0001首都圏の虎 ★
2021/06/03(木) 17:10:45.94ID:CAP_USER9現地時間6月2日、ドイツのサッカー専門誌『kicker』は、2020-21シーズンのチャンピオンズ・リーグにおいてファウルを受けた数が多かったプレーヤーのトップ5を発表した。
「ネイマールがいかに多くのファウルに耐えているかを示す統計となった」と紹介した通り、44回でトップだったのがパリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマール。24回で2位となったドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガム、ポルトのブラジル人MFオタービオに、ほぼ2倍の差をつけている。
ちなみに4位はポルトのメキシコ代表FWヘスス・コロナの23回、5位はCL制覇を果たしたチェルシーのアメリカ代表FWクリスティアン・プリシッチの22回だった。
この結果は同誌のSNSでも公開され、ファンからは様々な反応が集まっている。
「ネイマールの場合はすべてのタッチがファウルになるんだ」
「優秀なサッカー選手なら、防ぐ方法をしっているはず。ネイマールは、ファウルを誘発することもあるので、責任は彼にある」
「もっと地面に倒れている印象だった」
「44回のファウルは本当に厳しい。ネイマールがすぐ倒れることは確かだが、DFもそれ以外で止められないということも原因だろう」
「ネイマールがファウルを受けるのは、彼が芝の上を1000回転がるのを楽しんでいるからさ」
「レフェリーとしては、ネイマールに対する笛を吹くのは簡単じゃないと思う。激しいファウルから彼を守らなければならない一方で、自分から倒れるようなこともある。とても難しい問題だ…」
いずれにしても、ネイマールがそれだけ敵に警戒されているというのは、間違いないだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/6bc78da1d98d96fb37ef79e5f232f922518d4191
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