再放送してたの夢中になって見てたな
田中裕子が素晴らし過ぎる 昨年の巣ごもり中に全部見たけど、40代以上は戦争経験者の時代には強烈に刺さっただろうなと思った
中盤の関東大震災から佐賀編、加賀屋の没落は精神的にキツい >>72
セーラは最近結末みたけど 結局世の中は家柄と金ですね となった 奉公先の仲良かった子が家が没落して風俗落ちするんだっけ?
エロゲみたいやな 大河ドラマは、橋田寿賀子、市川森一、田向正健、杉山義法、ジェームズ三木の各氏が、死去ないし手を引いてから、崩壊した 佐賀編と比べてあまり話題にはでないが
幸福だった加賀屋の奉公先から実家での地獄ぶりもなかなかだよな カルビ肉の横のサンチュ?なんでそんなわかりにくい例えにした? >>40
松竹の女性社員としては初だったからじゃないかな
映画会社の社員という安定した収入がある立場で脚本書いてた男性は多かれども、といったところじゃないかな
結局は辞めてるけども >日本人にしか分からないような鬼滅が何故海外でもヒットしたのか、そうか鬼滅はおしんなんだよな
どちらもお涙頂戴丸出しw >>1
感動ポルノ駄々漏れで臭くて見てらんねえわw >>78
おしんの後、大人になるまであまり役者やってなかったような
親善大使とかでは話題になってたけど >>78
藤田まことの剣客商売でやってたおはるのイメージはある おしんは子供の頃ある一時期だけ見たことがある(学校行ってるから本放送は観れないから総集編でも見たのかも)
子供が見てもおしんの憤り悲しみに共感してたし次が気になったし時に涙も流しながら観てたのはよく覚えてる
でも内容は殆ど全然覚えてない!!自分の感情が揺さぶられたことしか覚えてないのが面白い おしんは成功した日本製ドラマだから
在日が影響力を持つ日本の芸能界ではデリートすべき存在 >>97
原作は更に苛烈だったりする。
セーラがプライドの高い皮肉屋という設定で、父親の仕事仲間との再会で立場が再逆転した時にミンチン院長を軽く小馬鹿にして学院を去るし。 泉さんのコメントも意味不明だな。
高度成長期に身を粉にして働いてきた昭和の人たちだから、
「おしん」に共感できたので、将来のバブルはなんの関係もない。
バブルはどちらかと言えば、その前の世代の勤勉さの結果であって、
バブルがカルビ肉なら「おしん」は牧場のようなもの。 ベトナムでもやった?
職場にベトナム人来た時、わたし日本のおしん見ました。田舎は恐いのでここで長く働かせてください。
と挨拶しててうけたw
東北はおしんのような生活が当たり前だと思って本気で怖がってたw 波瀾万丈で誰もが知る成功者といえば、明日のジョーのちばてつや先生の歩んできた環境がすごい
おしんというよりオードリーヘップバーンに近いが >>83 田中裕子じゃなく田中好子の方がよかったかも
田中好子の方は少女期ブサイクだったのになんでこんなに綺麗になるんだようって思ったわ はっきりいって九州編はやりすぎ
それとあまりにもクズな人間を出しすぎる >>121
田中裕子で持ったドラマ
乙羽信子に代わってから全く別の主人公になった 最近みんなヒマだからか Wikipedia見ると項目によっては物凄く詳しく書いてある 「おしん」もそうで たぶん再放送見て書いたんだと思われるが ドラマ見なくてもストーリーが全部わかる この前じっくり読んでしまった
おしんと言うと小林綾子時代の事ばかり取り上げられるが 田中裕子時代の方が無茶苦茶だよな おしんの努力でちょっと良くなったと思ったらすぐどん底に叩き落とされる そこまでするか? ってくらいヒドい >>114
ミンチンの妹がミンチンをボロカスに罵ったりね ピン子が腹の子を堕胎しようと極寒の川の水に浸かるシーンが今でも忘れられない 橋田壽賀子の狙いがどいつもこいつも本当にわかってないな。
壽賀子は「昔はみんな貧しかったのに、いざ豊かになるとみんな自分勝手になっていった」という現代日本への警告で書いたんだよ。
だから奉公時代はほんの前フリにしか過ぎず、軸は乙羽信子時代のスーパーを大きくしようとした息子役の高橋悦史とのやりとり。
大体何で初老になったおしんが家から飛び出し旅に出るシーンから始まったのか理解しているのかよ。女の一代記じゃねえよ。 >>102
杉山義法は日テレ年末時代劇だろ
忠臣蔵白虎隊五稜郭 >>130
回想だもんな
自分の人生を振り返る旅の話だもんな >>127
そのシーンは原作とアニメの両方にあったりする。 >>68
マスゴミ自体そんなんだったんだろ
社会主義の活動家がヒーローポジションだったり 三大死ねばいいと思った人
最初の奉公先の女中頭
伊東四郎
あんちゃん
佐賀の元女郎の小作人の妻
三大幸せになってほしかった人
仙道敦子
望の妻
はっちゃん 戦争の残酷さではなく、口減らし身売りが可哀想で泣けるから 当時バブリーな日本経済も貧しい時代から這い上がったんだぞお前らも働け
ていう各国政府の国民への洗脳に使われて世界的ヒットになったんじゃなかったかな >>135
一番大事な婆ちゃんが抜けてた
苦労しかない人生だったなあ
働けなくなって足手纏いになるからって
自殺しようとしたところ泣けたわ >>138 志垣太郎だっけこれも面白かった記憶がある >>135
女中の丸山裕子といえば、
石崎やばくさんのかばんのビーバー 小林綾子がエッチなグラビア出したと聞いてスコラ買ったら小林彩子という別人だったでござる おしんは佐賀編を見た後に
戦後編を見るのがいい
姑に嫁いびりされたおしんが
自分が姑になると
嫁の道子をいびりまくるという
女の業
老いたおしんが「私が若い頃はお姑さんに口ごたえなんか考えもできなかった」
としゃあしゃあとほざいてて唖然
姑の清に反抗しまくったくせに
ババアの記憶は自分の都合の良いように作り変える >>78
姉ちゃんだった仙道敦子は
TBSドラマでヒロインクラスになっていったな
おしん=貧乏イメージで若者向けは合わないって思われたのか >>135
いちばんの糞は
戦後編のババアおしん自身だったというオチのドラマ 今は韓国ドラマがなんかこんなん多いじゃん
子供の時から苦労して宮廷で成り上がるみたいなやつ 戦後編は初子の田中好子が健気なヒロインだった時代までは許せたが
現代編になると登場人物全員クソというやりきれないドラマになる >>133
あるのか…
アニメはラビニアのラストのダイヤモンドクイーンと大統領夫人云々のセリフがインパクトありすぎて >>90
泉麻人とっちゃん坊や、いくつになったんだろ。 >>92
ほんと
田中裕子ほど魅力的な女優はいないね
横顔が美しいこと 佐賀編がやばいのは、登場人物誰も悪気がない、むしろ善意すらあるのに、それがおしんにとって最悪になり続けるってことだよな
あの姑だって最後以外は、自分なりの正義感でやってるだけだからな。それが
リアルすぎて怖かったわ 若い頃さんざん苦しめられた嫌な姑に、自らがなったという
なんかの説話とか教訓ものなのかなと思うよね >>63
これだよな
あれだけの激動ストーリーが最後の2週間の前フリだからな。それを知った時に鳥肌立ったわ >>150
アニメ版の最終回は、全てがセーラを日本基準の『真に高貴なお姫様』に当てはめた結果だからね。
原作だとミンチン姉妹には「覆水盆に返らず」という格言が相応しい結末が待っていたし、セーラは学院に来る前以上に向こうのお姫様的な振る舞いで学院の友人達を自宅に招く事で自分をいびっていた側の人間の心の傷を深くしていっていたし。 おしんが「お控えなすって」とガッツから教わった仁義を切るシーンがなんだかおかしかった >>155
姑は自分たちの若い頃にされた頃よりはいい姑になってるって自負があるんだよ
佐賀の姑がおしんに面と向かって反抗された時に、おしん夫に「私はずっと我慢してきたのにこの仕打ち!」って泣きついたのを忘れられない
絶対反抗してたと思うけどなw おしんがおばあちゃんになってからも
面白かったけどなあ
息子のカキタレとか、あんなのよく朝に放送したと思うわ。話にタブーがなさすぎなんだよな キレイに化粧した小林綾子が何かの世界大会であいさつした時
いろんな国の選手が「おしん…大きくなって…」「幸せそうでよかった」と言ってたそうな
海外から招かれた行った先では「あのおしんがくる!」と大興奮で待ちわびていたのに
きたのが普通に着飾った大人の女性だったんでガッカリされたという話も聞いた 志垣太郎のあかんたれ
どっかで放送か配信してほしい
千葉テレビは映らないし 一番面白いのは佐賀逃走からの成り上がりから金持ち親友の風俗落ちだよな
人生の成功と失敗があそこに全て詰まってる >>31
確かにこの考察はおかしい。
バブルなんて86年より後だろ。 >>168
NHKオンデマンドで月1000円で見放題 >>155
スガ子は自分が子供いなかったから
姑の立場に立つこともなく、いい姑になるって幻想入れないんだよな
渡鬼でもみんな歳取ったらきつい嫁や子供の相手に文句つける意地悪い母親になった。 >>81
包丁持った女にひるまず向かってくシーンとか、息子の嫁取り戻すために土下座しに行く話とか見応えあったけどなあ
あとラストが完璧
これに関しては全く異論は認めない 上戸彩がやってたの?声が高めの女優は少し安っぽくなる腹式呼吸で頼む おしんって耐える女みたいに言われるけど、根っからの博打打ちなんだよな
夫の会社がダメになって、サラリーマンになろうとした時も「えー!人生ワクワクしなきゃ面白くないじゃない!事業やりましょうよ!」だからな
1回安定し出すと家の中に引きこもるけど、そこまでは秀吉並のバイタリティー 社会現象で子供時代を夏休みに放映があって
大根飯や山形弁にハマったな
友達とずっと山形弁で話してたら先生に親に注意されそうになった
子供時代がイメージ強いけど大人時代もいいの? おしんって感動とはちょっと違うんだよな
話がサクサク進んで面白い
人生のままならなさが大河っぽい >>176
いいなんてレベルじゃない
佐賀は奉公を超える地獄
俊作兄ちゃんの教えが完膚なきまで抑えつけられる戦争編
全部つながってる
ただ大人編は話が長いのでね 最初から延々見てラスト十数回でおしんが家出から戻って、回想が終わった時は感慨深かったな
そしてラストシーンもまたいい 俊作兄ちゃんの教えによっておしんはバリバリの戦争反対婦人になると思ったら
大戦中は嫌だなと多少思いつつもそこまで反対しなかったというバランスの良さ >>78
小林綾子って普通に美人で芝居も上手いのにどうして大人になってからは燻ったんだろうね? 何十年か前なるほどザワールドか世界まる見えか何かの番組でアジアの発展途上国の村の街頭テレビで女性たちみんなで一生懸命おしん観てる映像を観たことある
貧しい農家の口減らしに子供のうちから奉公に出るおしんに私達と一緒よ!と親近感を感じてたみたいで
いまはその国でもみんな貧しいながらもスマホとか持ってるんだろうけどねw >>138
土田早苗?の綺麗なこと
最後にごりょんさんのこの子が我が子ならに
泣いたわ
どちらも良作いじめられすぎだけど >>144
いびりまくるって程いびってはいないだろ >>185
子供のために全部我慢するんだよな。で何年も我慢した結果が長男と夫の死で家も追い出されたから、我慢するのをやめて図々しいババア化する。
壽賀子は細かく作り込んでると思ったわ 泉ピン子が東南アジアへ行ったとき、「おしんの母親だ」ってすげえ歓待されたってね
でも街で買い物してたとき、入った宝石店で「おまえ貧乏だから売らない」って言われたんだと 西遊記
おしん
東京ラブストーリー
世界でヒットした日本ドラマはこのくらいか >>118
貧しかった国で大受けだから
大正の東北家庭の貧困ぶりと
教育の大事さってやつだろ
東京のほうでは別にこんな生活はしてないんだがw
勘違いもされたんだろうね >>193
東京ラブストーリーって海外でヒットしたんだ? >>186
おしんイメージが強すぎなのと
あとから綺麗な人でてくるからな
常盤貴子とか稲森いずみ松嶋菜々子とか 田中裕子という名女優が居たからこその作品だと知る人は少ない。 >>4
おしんが官僚になって
ショッカー軍団と戦う映画 セーラもかわいそうだったけど、当時のイギリスの豊かさは他国に強盗に押し入って富を泥棒し、人々を奴隷にした上のもの、
上流階級と言ってもいわばイスラム国幹部が豊かだったのと同じ意味合いって視点が欠けてる。 勉強して生きていく力を身につけたら貧困から抜けられる可能性が出てくるって言うのはかなり刺さるよね
幼少期のほんの少し通った学校と雪山の俊作、加賀屋の大奥様のおかげで、読み書きに加えて教養に身のこなし、在庫管理や原価計算など商家の嫁で生きていけるくらいの力を身につけたし、ついでに世の中を違った見方から見る事も教えられた この前やってた総集編見てお腹いっぱいだったんだがその後wiki見たら吐き気したわ可哀想エピソード多過ぎ >>186
女優としての美人とは思わなかったわ
その辺にいたら良いお嬢さんくらいの >>202
あれイギリスの家だっけ?
ダイヤモンドプリンセス、もどこかの侵略した採掘国からの殺戮略奪かあ
今のイギリス王家が超リッチなのも世界中からの略奪アフリカ奴隷作って莫大な富築いたものだろ
なのにロイヤルとしてお高くとまって謝罪も補償もした事が無いクソブリカス
ハリーも王家のそういうところ攻撃しろよという
王家の分前欲しいんだろうけど 小林綾子編の最後の方5話ぐらいから見たけれど、田中裕子の芝居と色気に圧倒された。
佐賀編は確かに辛かったが
物語全体を通しての大きな転機になる重要な部分でも有り
姑さんの清役の人の芝居が圧巻。
家の中や周りの道端など
セットは今見るとショボいが
役者の芝居に引き込まれると
全然気にならなくなる。
この間の再放送で見たから
これだけ受け止めきれたが
当時見ても小林綾子編で
おしんかわいそう、位しか
理解できなかっただろうな。 田中裕子はセリフ、目や表情、手や身体の所作等も含め凄かった
去年見られて本当に良かった。
ネタバレになるといけないから
詳しいシーン名とか書かないが。 >>6
2019年〜2020年にかけてBS NHKで再放送をやってたよ
自分はリアルタイムで観たことが無かったのでその時録画してよく観てたけどね 韓国人記者が書いたんだなとよく分かるキムチ臭い記事だなあ
こういうものが追悼記事なんだから恐れ入る 泉麻人もこういう風に引用されると「何言ってるんだこのバカ感」が強くて笑えるw
“あの”BBCにこれをされるのはキツいよなー >>190 >>185
w
大ヒント 現代日本にも通じる同調圧力w >>1 こないだBSの所ジョージの番組でちょっと特集してたな。伊東四朗ゲストで。
これ見て記事思いついたのか?
ところでペットントンのEDで歌ってるの後から知ってちょっと驚いた。 ガッツっていい役者なのに過小評価されてるよな
北の国からでもいい味出してる おしんが凄いのは300話もあるのに中弛みが殆ど無いんだよな
朝ドラランキング入るような他の作品は半分ぐらい削っても成立するようなものばかりなんだよね
他の作品みたいに予定した結末の為にキャラがブレるようなことをさせないから説得力がある
キャラの言動にちゃんとその人の人生を感じることができるし >おしんが凄いのは300話もあるのに中弛みが殆ど無いんだよな
w >>11
w
ヤマザキマリ「『おしん』が、イタリアでは理解されがたい理由 .. >>1 >>135
女中頭が厳しく仕込んでくれたから
加賀屋の大女将のお気にになれたのに 見てないから >>130 の解釈が正しいかどうか分からん。直感では正しそう >>12
出てくる男性が圧倒的にクズが多くて引くわ
クズじゃないのは源じい、雄、希望、健、俊作、学校の先生、義理の父くらいか あ!
中村雅俊がおしんを暖める為にお互い裸になって一晩中抱き合いながら寝た回は断片的に見た >>87
分かる。いいよね。
髪結いの師匠がかっこいい女性なのもいい >>130
w
めんへらすがこのテーマは女は可哀想w
しみったれたお涙頂戴しかないw 俺の記憶の戦前と戦後の日本の状況は「おしん90%」で構築されてるわ イランではめちゃくちゃ有名ってのは何かとよく聞くな >>166
左翼・左巻きだらけのマスゴミ出版業界の、お仲間同士でのボールの回し合いで出て来た薄っぺらい奴だよ。
嵐山光三郎とか糸井重里とかいろんな奴があの頃いた、今だと津田とか古谷とか。
最近になってネットの発達でようやく保守論人の席も多くなってきた、だから百田は出鱈目が多いと思うけど
あまり叩く気にならん。 アジアで人気というがフィリピンでは受けなかったたり
欧米の人は、わからんだろうと思いきやベルギーで人気だったり そう言えばエジプトでも大人気で「おしん」って名前を付ける親もいっぱいいたと、フィフィが言ってた。 >>32
俺の小学校の先生は、給食の時間に
教室のテレビで観せてくれた。
感謝しとる
>>231
おしんが尊敬する女性ナンバーワンになってしまい
イランのイスラム教的には
ファティマという人が一番でなくてはいけないので
ちょっと問題になったって話は知ってる >>231
同僚にイラン人がいるがおしんは見たことあると言ってたわ
ただ政治的か宗教的な事でカットされて意味不明な場面があるらしく
日本に来てから再放送されてるのを見て
ああ、そういうことだったのねと意味がわかったと言ってた >>236
>>237
w
建前は偶像崇拝を嫌ってるくせに
虚像に翻弄されるムスリム哀れw この記事の要諦は
カルビとサンチュ
この韓国のkフード宣伝じゃないの?
唐突にサンチュとか言い出して不自然すぎる カルビとサンチュなんて汚らしい例えやめろよ気持ち悪い >>175
酒田で飯屋の女将時代に地元のヤクザ相手に仁義を切ったりしていくらいだから普通じゃないよな 海外で放送されたときに、テーマソングは
それぞれの国で独自に音楽をつけているようだが
実際、どうだったのかな。 >>243
同学年の男女25人づつ集めたらこんなクラスができた
IZAM
逸見太郎
井戸田潤
木村拓哉
ケンドーコバヤシ
コウメ太夫
児嶋一哉
ゴリ
品川祐
関口知宏
高橋良明
武田真治
土田晃之
中居正広
長野博
はるな愛
日村勇紀
藤木直人
堀江貴文
真木蔵人
松本幸四郎
渡部陽一
渡部建
和田一浩
ワッキー
青山祐子
青木さやか
石田ひかり
梅宮アンナ
奥野史子
小沢なつき
喜多嶋舞
小島慶子
小林綾子
佐々木恭子
さとう珠緒
川越美和
高岡早紀
高橋尚子
田村英里子
椿鬼奴
寺島しのぶ
常盤貴子
なるみ
西田ひかる
萩野志保子
深津絵里
松雪泰子
八木沼純子
りょう 新婚さんいらっしゃいで
東南アジア人はおしん視て
日本に行きたくないって言ってたな 免許更新で見せられる教育DVDに小林綾子さん出て来てビックリした 演技上手いわ… >>1
泉麻人ってちゃんと見たことないだろ
このコメント的外れ >>154
東京でのおしんは大いなる自由と自信を手に入れて無双してたから
佐賀でも人たらしと培ったスキルで大成功と思いきや
清は相手の技を全て無効化する大ボスだったという
おしんも危機を回避できる選択肢は何時もあったけど
若さ故の反骨心で駄目な方ばかりを選び続け
最後まで清と意地の張り合いして最悪の結末招いたんだよな >>123
母をたずねて三千里の坂田晃一が音楽を担当してるからな >>219
最初からラスト決めてるからだろうね。正直300話でも尺が足りなくてスピンオフ希望とか実況スレで出てたの覚えてる。
自分の記憶でも、この話いらなくね?って思ったの2話ぐらいしか記憶ない。小林綾子出るまでは長かったかもだが笑 >>195
東京ラブストーリーは中国や東南アジアではヒットしたみたいね
あと中国でヒットしたのは山口百恵の赤い疑惑 >>194
アホか
お前マッサンを観て日本の男はみんな外人と結婚すると思うのか? >>1
おしんにテーマソングなんてあったか?
あの頃の朝ドラはメロディーだけなのに。
外国語の変な歌詞でも付けて流してたのかな? >>224
日本人への警告だ、というのは橋田が明言している >>4
おしんの生き様を周りの人間の第三者目線で描くのだな
それはいけそうなきがする そんなそろそろ半世紀前の話とか引っ張ってきて
日本スゴイとかやめてよね >>255
若奥様とまで呼ばれる立場になったのに、今さら奉公人みたいなことやれって言われても無理な話。プライドが許さなかったんだろうな。
でも佐賀に到着した時の怯えたおしんは今でも忘れられない。姑の威圧感が凄くて、自分も震えながら見たの覚えてる。 これだけの名作なのに吾郎が出てた映画の方はまったく話題にならなかったな >>259
当時の小学生は、おしんがこんなに頑張ってるんだから、あなたも勉強しなさい!って言われるのがすげー嫌だったらしい
令和の小学生が見たら、学校ぐらい行かせてやれよ!ってガチギレしてたと実況スレで見た 当時小学生なら、「おしん」見れたのは土曜のお昼か、四月の初っぱな、
夏休み、冬休み、春休みだけだな。ビデオデッキは一般家庭にはなかった。
ほとんど話題についていけなかったと思う。大根めし???だったし。 おしんって結構土足でガンガンくるから引くな
近くにいたら迷惑な人の典型だと思う >>31>>167
「昭和元禄」などと呼ばれ、フジ産経グループが「軽小短薄」とか打ち出して軽佻浮薄な情報ばかり垂れ流していたのは、'80年代半ば頃かと。 >>271
パトロンの懐に容赦なく入り込んで、縄張り荒らす人間に攻撃的なだけだぞ
根は引きこもり大好き人間
今の時代だったらフリーランスでネット関係の仕事してるんじゃないか >>274
ああだからネトウヨが好意的なんだw
例によって今回も勘違いだがw もう1回、乙羽信子と長門裕之の心理戦見たくなってきたな。長門にとんでもーねえババアだって言わせた、ババアおしんのしたたかさ >>131
杉山義法は初期の大河、天と地と、春の坂道
それとこの時期は近代大河に伴って作られる
水曜大型時代劇の、宮本武蔵、武蔵坊弁慶
これらを担当している >>278
ああなるほどw
ねとうよがいくら隣国を罵ってもどちらも薄っぺらぺらというオチですねw >>193
積木くずしは海外じゃウケないよなw
熱中時代や金八も無理だわな
大河ドラマって何も当たらないの? >>273
オールナイトフジ 1984
夕焼けニャンニャン 1985
だっけ?
この辺があらゆる意味で時代の切り替わりだよ >>282
徳川家康なんて当たりそうなもんだけどな。家康って中国やヨーロッパでも知名度高いし、あの大河自体名作だし 乙羽編になったら確かにパワー落ちるけど、それでも凡百の朝ドラと比べたら格が違う出来だからな
平均視聴率一番高かったのは、実は乙羽編なんだよな >>286
徳川家康はおしんと同じ年なのが逆にハンデだった
1983はテレビジョン放送のピークと言える年
今更だが、同じ橋田作品の「いのち」が
海外で馬鹿ウケしたのを思い出した
日本の時代劇は受けないのかも
あと、山河燃ゆ
無茶苦茶アメリカから抗議うけたらしいな >>290
武家社会が独特で分かりにくいのかな。橋田の話は人間の一番ゲスな感情を扱ってるから、誰でも理解できるからな。 >>291
朝ドラってことで過小評価されてる気がするね
長男が死んだ話とか、10分ぐらい一度もまばたきしてないんだよな。普通に演劇史に残るレベルの演技たくさんしてるのにあまりそこの評価はされてない
有名なうどんも、田中裕子の演技があまりに迫真で姑役が泣きそうになっちゃったんだよな。そのまま放送に流しちゃってるから、今でも見られるけど >>14
少し前に全編初めて見たけど、相当イヤな奴よね おしんの影響で日本人女性と結婚したいはあっても
日本人男性と結婚したいはほぼゼロらしいなw まあおしんが海外放送されてた時代、東アジアや東南アジアではリアルおしんが大量にいたからなぁ 今の日本人女性におしんみたいな奴はいないけどなw
現代編の嫁みたいなわがまま女は量産されてるけどw
日本人女性がみんなおしんみたいな人間だったら、とっくに少子化は解決してる おしんの父親や兄も根っからのクズってわけじゃなくて、小作で金がなくて必死なだけなんだよな
それに対して母親が「そんなに金が大事か!人の道外れて飢え死にするなら、それで結構じゃないか!」あれが痛快でな
そこの価値観のぶつかり合いが死ぬまで続くのも面白いんだよな >>290
往年の大河再放送枠で来年度OAされる可能性があるコンテンツのひとつだったりするんだっけ?
もしかしたらBSチャンネルの統合で枠がなくなるかもしれないけれど。 >>295
wwwww
せやろか?
by マッサンw >>1 橋田壽賀子が取材して集めた「明治女の不幸全集」それがおしん
何人もの不幸話が元なのにたった1人の人間にすべてを集約するなんてやってることがメチャクチャ ブラジル移民がポシャったのは運命の分岐点だったよね
まあ、おしんなら場所を問わず成功しそうだけど
家族帯同となるとストーリーは作りにくいか
あた、おしんのキャラなら竜三と満洲で一旗あげようとしそうなもんだけど >>7
大人になってからのほうが人間関係がドロドロして面白いじゃん おしんは年齢に合わせて役者を変えているから良い。
最近のおちょやんの白髪なんてコントみたいだった。 > 「そういう時代だからこその揺り戻し、カルビ肉の横に盛られたサンチュ(菜)みたいなバランスが作用したのだろう」と分析
こういう言い方する奴きらいだわー
秋元康的 >>302
ブラジル移民なら壽賀子がハルとナツでやってるし
のちの大地の子が長野からの開拓移民
田中好子が陸一心の母親 BSの再放送チラ見してたけど、酷い人ばかり出てる印象。
あの中で生き抜いてく姿に感動とかしちゃうもんなのかねえ 昭和天皇と同い年という設定
社会主義活動家を”ぐう聖”のように描く
それ以外の男は大抵クズ
今になれば色々と疑われてしまうね >>302
もう魚行商で成功しちゃってたからな
でも竜三が魚屋やるって決めた時の夫婦の電光石火の動きはウケたわ。基本的にこの夫婦は価値観合わないけど、新居決める時だけはシンクロ率120%なのがウケる。 主役補正かかってるけど、現実で生存率高いのはおしんより兄
文句言いながらも社畜こなして、トラブル起きたら合理性だけで判断して、そこから詭弁と恫喝で帳じり合わせる
ブラック企業の中間管理職としてこれほどの適材もなかなかいない 次男が復員した時、昼寝するのはまあよいとして、
起きてから開口一番、父親と兄貴の安否を尋ねないのかよとは思った
雄の戦死はもう知ってた >>311
割と流してた気がする。まあそうだよね的な。
というか次男にとってはどうでも良かったんだよな、そこ。お国のために死のうと思ったのに、何で俺は死ねなかったんだ!って発狂してたから。生きてる方が恥みたいな感覚。 >>304
カーネーションの尾野真千子→夏木マリは残念感しかなかったけどね >>282
橋田壽賀子作の架空人物の大河ドラマ「いのち」が
なぜがキューバで大当たりしたそうな
キューバが重視してる医療のドラマだったからだろうか? おしんは姑の清との同居をたった1年で逃げ出してるのに
嫁の道子は姑のおしんに30年間同居して仕えてる
魚の行商もおしんが主体でやったのは1年間で、あとは夫の竜造が朝早くからリヤカー引いて10キロの道を店から浜まで10年間買い出しに行ってた
自分は苦労した苦労したと記憶を改ざんして
喚き散らす鬼姑おしんの物語 >>316
道子も妊娠口実にして実家にすぐ逃げたぞ。2回目の同居は夫婦仲悪くて家庭崩壊してたから、仲介役としておしんが呼ばれただけ
リヤカー引くのは竜三が男のやることたい!とか言って自分から申し出てた気が >>282
金八老師
というタイトルになって台湾で放送されてるみたい >>315
石野真子をキューバで有名にしたドラマか
その影響で国の英雄リナレスと対談したりしていたらしい >>316
それもこれも全部「おしん」やぞ。
女の苦労話なんかじゃない。渡る世間のプロトタイプだ。 >>245
島崎和歌子と広島カープの緒方監督の嫁のかな子が抜けてる。 >>286
徳川家康は山岡荘八の原作が一時期中国でめっちゃ売れたらしい
でも少し不思議な気がするわ
中国のスケールの大きい戦に比べると日本の戦国時代は地味に感じられるんじゃないかと思っちゃうけどな >>324
村スケールだろうが会社スケールだろうが面白いもんは面白い 323だけど緒方監督って書いたけど監督辞任してたのね。知らなかった。 なんやかんやで魚屋が大きなスーパーマーケットになる>おしん
ファッション誌に憧れていたが最後は実家のお遍路宿の一室でタウン誌をやってる>ウェルかめ
最高視聴率と最低視聴率の違い。 >>324
250年戦争のない社会を作ったのがメチャクチャ評価されてるらしいぞ
あと中国皇帝でキャラ的に家康っぽいのって康熙帝ぐらいしかいないしな。康熙帝も中国で大人気 >>328
康熙帝も苦労してるけど
あっちのほうは天才っぷりがちょっと人間離れしてるから
共感しやすいのは家康なのかも >>328
250年戦争のない社会を作ったのがメチャクチャ評価されてるらしいぞ
つ島原の乱w
キリシタン血涙w スクールウォーズの人がクズなので再放送見るのやめた クソババアだけどおしんのピン子の演技だけはマジで絶品
おしんに命かけてたとか言ってるけどそれが大袈裟じゃなく感じるくらいすごい 中国の田中裕子人気すごいからね
いまだにBilibiliで何百万再生されてるし >>23
美男美女のとうちゃかあちゃなんか誰が見るようw >>45
なに、いってんだよ、お加代さんが良いんだよ。 いつも思うけど、
なんで芸スポのスレって立ってから数日経つと
キチガイみたいな書き込みがわらわらとわいてくるんだろう? 日本では昔の話だけど、世界では今でも身近にある話なんだろな >日本では昔の話だけど、世界では今でも身近にある話なんだろな
w
旭川虐め凍死事件「」
川崎少年リンチ殺人事件「」
登戸通り魔事件「」
岐阜朝日大野球部員集団リンチ殺人事件「」
他多数w
さすが自称美しい国日本w
世界有数の人権後進国日本w おしんをいじめる役をやった俳優さんは、プライベートで道を歩くたんびに通行人にいじめられたらしい 40年前の朝ドラか。当時のテレビ事情だと、これを見ていた層はかなり限定されそうだな
メディアの力も一方的に強かったし
視聴率の調査方法なんかも曰く付きだったころよね 乙羽編を田中裕子でリメイクしてくれないかなあ。駄作になってもいいから おしんに憧れて、いつか日本にと思った外人は多いんだよ
で、念願かなって来日してみたら、街はヤマンバの群れですっかり幻滅
そんな世紀末 >>347
でもそれはさすがに勝手に勘違いしてる方が悪い
西部劇に憧れてアメリカ行ったらガンマンもインディアンもいなくてがっかりみたいもんでしょ おしんは苦境に陥ると大体逃げ出してる。
我慢はしない方。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています